Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

おフランストリオ展示台(展示会準備)

2022年11月12日 15時07分41秒 | プラモ(その他)

今年もクラキンさん所属の模型サークルノンストックの展示会参加に向けて準備作業をやってます。

完全に展示会テーマから逸れてるのですが、おフランストリオをメインにしようと思い至極簡単な展示台を作りました。

「おフランストリオ」をタイトルにする以上なんらかの方法でトリオとしてまとめなきゃって事で・・・。

100均(ダイソー)A4サイズのフォトフレームを使用、透明フィルムは外して、スチレンボードをA4に合わせてカットしてボンドで接着、その上に木粉粘土を薄く延ばして地面を作成、展示車両の履帯を押し付けて跡を着けたらタミヤのテクスチャーペイント「ダークアース」で着色。テクスチャーペイントは消費量節約も兼ね水でたっぷり薄めて使用してます。溶剤を使うのももったいないという・・・。

ペイントが乾いたら鉄ちゃんグリーン素材を適当に水溶きボンドで接着。

フォトフレームを展示台に使う場合は裏当ての板をフレームにしっかり接着固定しといた方がガタつかないで良いです。

念のため裏側6ヶ所に補強を入れておきました。

角度を揃えて見せれば同じポーズながら微妙に違う各車長フィギュアの違いもわかって面白いのじゃないかと考えましたが・・・。

ほんとは凱旋門を背景とまで行かなくても、パリの街なか風なジオラマ仕立てに出来れば面白いのでしょうけど・・・今のところは馬鹿の一つ覚えでこれしか出来ません・・・(汗)。

あとは、サブテーマの「虎」繋がりで30年前に作ったパンサーGとか・・・、

同じく30年前の虎Ⅱもあったり・・・。

表面の埃を筆で払い、こびり付いた埃は湿らせた綿棒で除去しました。

荷造り加減でオミットする可能性もありますが、可能な範囲でアップデートしてみるとか、それともこのままが面白いか・・・思案中。

とりあえず、持ち込みリストを作ってみると以下の通り

  • タイガーⅠ後期型007号車(タミヤ1/35)
  • 展示台付きおフランストリオ(B1bis、ソミュアS35、R35)(タミヤ1/35)
  • 展示台付きUEトラクター(タミヤ1/35)
  • M51スーパーシャーマン(タミヤ1/35)
  • 紅の豚サボイアS21(展示台付き)(ファインモールド1/72)
  • パンサーG後期型(タミヤ1/35)←パッキングの余裕次第
  • タイガーⅡ型(タミヤ1/35)←パッキングの余裕次第

それにしてもこんなに持ち込むなんて、ただの便乗飛び入り参加のくせに図々しいにもほどがあるとか・・・(汗)。

 

本日の歩行運動中の鱗雲

朝がだいぶ冷えて来たので開始時間がだいぶ遅くなってきました。

おかげで、まだ裸足にサンダルで平気です。

家を出た瞬間はちょっと冷たいですが、5~10分歩くとすぐ温まってきます。

靴を履かないという開放感が堪らないのでした。

街路樹もだいぶ葉が落ちて、落ち葉の吹き溜まりが・・・

今年もあと1月半ですか・・・。


2022.10.30 横浜モデラーズクラブ合同展示会を覘いてみた。

2022年11月01日 22時38分20秒 | プラモ(その他)

10月30日(日)は横浜モデラーズクラブ合同展示会を拝見して来ました。

既にクラキンさんとhajimeさんがブログに写真をアップされていて被るものがたくさんあるのですが、一応自分自身の記録のためにアップしておこうと思います。

まずはクラキンさんのサンダーバードから

実物の微妙な陰影は写真ではお伝えできません。ウェザリングの繊細さが凄いのです。

5号から逆順で、

すみません、背景にピントが合ってしまいました(汗!)。

ちょっとブレちゃいました。申し訳ありません。

 

他には著名なプロの方の含めいろんなジャンルから出展されておりましたが、点数的には飛行機モデルが多かった印象です。

飛行機モデルはどうしても銀塗装の処理の仕方に目が行ってしまいます。

写真だとくすみ過ぎに見えてしまいますが、実物は絶妙なくすみ感でした。ピカピカギラギラも良いですが個人的な趣味として・・・(笑)。

くすみと艶が両立したP-47D、ただただ凄い。

個人的に汚しのツボに嵌ったF-14(1/48)、これ高校生の方の作品です。この汚しセンス先々頼もしい事この上ないです。

 

