今夕、作曲家 信長貴富さんが岩見沢へやって来る。
目的は、明日開催される『コールアイリス創立50周年記念演奏会』のためである。明日の演奏会は、サブタイトルが <北から~南から~信長の風> とあるように、まさしく、信長さんの作品がメインの演奏会である。
中でも最終ステージが、委嘱初演作品 女声合唱とピアノのための「風の季節・花の季節」(岸田衿子詩)であり、大いに注目されている。
詳細は、当室9月24日記事「10日後」をご覧下さい。
今夕、作曲家 信長貴富さんが岩見沢へやって来る。
目的は、明日開催される『コールアイリス創立50周年記念演奏会』のためである。明日の演奏会は、サブタイトルが <北から~南から~信長の風> とあるように、まさしく、信長さんの作品がメインの演奏会である。
中でも最終ステージが、委嘱初演作品 女声合唱とピアノのための「風の季節・花の季節」(岸田衿子詩)であり、大いに注目されている。
詳細は、当室9月24日記事「10日後」をご覧下さい。
このところ、各界において引退の言葉が飛び交っている。つい最近のこととしては、王 貞治、小泉純一郎、朝原信治、桑田真澄、清原和博、などが直ぐに浮かんで来る。
王 貞治監督は8703と同じ1940年生まれである。スポーツ界では昭和の名横綱大鵬幸喜、安打製造機とまで言われた張本 勲、小さな大投手坂東英二などが同期である。体調を崩し、チームが低迷した状態で監督引退をする王さんが気の毒である。
小泉純一郎は1942年生まれ。8703より年下が首相になったのは彼が初めてである。考えようによっては見事な引き際だが、「息子を後継に」と言うことで物議をかもしている。変人もやはり普通のオヤジであったようだ。
スポーツ選手の現役引退は早い。桑田、清原は愚息と同期である。高校時代からK.K.コンビとして甲子園を沸かせ、プロ野球入団に際してはギクシャクした関係に落ち込まされた二人である。その二人が20数年後に殆ど時を同じくして現役を引退する。お互いによきライバルとして支えあってきた証であろう。
今日、清原の引退セレモニーが予定されている。類まれなる素質を有していながら、彼はついに無冠で引退することになる?。8703の記憶では、彼は年間タイトルと言う名のものは取っていないはずだ・・・?
そのこと(無冠で終わること)が、8703は残念と言うより清原らしいと思っている。大きなタイトルは取らなかったが(2000本安打は偉大だ)、彼は多くの野球フアンの記憶に残る男である。今宵は偉大な大打者清原和博の姿をしっかりと目に焼き付けておきたいものである。
早いもので、いよいよ10月。2008年も残すところ3ヶ月となった。8703の嫌いな寒い秋~冬へと向うが、いくら嫌いと言っても来るものは来る。実りの秋ではあるが、ダイエットにも挑戦しなければならない昨今である。
今月も引き続き音楽行事が続く。4日が『コールアイリス創立50周年記念演奏会』。翌5日は信長貴富氏を岩見沢のメープルロッジから北海道合唱コンクール(大学、職場、一般の部)が行なわれる恵庭市民会館へ案内する予定である。
11日からは「NHK全国学校音楽コンクール全国大会」が始まる。18日が「札幌市民合唱祭」の審査員。そして、19日には「三善 晃作品展」が待っている。
もちろん、その間にウイスタリアコールの練習。そして、mommy'sブラスの練習と公演が行なわれる。したがって、今月も適度に忙しい月になりそうである。しかし、音楽主体の生活は幸せである。
10月を迎えるにあたり気分一新、ブログの模様替えをしてみた。10月がみなさんにとって良い月になりますように、の思いを込めて!