最近鳥づいてるなぁ・・・でもカルガモの子供は見てないなぁ。
というわけで、後先考えないなつみかんは、早朝散歩に続く京都府立植物園、祇園祭見学の帰り、山科川へ。
テンションが上がっていたからか疲れも感じず、山科川の右岸遊歩道を上流方向に歩いていきました。
まず出迎えてくれたのはお約束のアオサギ。
カメラを取り出す前にパクっと比較的大きな小魚をゲット。
これはいける!としばらくカメラ構えて待っていたのですが、その後は全然でした。
ポーズだけかーい!
いつもの桜並木では、こちらもお約束のカワラバト(ドバト)。
なんやこの写真、自分の影が写っとるやないかーい
やはりちょっと疲れているようです。
何をしてるんだか。
冷たい目線でこちらをちらっと見るカワラバト。
山科川上流方向
予想以上にセイヨウミヤコグサが満開でした。
まるで炎のように咲いているサルスベリ。
時期が早いのか、今年は不作なのか花は少しだけ。
ん?川に点々と見えるのはカモかも・・・
育ったカルガモかと思ったら、またまたマガモちゃんたちに出会ってしまいました。
一本足でよう寝てはります。
こんな配置で休んでいました。
エクリプスになりかけの雄。こちらは頭を体に突っ込んでぐっすりです。
横にいるのは起きていました。
水門の下にも・・・
別のマガモが!こちらはご夫婦でお休みタイム。
18時にはもう寝るのですね。
カルガモではありませんでしたが、またもやマガモに出会えてラッキーです。
ひょっとして、地元の池にいた集団と同じかもしれませんね。
それにしても普通マガモは冬鳥で春先には北の国に帰ってしまいます。
留鳥もいるのか、まして子育てなどするのか調べてみました。
一般の方のブログなどでは、夏場に見かけたり、はたまた小さい子供を沢山連れて泳ぐ姿が目撃されています。
他のサイトでは、これらの「マガモ」は実はアイガモやアヒルが野生化したもの・・・と書いてありました。
どれが本当かは分かりませんが、留鳥のカルガモとの雑種(マルガモ)もいるようですので、留鳥化はそのせいかも。
さらに上流に向かってカルガモを探します。
あ、あそこにいるのは・・・カワウです!
浅い池で潜っても全身丸見え。撮りやすい~
あ!出てきた! 何度か潜ったり浮かんだりを繰り返し、魚を食べていました。
水路からの合流場所、土砂が運ばれるのか中洲が沢山できて緑がいっぱいです。
そしてそこでエサ探しをしていたのは、アオサギです!
写真を撮るのに四苦八苦しているなつみかんをあざ笑うようにカワラバトがちょろちょろ。
ザ・ドバトの典型的配色カワラバトですね。
アマサギ配色のハトと、白に黒いぶちのハト。
ぶちの方は、エサがもらえるのかとおもってどんどんついてきました。
さ~て、あとは買い物をして帰りましょう。
マガモがまだいましたよ~
ということでカルガモは? 明日に続く。
【撮影:2023/7/22 京都市伏見区】
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群生なんてみたことないです(@_@)
山科川も宇治川に負けず劣らず、自然豊かですね!!
カワウは、潜って摂るから、魚を逃すこと少ないんでしょうけど、
サギたちは、結構失敗もあるんでしょうね
この暑い時期にこんなに野鳥たちと出会えるのも、
たくさんいるからなんですよね。
勿論、散策が多いからもありますね
アマサギ色のハト、
こんな色のみたことないです(@_@)
京都には、色々なハトもいるんですね^^
真剣勝負をしているからでしょうか?
何と、河原には随分セイヨウミヤコグサが繁茂して居るのですネ。
私の方は、ミヤコグサの方を多く見かけると思いますが・・・
花数もセイヨウミヤコグサ程多くないのであまり目だたないのかも知れません。
一番下のマガモの夏羽の様子・未だ見た事がありません。
とても興味深く拝見しました!