AFV系が意外に少なかったのが残念だったのですが、それでも超絶作ばかりでした。

 

そのうちピカピカのカーモデルにも挑みたいのですが、いつになるやら・・・。

こういうのなら↓とも思いますが、手の入れ方が・・・腐食して鉄板が薄くなったところまで再現されてます。

レトロ感満載スバル360。

 

艦船モデルです。

ネルソンですが、計画だけで実現しなかった近代化改装後の姿です。

架空の艦船専門のモデルサークルも、壮観でした。

壮絶ディテールのUボート↓ 気が遠くなります。

1/700三笠、このキット私も今年購入しましたが、こんなの見るといっぺんに気力が失せたり・・・。

 

最後にジオラマ系の作品。

さすがの構成力、あの松本州平氏の作品です↓。

昨年トラウマに嵌った大量のレジンを使った作品↓、模型誌かWEB上かどこかで見た作品ですが半端ないです。

レジンは主剤と硬化剤の配合が超デリケートでちょっと狂っただけでまともに扱えなくなります。

モデリングの手間も想像を絶してますが、こんな厚みになるまでのレジンの積層を考えると気絶するしかありません。

1/350の恐るべきジオラマ↓、ほんの5cm角くらいの大きさでしょうか。

↓空母の甲板と格納庫を切り取ってます。

いろいろありますが、ほんとはこんなこじんまりとした作品↓に惹かれる私です。

どれもこれも半端ないクォリティーの作品ばかりで目が回ってしまいましたが、

模型趣味の奥深さと素晴らしさをあらためて感じとることが出来、世界を広げる事ができました。

あらためてクラキンさんに感謝申し上げます。

引き続き、ノンストック展示会もよろしくお願いいたします。


今月の物欲

2022年10月22日 00時23分18秒 | プラモ(その他)

タミヤのコメットが出るまで控えようとか言っておいて・・・アマゾンの魔の手に捕捉されてしまいました。

なんだか去年夏のハセガワ優良誤認キットのリベンジのような気がして・・・初めて買ったアカデミーのキットです。

今度こそ間違いなく紛れもないAH-64Dです。ブロックⅡ後期型と表記されています。

箱絵にたがわぬ中身かどうか開けてみると・・・カチッとしたパーツでぱっと見はなかなか良さげな感じです。

30年ほど前は単なるタミヤのコピーメーカーだったのに随分発展してらっしゃるのがわかります。もっともキットとしての良し悪しは作ってみないとわかりませんけどね。

組説は可もなく不可もなくといった無難な出来で、小さな判型に無理やり押し込んだようなハセガワの組説よりは見易そうです。

デカールです。

小さなステンシルみたいなのがいっぱいあります。

そのマーキングの説明図がこれ↓

こんなのをクソ真面目に全部貼ろうなんて全く思いませんが、可笑しなもので何もないよりこれくらいあった方がやる気を刺激されるから不思議なもんです。

ま、すぐに作るかどうかはわかりませんが・・・。

ところで、今作ってる虎Ⅰ後期型ですが、スターアンテナをうまく作れたらヴィットマンの007にしてやろうと思い、いつものように会社帰りに新宿のヨドバシに立ち寄りました。

お目当てはWAVEの真鍮線です。幹を0.5mm枝を0.3mmとするか幹0.8mm枝0.5mmで行くかと考えてましたが、なんと0.3mm以外は在庫切れ。何か代替え材料がないか探しましたが4~50cmの長さで2~30本くらい入ったピアノ線があったけど欲しい太さを揃えると値段が3000円を超えてしまうので諦めて腹いせに下の階のプラモ売り場へ行ったのが運の尽き。

こりゃもうコメットの前祝いやね(笑!)。

一応中身はこんな感じ。

グレーのランナーがタミヤ製のパーツ。イタレリ製の車体も金型は部分的にタミヤが改修しているようですね。

これでほんとにあとはコメットだけにするぞ!、って言ってる間に今年は終わってしまうのでしょうか(笑)。

あ、そうそう、WAVEの真鍮線は家に帰ってからヨドバシドットコムでポチりました。

0.3、0.5、0.8mmの3サイズで475円、来週以降の入荷だそうです。

段々残り時間が少なくなってくるけど大丈夫か?。


直近の物欲状況

2022年10月04日 20時15分20秒 | プラモ(その他)

