8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

合唱セミナー

2008-10-09 09:00:36 | 合唱

8703が関わる合唱セミナーの予告です。

① 札幌合唱連盟主催「合唱セミナー」(女声合唱)

 講 師 三 澤 真由美 先生(札幌市立真栄中学校教諭)

 日 時 平成21年1月24日(土) 10:00~受付 10:30~セミナー

 会 場 キタラ 3F 大リハーサル室

 テキスト (1)「なつかしいうた」より “こきりこ” “南部牛追い歌” “五木の子守唄”

                      作・編曲 荻久保 和明    音楽之友社

       (2)「アンコール名曲集 女声」より “瑠璃色の地球”

                      作・編曲 源田 俊一郎    カワイ出版

  *テキストは各自でご用意下さい(コピー譜では参加できません)

 募集対象 合唱団員(女声)および合唱指導者

        札幌合唱連盟加盟団体以外の方の参加も可能です。

  *参加費等詳細は10月19日以降に掲載予定の「札幌合唱連盟ホームページ」を

   ご覧下さい。

② 「まなみーる合唱セミナー2009」

 講 師 信長 貴富 氏(作曲家)

 日 時 2009年(平成21年)4月29日(水・祝)

 会 場 岩見沢市民会館「まなみーる」大ホール

 セミナー内容等詳細は未定ですが、決まり次第当室等で公表します。

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おめでとう 鵡川高校!

2008-10-08 07:19:50 | インポート

第61回秋季全道高校野球大会(新人戦)は6日、札幌円山球場で決勝を行い、鵡川(室蘭支部)が3-1で北海学園札幌(旧 札幌商業)を下し、5年ぶり2度目の優勝を果たすとともに、来春の選抜高校野球大会(甲子園)の出場をほぼ確実にした。

鵡川の選抜大会出場が決まれば、「21世紀枠」で出場した2002年大会と、秋季全道大会を初制覇して臨んだ2004年大会に続き3度目となる。

鵡川高校野球部の監督は佐藤茂富氏である。彼は8703と同じ1940年生まれ、大学も同じで同期である。そして、岩見沢東高校OBである。

彼は若い時から優れた指導力を発揮し、赴任した学校の野球部を必ず全道、全国レベルに引き上げて来たのである。初任の栗山高校を全道大会へ出場レベルに育て、1971年から砂川北高校(現砂川高校)で指揮を執り、3度甲子園に導いている。1997年から鵡川高校監督を務めている。

佐藤茂富監督は過去に何度も私立高校からの監督就任要請を受けたと聞いている。しかし、彼は一貫して公立高校を指導している。そして、厳しい私生活指導も有名である。

鵡川高校では野球部の寮で部員と共に暮らし、「携帯電話を持ってはいけない、食べ物は好き嫌いせず食べる、時間は守る。出来ない者は部をやめなさい」を通し、本塁打を打った際のガッツポーズを禁止している。

現代の若者には到底受け入れられそうもない指導方針の下に育てられた愛弟子たちが「監督をもう一度甲子園に連れて行こう」を合言葉に練習に励み、ついに夢を実現したのである。

決勝戦を終えてインタビューを受ける茂富氏の態度が印象的であった。特別な笑顔は無く、言葉では「大変嬉しいです」と言いながらもあくまで冷静に、相手チームのマナーの良さを讃えていた。

8703は近く監督宛にお祝いと激励の言葉を贈る予定である。「がんばれ鵡川!がんばれ茂富!」

(一部分、北海道新聞記事を引用)

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お知らせ

2008-10-07 20:57:13 | 吹奏楽
10月10日発売の「バンドジャーナル11月号」(音楽の友社刊)に“バンドプラザ2008”『札幌mommy'sブラス』が掲載されます。
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岩東会

2008-10-07 17:47:57 | インポート

8703が東京へ行くと、よほど時間が無い時以外は「岩東OB有志会」を行なう。今年は5月のゴールデンウイークに一度やったのだが、今月、再びその機会が出来た。

今回も連休の真っ只中なので、8703は内心少し遠慮していた(自ら積極的に呼びかけはしなかった)のだが、先日、当会の常任幹事的存在のO君から「今回はいつにしますか?ホテルはどちらですか?」の問いかけがあった。

たまたまO君が都合の良い日と8703のそれとが合致し、決行が決まった。はたして当日、何名参加するのか定かではないが、多分、常連の数名は来るであろう。もし、当室を訪れた人で「自分も参加してみよう?」と思い立った人は飛び入り歓迎です。

10月12日(日)18時 「渋谷東武ホテルロビー」が集合場所です。

なお、岩東OB/OG以外の人でも、8703のために(?)集まってくれる人は全く拒みません(笑)。

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信長さんが帰った

2008-10-06 12:17:34 | 合唱

4日(土)「コールアイリス50周年記念演奏会」が大成功裏に終わり、信長貴富さんは昨日(5日)東京へ帰っていった。

4ステージ中、3ステージが信長作品、しかも、かなりの難曲を含むヴォリュームもたっぷりのプログラム構成であったが、演奏内容はとても立派であった。

特に、委嘱作品、女声合唱とピアノのための「風の季節・花の季節」は大変落ち着きのある安定した演奏振りで、演奏団体と作曲者が長い時間を掛けて醸し出すことが出来た傑作であると感じた。

作曲者は、「この作品はコールアイリス以外の人には渡したくないという心境である」とまで語っていた。

信長さんは、昨日(5日)、メープルロッジから夕張市内を走り、長沼町の「里日和」で昼食後、恵庭市民会館で北海道合唱コンクールの一般Bを聴いて、夕方の便で帰京した。

 

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