フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

バレエ発表会のプログラム完成+長女桜の歌

2012年05月31日 05時48分41秒 | 長女、桜
朝起きたら桜が

「歌録音したからママ聴いて~」

と言いに来たから聴きました。ちょっと長いんですよね。そして何故か最初と終わりは結構良かったかな~と思いました。
なので歌は一番最後に載せておきます。



ところで今週の土曜日に行われるバレエ発表会のプログラムが完成して
昨日配られました。






これが桜と桃ちゃんのページ。
これは有料だったのだけど記念に載せてもらいました。

ただ親からのメッセージの部分(写真左側)を私は手書きではなくてパソコンでタイプしたんです。
一応手書きって言われたのだけど
去年から私、右手の親指の関節が痛くて鉛筆やボールペンを持つのが辛いので
親指の付け根で鉛筆を支えたりしてるんです。
だからこんなプログラムに手書きなんて絶対に無理。
(日本で整形外科にかかったけど血液検査とか異常なくて機能的外傷とかでしょうって言われた)

他の人が皆手書きだからって桜はパーソナルタッチがない、って嫌な顔。
つまり酷い字でも自筆を通して自分が特別だって思えるって意味だと思う。

桜もね、親になったら分かるよね、きっと。

小学校の時のバレエ学校のプログラムなんかはわざわざ原稿出したのを誰かがタイプして印刷してたし、
形は色々ありますよね。

ここの先生は多分、スキャナーにかけて載せた方が楽だから手書きにしたんじゃないかしら。
いくらパーソナルタッチと言っても中には読めない字の方も数人おられて
出来ればタイプも認めてくれたら良かったんじゃないかと思いましたが
与えられた用紙のサイズを計って書式設定し印刷って
出来ない親もいるでしょうからわざわざ言うと面倒ですよね。


って言うか字、今痛いので書けないんです。







こちらが「ペリー・セヴィダル先生」です。









バレエ学校に関わるスタッフの方達。
左から照明、衣装、撮影、そして右のページはペリー先生が真ん中で、両隣は振り付けや踊りの先生達。








振り付けの先生達など。









振り付け、兼バレエ教師たち。










子ども達の写真はあんなに長時間かかって撮影したのに
こんなに小さく載っただけでした。









そして桜が前に居たカンパニーからゲスト出演するメンバー。
一番左の人は桜にパワハラしたオカマさんです。笑顔だけど屈折した笑顔って感じがしますよね。心の中が暗い感じ。

桜はこの人が振り付けるなら踊らないって言ってその踊りからは外してもらったみたいでした。
まだトラウマみたい。





桜が載せた歌の動画です。ほんのお耳汚しですみません、って日本語では言うんでしょうか。
これがフィリピンの親ならこちらが恥ずかしくなるほど、まるで歌手デビュー直前のように褒めますが。
桜も自分で言ってるけど歌ってる時の顔が変~って。笑







いつも応援有り難うございます!