この2ヶ月間のお買い物。

前回の爆買いの後、しばらくは大人しくしていようと思ったのですが、だめですね~我慢が続きません(笑)。

まずは、ジープをそのまま水陸両用にしたフォードGPA。

やる気満々、いかにもなフィギュアが楽しそうです。

 

お次はコレ、シトロエン11CV。

フランス軍仕様にも出来るので、おフランスカルテットはクインテットに昇格できます。

思い切って民間車にする手もありますが、フィギュアがドイツ軍だけなのが残念。

 

次はピットロードの1/700日本機セット

ゼロ、九九艦爆、九七艦攻の真珠湾黄金トリオです。

数か月前に購入した赤城搭載用として購入、ハセガワのキット付属のものはプロペラが省略されていたりするので。

赤城共々これをすんなり作るスキルが私にあれば、クラキンさんの模型サークルの展示会はトラトラトラで決まりだったのでありますが・・・。

 

次はマルヨンで味を占めたジェット機で、EA-18G。

もちろん、トップガン・マーベリックの影響でありますが、スーパーホーネットじゃなくてグラウラーというのにミーハーのくせしてヘソ曲がりな私の性格が出ています(笑)。

ここまでは、キットの値段も2,000円以下で大目にみてもらえそうです。

 

ジェット機がもう一丁、KPモデルのMig-21UM。段々と値段が・・・と言っても2千数百円ですが・・・。

これはすっかり箱絵にやられました。このアングルがめちゃカッコイイです。

なので画像がちょっと大きめになりました(単純!)。

箱の裏側には塗装とマーキングパターンが印刷されてますが、

チェコ空軍が2種と東ドイツ、ポーランド空軍というパターン。

本家ロシアソヴィエトがないというさすがのマーケティングですね。

無塗装銀のチェコ空軍機も良いのですが、ロービジ制空迷彩がカッコイイのでポーランド空軍仕様に心が動いてます。

 

そして今回の真打はAFVクラブのM88A1、ウルトラマンの故郷ではありません(って、それわざわざ言うか?)。

アマゾンで3,500円以下とタミヤ並みの値段だったので思わずポチッてしまいました。

初登場から60年以上現役にある長寿車両であります、Aアームのクレーンがちょいレトロな感じで良いのです。

これで在庫が40近くになったような気がします。

そろそろ抑制し始めないと制作ペースとのバランスが狂ってきそうです。

在庫置き場も限界に近づいているような・・・。

で、でも!、タミヤのコメットは規制対象外なのでした(笑)。


物欲は止まらない・・・。

2022年08月10日 00時14分03秒 | プラモ(その他)

6月の爆買いから2ヶ月、しばらくお買い物は控えておこうと思っていたはずなのに・・・。

やっぱ買っちゃうんですよね、これが・・・。

まずは、これぞミーハーモデラーの真骨頂。

あれっ?A5を何年か前に作ってたんじゃないの?、いえ、その、やっぱ大砲は長い方がいいなと・・・(笑)