本当ですネ。
マガモが多く逗留して居るのですネ。
暑い京都に逗留して居るのが不思議に思われます。
カルガモは年中見かけますが、1本足で寝ている姿を見た事が無い様な⁇
ここ一面セイヨウミヤコグサが咲き揃うんですね。
山科川はこの前の雨の時はどの位水位が上がったのでしょう。
このセイヨウミヤコグサも隠れてしまったかしら?
アマサギ色やブチのハト 見たことが無いです。
そちらでは結構いるのですか。
水鳥を見ていると涼しいだろうなぁと羨ましくなるわ。
マガモづくしの山科川散策でしたね。それにしても、多くのマガモに出会えて
ます。何度も聞かされているように、マガモは渡り鳥なので、夏場に見かける
のは少ないと思っていました。
仮説として留鳥のカルガモとの雑種(マルガモ)と言うのも頷けますね。それ
ともマガモの生態が変わり留鳥化したのかもしれません。このあたりは専門家
の判断を待つしかありません。
気候変動により、日本だけでなく世界的に酷暑が続いたり、豪雨被害があった
りというニュースが連日届きます。これらの状況を考えると、鳥たちの世界も
従来の常識では考えられない変化が表れているのかもしれません。
コメント記入中にまた地震が揺すりました。数秒グラッと来ただけで収まりま
した。栃木県が震源地で震度3だったようです。台風と違い地震は事前に準備
できないから恐ろしいです。
きょう、久しぶりに赤目四十八滝に行ってきました。来ている人は多くなかったように思います。
本当に暑いですね。
地球全体が沸騰する暑さだそうですから、自分で身を守るしかありませんね。
そんな中、鳥たち頑張ってます。
植物も・・・
さっきまで道草日記を書いていたのですが、植物たちが健闘していることにジーンときました。
サギやカモは水の中にいるからちょっとうらやましいです。
それでも日陰に入りますけどね(笑)
カラスやスズメは結構口をあけてハアハアやってますが、ハトは平然としています。
アマサギ色のハトいいでしょう~
それにしても、散策の時間はめっきり減りました。
早朝と夕方だけでは、捗らないです・・・
8月は投稿回数、減ってしまうかも・・・
確かに他のサギに比べてもアオサギはちょっと強面ですね。
(まあ、サギ全般強面ですが)
最初に結構大きな魚を捕った後、全然とれなかったので、かなり真剣になっていたようです。
ミヤコグサですが、在来のミヤコグサに比べると、セイヨウミヤコグサは花が大きくて派手です。
それが広がると、土手が一面黄色くなって結構綺麗なんですよ~
(写真が下手なので、そう見えませんが・・・)
マガモの夏羽、聞かざる必要がないから、目立たないように変わるようですね。
夏場は地味なマガモです。
山科川や地元の池だけではなく、鴨川などでもマガモが多いです。
何か理由があるのでしょうか・・・
セイヨウミヤコグサの季節は、土手一面黄色くなって綺麗です。
シロバナマンテマが春先には沢山咲くのですが、その時は白くなります。
人が近寄れないので、自然のままに育っています。
観察するのは面白いですよ~
カワラバト、ノーマルタイプだけですか?
こちらでは、純白に近い白系や、カラスのように黒いハトなど千差万別です。
ザ・ハトの方が少ないかもです。
カルガモならともかく、マガモがこんなにたくさんいるのはとても不思議でした。
去年までは2,3つがいいるだけでした。
繁殖しないのに、大丈夫なのかな~って。
・・・と思ったら、マガモの繁殖事例もあるようです。
ただ、本当のマガモではなく、マルガモやアイガモのことがほとんどだそうです。
地元の池のマガモは、ひょっとしてアイガモなのかも・・・
気候変動の影響だとしたら、わざわざより暑い場所に留まるのは不思議ですね。
どんどん暑さに強いタイプになってきているのかもです。
地震のテロップ、私も見ました。
地面が動くのは恐いですよね。
防災用品を色々整えないと・・・
うちは川が近いので、ライフジャケットがいるかも。
カワウの潜水光景、ここ山科川ではよくみえます。
赤目は私もかなり前に行ったことがあります。
いい所ですが、ここまで暑かったら、歩くのも大変でしょうね。
ブログ拝見しますね!