昨日の続きです。
右岸をさらに上流に向かいます。
しつこく床止め。
おや、流れの手前に赤い花が見えますね。
やっぱり~
最近売り出し中のヒメヒオウギスイセンがこんなところにも出張っていました。
タイトルのカモはどうした!と言われそうなのでそろそろ・・・
ふと見ると、落差と落差の間の緩やかなところにカモがいるではありませんか。
何ガモかな~
その1は・・マガモの雄ですね。
頭が緑ではなく、黒っぽくなっているのがちょっとオシャレ。
その2も・・・マガモの雄でした~
いや~この羽の色、結構いいと思いますよ。
ピンク色の花が見えたように思いました。
狙ってみると、ムラサキシキブの花でしたね~
もうじいちゃん庭のコムラサキは全部青い実になっていますが、こちらのはまだ花も沢山。
ピンクといえばこちらも・・・シモツケですね。
なかなか美形でした。
こちらはキンシバイでしょうか。
半分くらいは花が終わっていましたが、まだ咲いている花も結構ありましたよ。
→タイリンキンシバイだそうです。さざんかさん、ありがとうございました!
またまた床止め(笑)
そこで見つけた岩の上の物体。
色が岩と同化してぺったんこなので最初分かりませんでしたが、これはひょっとしてスッポン!?
もしそうなら初見です!!
いや~、目立つものはありませんが地味~に楽しいですね!
そこにまたまたカモさん登場!
もうこの辺りまでくると、下流の方の鴨川の面影は全くありませんね。
お~、またまたマガモばかりかと思ったら・・・
中央のカモさんはカルガモ♡
右手はまだ緑頭のマガモですね。
カルガモは留鳥なのでもっと見かけてもいいと思うのですが、あまりいませんでした。
ちょっと流し目のポーズ。
時間はもう8時20分頃になっています。
次の橋でUターンしましょうか。
あの橋は御園橋という橋のようですね。
スマホのマップでチェック~
え・・・ちょっと行ったところにあの有名な神社があるって?
これは行かなければ・・・
御園橋を渡ります。
こちらは御園橋から上流をみたところ。
いつかもうちょっと上の方まで歩いてみたいです。
それにしても、晴れてきました。
実はこの日の朝、家を出るときにドン曇りで小雨がぱらついていたのです。
なので、傘はもっていましたが、帽子を持ってくるのを忘れていました。
大丈夫か、なつみかん!
ということで続きます(笑)
【撮影:2022/7/16 賀茂川
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おはようございます。
賀茂川ってカモがたくさんいるから鴨川と言う名前になったと思っていました。
賀茂氏からついたのですね。
御園橋と言えば上賀茂神社ですか?
この辺りも京都一周で歩いた場所です。
このカメさんスッポンですよ。
結構大きいですね。
大阪の散歩道の川にもいるのですよ。
スッポンを見るとスッポン料理を思い出してしまいます。
一度だけ食べたことがあります。
今でも、このカメだと思うと何とも言えない気持ちになります。(笑)
そちらは涼しそうでいいですね~
こちら、今日は体温越えの真夏日でした。
感染拡大でテレワークの機会がまた増えて、今日は仕事部屋におこもりです・・・
上賀茂神社、正解です!
明日出しますね~
やはりこのカメはすっぽんですよね。
みるからにスッポンです。
私も一度連れていかれたような気もするのですが、肉はよう食べなくて、出汁ばかり飲んでいた記憶があります。
もうん十年前です・・・
鴨川で夏のカモを見る。なかなか面白いタイトルです。
タイトル通りたくさんのカモに出会えましたね。
居るところには居るものなんですね。
私はここ2か月近く、水鳥を見たことがありません。
なつみかんさんと違い、行動範囲が狭いから当然かもしれません。
夏場は鳥たちも暑いから、日陰で寝ているのでしょうかね。
でも、今回の一番の収穫はスッポンに出会えたことでしょう。
私は食用で飼われているスッポンは見たことがあります。
でも、野生のスッポンを見たことはありません。
「なつみかんさんも歩けば、スッポンに当たる」ですね。(笑)
野生のスッポンを見るというのは、貴重な体験でした。
次回は雨の中の有名な神社での顛末記のようです。
「大丈夫か、なつみかん」の予告通り、ハプニングを期待します。
鴨川はこう見えて、色々な生き物がいるようですね。
カモももちろんですが、さらに上流に行くとオオサンショウウオなどもいるそうです。
(見つけられるとは思いませんが・・・)
今回スッポンが見つかったのはラッキーでした。
もし出てこなかったら、昨日の投稿と合わせて、一回分にしたと思います。
なので、スッポン様々ですね(笑)
明日の投稿、さてninbuさんの占いは当たっているでしょうか。
お楽しみに!
鴨川沿いをあるけば、色々な物に出会えますね。
マガモの雄の夏羽はカルガモに似ているので、私は顔を見なければ分かりません。
アップのカルガモは美しいですね。
これはスッポンなんですか。
カメと顔付きが違うような。よく見た頃がありません。
甲羅が柔らかいそうですが、触ってみられませんよね。
キンシバイのことですが、キンシバイの葉は平面で対生です。
このお写真の花の葉は十字対生みたいなので、タイリンキンシバイ(セイヨウキンシバイ、ヒべりカム・ヒドコート)かな、という気がしました。
違っていたらごめんなさい。
なつみかん博士に意見するなんて、100年早い?
はい、すみません。🙇
私もカルガモは美形だと思います。
口角が上がっているように見えるからでしょうか。
スッポンは初めてみましたが、普通の亀とは違うことは一目でわかりました。
というのも、甲羅の表面が滑らかで、ぺったんこだからです。
柔らかいのでしたね。
流石に触れるところにはいませんでした(笑)
キンシバイとタイリンキンシバイ、いつぞやも教えていただいたことがあったような‥
黄色い花見たらみんなキンシバイと書いてお茶濁していました。
なかなか学ばない生徒に、根気良く教えてくださってありがとうございました!!
と言いつつ、少し夏バテ気味???、朝、
見る時間が短くなっている感じです^^;
マガモたち、私の近所だと、カルガモは見ますが、
夏にはほとんど見なくなります。
どこかに避暑かなぁなんて思っています。
さすがに、放された亀が繁殖するのは、よく見ますが、
スッポンとは(@_@)、
スッポン食べたことは無いですが、
よく精を出すのに食べられますよね^^
ps.
スイレンが沢山!~大阪公立大付属植物園2022/7(2)にも
コメントしていますよぉ^^;
昨日は夜までコメントが1つだけで、あれ、皆さんどうしたの??でした。
私自身、職場が熱中症とコロナ対策で夏のテレワーク推奨期間となっている関係で、起床時間がじわじわと遅くなり、その分、投稿時間も遅くなっています。
義務じゃないんですから、みんなできる範囲でゆるゆると・・・が一番ですね!
マガモたちは普通は北の国に帰るのですよね。
あれほど宇治川に集団でいたマガモは今は一羽もいません。
一方、町の河川にはこんな感じで居残るのもいるようですね。
暑いのに大丈夫なのかなって思います。
私も最近は亀といえばミシシッピアカミミガメしかみていなかったので、スッポンを見て本当に驚きました。
いるんですね~^^
スイレン投稿へのコメント、気づいておらず失礼しました。
今から拝見しますね!