それでもってドイツ繋がりで・・・タイトでストイックな独軍車両の代表格?。

戦時下なのにと言うべきか、戦時下だからと言うべきか、

はたまたヒトラーの思い付きか気まぐれか?、あれもこれもとよく生産できたものです。

それからこれ↓。

独戦車のストイックで洗練されたカッコよさとは真逆、

アメ車っぽいちょっとユルくて田舎臭いけど体力だけは持て余してるような田舎マッチョな形態が魅力。

ある意味、アメリカ的余裕が表われた形でもあるのでしょうね。

あ、そうそう、忘れちゃいけないAFVの原点。

RCは無論のことリモコンでもなく、やっぱここは無骨にシングルモーターライズ。しかも前進のみというのが潔い。

何年も前に発売されてからずっと欲しかったのでありました。

↓これはもうほんとに不本意ではあるのですが、モンモデルの現用ドイツ軍タンククルー。

6月の爆買い時にポチったミニアートの現用ドイツ軍タンククルーが、

残念ながら予想通りまだ入荷しないので、念のための保険。

あっ、いえ、そりゃ待つつもりではありますがね・・・でも予断を許さぬ状況になりつつあるのか・・・。

これは↓Ganponさんの影響で・・・

自分で思ってるよりわりと人に感化されやすい性格のようです。

前から欲しかったとは言え、白色塗装に自信がなくて買わなかったはずなのに、

どうするつもりなんでしょうね・・・。

感化されたと言えばこれも・・・↓。

これで在庫が30キット近くになりました。

今年に入ってからの完成数がまもなく完成のUEトラクターまで含めると12キットなので、

同じペースで作るとするとだいたい1年半分の在庫という事になります。

多少ペースダウンしても2年くらいで消化してしまうという計算に。

ってことは、もうちょい増えても大丈夫でしょうかね(笑)。

それはともかく、

風の谷のナウシカ、ガンシップ購入記念で以下おまけ。

もう40年近い昔、アニメ公開から間もない頃、今は亡きツクダホビーから出ていたキットを作っていました。

このシリーズ今はバンダイに引き継がれていますが、Ganponさんのブログを拝見する限り、

微妙にパーツが改良されている感じがします。

↓こんなのも・・・よく壊れず残っていたものです。

 

 

「風の谷のナウシカ」はアニメよりもコミックの方が圧倒的に面白いです。

トルメキアのコルベットとかバカガラスとかバンダイさんは出してくれませんかね。

クシャナとクロトワのフィギュアもあったらええね。


爆買い!?

2022年06月09日 20時48分35秒 | プラモ(その他)

何かと先行き不安の多い今日この頃、この先の収入は減るしかないし、趣味の品々は逆に値上がり必須だろうし、そう思うと途端に「今買わずしていつ買えるねん!」的な感情に支配されたりして・・・ただでさえキリギリス主義の私っていったい・・・。

てなことで、以下お買い物報告(ただのお馬鹿報告)。

 

まずは、こいつから

言わずと知れた最後の有人飛行機。箱の表記にご注目。

F-104S/F-104Gと明瞭にコンバーチブルであることを謳ってます。

が、しかしこれが組説。

そしてこれがデカール。

おい!、どないなっとるねん!、F-104Sオンリーのオールマカロニやないかい!。

あたしゃ旧西ドイツ空軍の爆装した硬派のマルヨンを作りたかったのよ!

このキットは店頭で見かけなくなって久しいところを、たまたま中古ショップ(某大手古本屋)で見つけたもの。

安かったからいいんですけどね。

でも多分これ、元の持ち主さんが抜き取ったとかじゃなくて、最初からこうなってて嫌になって手放したんじゃないかと・・・ハセガワさん、ここまで落ちぶれてたんやね。

これが生活用品や食料品の類ならもの凄い大騒動になってますよ。

(上記については、後日認識間違いであることが判明、このキットはデカールは各仕様で1枚づつ、組説はそれぞれ個別に2種類がセットされていたという変則構成だったそうです。前の持ち主が抜き取っていたか、工場アッセンブルの際にミスがあった可能性も否めませんが・・・どっちにしても中古は気を付けないといけませんね。)

ま、しかし、イタリアン仕様は根っからのインターセプターでF-104のF-104たる元の設計思想に忠実な用兵でもあり、これはこれでAIM-7スパロー装備というちょい珍し気なのを作れるので良しとしときますか、最終生産型でもあるしね(苦笑)。

マルヨンに合わせた訳ではないですが、現用ジェットのストックが少し増えてきたので・・・。

昔懐かしいアクセサリーセット、安くて良いです。

お次は大戦機、これまた言わずと知れた泣く子も黙るピンポイント爆撃機!

タミヤがまったく再販する気配がないので・・・ほんと1/72は捨ててますね。

おかげでちょっと高かったぞ。

更にこれは発注済みで只今入荷待ち状態。

とにかく値段が安かったので某大手家電系通販で予約したけど、モノはとっくに発売されているのに全く入荷の気配がありません・・・しょうがないので気長に待ちます。どうせ直ぐに作る訳でもないので。

そ、そしてやってしまった感染ちゃう艦船第2弾。

フジミのキット(特シリーズの方)にするか迷いつつ、基本貧乏性な私は値段を取ってしまったというのもありますが、実はこの箱絵にしてやられました。

こりゃもう、赤城が赤城たるこれ以上ない極めつけのローアングルであります。

こういう処は小賢しいんですね、ハセガワさん!(笑)。

それはともかく艦載機とかどう作るつもりなんでしょ?、

あっ、いえ、ど真ん中のストレート組みしかあり得ませんけどね(汗!)。

と言うか、それ以前にノーコン暴投になる心配が・・・(笑)。

 

