なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

花の庭のダリアたち~ガーデンミュージアム比叡2024/10中旬(3)

2024-10-28 05:21:24 | 植物

昨日はまさかのシュウメイギクだけ・・・だったのではないでしょうか。
今日は、続きです。



ま、まさか今日もシュウメイギク!?
いえいえ、こちらは「花の庭」の入口のシュウメイギクとドライフラワーになりかけのピンクアナベル。
今日は花の庭のお花を中心にお届けします。



遠目にはちょっと寂しい感じ。目立つ花はシュウメイギク。
でも、よく見ると今年初めて見る艶やかなこちらのお花がまだまだ沢山!



ダリアです。



ダリアと聞いて知らない人はいないでしょう。
キク科ダリア属。
沢山の小花が集まって豪華な一つの花のようになっています。キク科の特徴ですね。



ダリアは南米原産。それが18世紀末にヨーロッパに持ち込まれて多くの品種が生まれました。
日本には19世紀半ばに入ってきたそうで、すぐに大人気になったそうです。



ここではサーモンピンクの可愛らしい感じの花が一番目立っていました。
これまではあまり意識して見ていませんでしたが、改めて見るとなかなかいいな~って。
ダリアを専門に育てているダリア園なども、見ごたえあるかもです。



それにしてもこの強い日差し・・・写真はボロボロ失礼しました。



こちらはアゲラタム。



モネの庭をイメージした庭は今はこんな感じです。



ちょっと絵っぽくないですか?(笑)



前にもご紹介した鏡を利用した絵画風。
この前で彼女の姿を映して記念写真を撮っているカップル多数。



奥のショップ前には季節柄、ハロウィーンの飾りつけ。
カボチャメインですね。



え、イメージ違いすぎ(笑)
ここから数枚は、カフェ前から見た琵琶湖を見下ろす光景です。
ススキが綺麗に光っていました。



琵琶湖の最南端ですね。



バラを中心に、色々な花越しに琵琶湖を臨むことができます。
肝心のバラは、この時期はちょっと貧弱でしたが・・・



「貧弱とは失礼な!」

叱られたところで、本日はこの辺で。
ガーデンミュージアム比叡最終回は、花から花へ、ひらりひらりのバタフライをお届けしますね~

【撮影:2024/10中旬 ガーデンミュージアム比叡】

コメント (4)
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