京都北部・森の京都にあるベニバナヤマシャクヤクとクリンソウの咲く山の散歩道。
今年は行くつもりはなかったのですが、6月の天気予報を眺めて「う~ん」
今しか行けないかも・・・と5月最後の週末に出かけることにしました。
駐車場所から写真を撮りながらのんびり歩いても15分ほどで到着です。
鹿よけのネットで保護されている場所ではまだ花が咲いていなかったので、早かったかと思いましたが、
その先の保護されていない場所で花を発見。
そういえば去年も4本並んだ花を見て四姉妹~って喜んでいたのでした。
今年は右から2番目の株がしなびて、三姉妹になっていました。
こんな感じで、結構無防備に咲いています。
鹿害にあわなくて良かったです。
園芸種の芍薬と違い、ヤマシャクヤクは半開きで、いかにも控えめな感じ。
普通は白ですが、日本全国に点々とベニバナが自生するようです。
雌蕊は5本あり、上の花ではしっかり受粉が終わったようですね。
背後は杉林なので、見上げてみました!
ベニバナシャクヤクを堪能し、先に進むと今度は道の脇に点々とクリンソウが現れます。
渓谷の湿地などに生える、サクラソウ科の中では一番大型です。
基本の色は濃いピンク。
仏塔の上部にある九輪に似ていることから名づけられたクリンソウ。
今回も何段あるか数えてみましたが、一番多いのでも六段でした。
こうやって見ると、もう終盤というのがよく分かりますね。
先日六甲高山植物園で群生を見たばかりですが、自生地ではまた気分も変わります。
この先に滝があるのですが、その手前にも沢山のクリンソウ。
右側にはクマよけの大きな鐘がありました。
ここまでで約30分。
日差しが強すぎて、写真がイマ億通り越し、イマ兆なのが残念・・・
滝の方に下りてみました。
去年行った時より荒れていて、倒木が道を塞いでいました。
地図を見ると滝の横から上る登山道もあるようでしたが・・・
まあ、私は滝の流れを見るだけで満足です~
滝つぼには魚影が点々と・・・
渓流沿いに一輪咲くクリンソウが綺麗でした。
ということで、元の道を戻ります。
そうそう、クリンソウの元気いっぱいの花のアップをどうぞ。
花の形はいかにもサクラソウですね~
最後にもう一度ベニバナヤマシャクヤクの小径を通るといい感じで光が当たっていました。
ということで、散策はこれだけなんですが、もちろん咲いていたのはこれだけではありません。
明日は、このほかに見た花を一挙公開!
・・・というほどもないのですが(笑)
【撮影:2023/5末 森の京都】