さてさて、で、期待のAFVはと言うと・・・

先日のフィンランド繫がり、冬戦争の主役?(主役と言うには数が少ないですけど・・・)。

しばらく店頭から消えていたのですが、やっと出て来たので迷わずゲット。

実はⅢ突よりこっちが本命。

で、やっぱミーハーモデラーの私としては・・・なんだかんだ言って現用の大物もやっぱ欲しい・・・

新発売の1/48ではなく昔ながらの1/35です。

現用と言えども既に20年前の姿で・・・本当の現用タンクは対成形炸薬弾のスラットアーマーやら対戦車ミサイル検出&攪乱用のアンテナやセンサーとか、更には赤外線放出抑制用の着ぐるみみたいな断熱材スーツを被せられて今やもの凄い姿になっております・・・。

引用元⇒Challenger 2 - Wikipedia

もはやこのキットのチャレンジャー2は古典的な戦車の姿であるようです。

そんなこんなは置いといて、ついに今回の真打登場!

初の中華キットです。通販各社比較し一番安かったのをポチりましたが、それでも6千5百円ほど。

タミヤキット2ヶ分です、古いキットならたっぷり3ヶ分。だって、欲しかったんだもん。

個人的には工兵用のピオニアパンツァーならもっと良かったんですけどね。

今後中華キットを買う可能性は限りなく低い気もしますが・・・で、でもAFVクラブのM88とか見つけちゃったら・・・。

あ、AFVクラブは台湾でしたね・・・(深い意味はないです)。

そんでもって絶対必要になるのがコレ↓。ミニアートの現用ドイツタンククルー。

中華キットにはフィギュアがないので・・・現状、某大手通販に発注済で入荷待ち状態。

なかなか期待感の高まるキットであります。

でもって最後に・・・本日、会社帰りにやっちゃいました、感染(ちゃうちゅうに)艦船第3弾。

時節柄、これまた時事ネタ繋がりのように見えちゃいますね、でも、ずっと前から欲しかったのよ。

 

あ~、しかし、短期間に使い過ぎ・・・もうしばらく買いません!。

とか言っててまた買っちゃうんやろね・・・あっ、そろそろKV-2とか・・・やっぱり(お馬鹿)。

それよか、早よスーパーシャーマンを終わりにしろって・・・(大汗!)。


罪深き今日この頃

2022年05月17日 00時36分54秒 | プラモ(その他)

昨年暮れあたりから積みプラが増殖中。

ごく最近のお買い物

ターボファンのRRスペイを積んだブリティッシュファントム

絶版になっているのだろうと思ってましたが、たまたまフジミ模型のホームページを眺めていて製品一覧の中にあったのを見つけて、アマゾンで検察すると適正な価格だったのでついポチッとやっちゃいました。

実は数年前に積みプラを大量処分した時の中にあったやつです、買い戻しでありました。

フジミ模型さんには、せめてもうちょい真剣に再販をやって欲しいなと・・・。

これは会社帰りでつい・・・。

マローダーに比べると1世代古い感じで今ひとつ垢抜けないダサさが魅力なのです。好きな機体であります。

ハセガワが一番勢いがあった頃のキットですね。

またまたモスキートも・・・。

夜戦型(NF MkⅡ)をどうしても作りたくなったのでした。

その他、今まで記事に登場させてないのが色々あったりします。

ミーハーな私はお値段お安めなのばかりです(笑)。

あれっ、AFVがないって・・・、

AFVはわりと記事に出していたからですが、こんな大物を忘れておりました。

TUSKⅡよりもTUSKⅠで作るかな・・・いつになるやら。


お次をどうする?

