byルース・ウェア。宇佐川晶子訳。ハヤカワ文庫。
わたし、ノーラは幼なじみのクレアのhenパーティー(独身最後のはじけたパーティー)に誘われ、
森の中の別荘へ。2泊3日のそのパーティーは最初から波乱ずくめ・・・
クレアは美人で、人気者、地元の小、中、高校とクラスの女王さまで、クレアににらまれたら生きていけない。
一方、地味で自分に自信のないノーラはなんと、クレアの一番の親友だとみんなに思われていた。
パーティー最後の夜、事件は起こり、ノーラは全身創痍、意識不明のまま、病院に担ぎこまれる。
何が起こったのか、だれが死んで、誰が怪我をしたのか、自分は容疑者なのか、
ノーラはその晩のそこのところの記憶だけが失われていて・・・
さて、本日のベルは・・・
今朝も雨で・・・
誰もこない公園。