昨日はまさかのシュウメイギクだけ・・・だったのではないでしょうか。
今日は、続きです。
ま、まさか今日もシュウメイギク!?
いえいえ、こちらは「花の庭」の入口のシュウメイギクとドライフラワーになりかけのピンクアナベル。
今日は花の庭のお花を中心にお届けします。
遠目にはちょっと寂しい感じ。目立つ花はシュウメイギク。
でも、よく見ると今年初めて見る艶やかなこちらのお花がまだまだ沢山!
ダリアです。
ダリアと聞いて知らない人はいないでしょう。
キク科ダリア属。
沢山の小花が集まって豪華な一つの花のようになっています。キク科の特徴ですね。
ダリアは南米原産。それが18世紀末にヨーロッパに持ち込まれて多くの品種が生まれました。
日本には19世紀半ばに入ってきたそうで、すぐに大人気になったそうです。
ここではサーモンピンクの可愛らしい感じの花が一番目立っていました。
これまではあまり意識して見ていませんでしたが、改めて見るとなかなかいいな~って。
ダリアを専門に育てているダリア園なども、見ごたえあるかもです。
それにしてもこの強い日差し・・・写真はボロボロ失礼しました。
こちらはアゲラタム。
モネの庭をイメージした庭は今はこんな感じです。
ちょっと絵っぽくないですか?(笑)
前にもご紹介した鏡を利用した絵画風。
この前で彼女の姿を映して記念写真を撮っているカップル多数。
奥のショップ前には季節柄、ハロウィーンの飾りつけ。
カボチャメインですね。
え、イメージ違いすぎ(笑)
ここから数枚は、カフェ前から見た琵琶湖を見下ろす光景です。
ススキが綺麗に光っていました。
琵琶湖の最南端ですね。
バラを中心に、色々な花越しに琵琶湖を臨むことができます。
肝心のバラは、この時期はちょっと貧弱でしたが・・・
「貧弱とは失礼な!」
叱られたところで、本日はこの辺で。
ガーデンミュージアム比叡最終回は、花から花へ、ひらりひらりのバタフライをお届けしますね~
【撮影:2024/10中旬 ガーデンミュージアム比叡】