2022年04月15日 01時34分04秒 | プラモ(その他)

お次は何を作るか・・・おフランスばかり続けるのもしんどくなるので、目先を変えて昨年暮れから順番待ちになっていたスーパーシャーマンに手を伸ばしたのは一昨日の夜。

車体下部だけ箱組みしたのですが・・・。

昨日の会社帰りに止せばいいのにヨド新宿にまたまた寄ってしまい・・・。

Ⅲ号突撃砲G型フィンランド軍仕様・・・第二次大戦中にスターリンロシアの侵略を2度に渡って食い止めたフィンランド、これはその後半戦の主役。ある意味時事ネタで・・・。

もうひとつあります。

これまたけったいな形の英海軍戦艦ネルソン、ずっと以前から初艦船はコレと決めてはいたのでありますが・・・。

こんなのも在庫中だったり・・・。

またしても脳内抗争の泥沼に嵌まってしまったようです(笑)。

 

以下、今後の物欲リスト

1/35AFV

Ⅳ号G型

Ⅳ号F型

BT-42

M26パーシング

UEトラクター

KV-2

上記全てタミヤ

八十九式中戦車(ファインモールド)

九十五式軽戦車(ファインモールド)

 

1/72飛行機

スツーカ(エフィックス)

シュトルモビーク(タミヤ)

B25ミッチェル(ハセガワ)

EA-18Gグラウラー(ハセガワ)

1/700WL

戦艦三笠(ハセガワ)

秋津洲(アオシマ)

その他多数・・・

 

お小遣いが圧倒的に足りないし・・・。


ちょっくらインターバル

2022年01月25日 17時24分27秒 | プラモ(その他)

会社帰りに新宿のヨドに寄った。模型売場が改装されてずいぶん広くなってました。

今年のクラキンさんのノンストック展示会はテーマが「アオシマ」という事で、

面白そうなキットを物色。

たとえば、

とか

とか

みたいなので初艦船もええなぁ~とか、

ちょっと待て、こんなのもあるぞとか、

(箱絵はアオシマのHPからいただいてます、店頭在庫になかったものもあります)

いろいろ面白そうで目移りして決められずにいる内に、足は自然とAFVのコーナーへ。

何を思ったか、こんなのを持ってレジへ・・・。

チーフテンは最近になって精密中華キットが出てるのを知ってましたが、なんせ高くて手を出せません。

タミヤの古いキットは安くて良いのです。

更に決め手となったのは・・・、

以前、hajimeさんがタミヤの古いセンチュリオンを持前の超絶塗装術で大掛かりなディテールアップを行う事なく見事に蘇らせていらっしゃったのを思い出してしまったからなのであります。

ならば、センチュリオンほど古くはないし、これなら私でも、と妄想してしまった次第で・・・。

このタミヤチーフテン、これで3台目だったり・・・今度こそ・・・(汗!)。

 

じ、実は更にもうひとつ、この間こんなのも密林通販で見つけてしまい・・・。

店頭で見かけなくなって久しいのと、タミヤのサイトでも生産休止になってた事もあり、値段が適正価だったのでついポチッと・・・。

タミヤと言っても中身はイタレリ(アクセサリーだけタミヤ)所謂「タミレリ」キットであります。

もちろん知ってますよ、これも精密中華決定版キットが出てるのを・・・でも買えないのよ。

そりゃ古いチーフテンと中途半端なパラディンを我慢すれば精密中華キットを1個買えますけどね・・・

で、でも、あたしゃミーハーにたくさん作りたいっ!(笑!)。

 

そんなこんなでアオシマさんはしばしお預け・・・クラキンさん、すんませ~ん!(汗)。

ま、アオシマさんは逃げたりしないでしょ、近い内になんとか。

 

ところで、

チーフテンの資料画像がないかネットを徘徊していると、

YouTube動画に捕まってしまい、つい時間を取られてしまいます。

OGPイメージ

Tankfest 2016 - Full Show

Almost the complete arena show from Tankfest 2016 at the Tank Museum, ...

youtube#video

 

知ってる人も多いと思いますが、有名なイギリスはボーヴィントンのTankFest、2016年の動画。

長いので全部見るとたいへんな事になります、適当に飛ばして見た方が良いです。

イギリス戦車はもちろん、虎Ⅰ、Ⅲ号、その他たくさん出てきますが全部動いてるのが凄いです。

日本と違って欧米人はこういうのが大好きなようです。

オランダ?ではこんなイベントも

OGPイメージ

Besuch Overloon 2018

Kriegsmuseum mit Kfz-Track

youtube#video

 

お客さんを乗せて走ってるのが凄いです。

王虎だって走ります。

OGPイメージ

King tiger at Militracks 2018 - " 24 minutes of action you don't want to miss "

I made this film for the people who couldn't see what i saw. I hope yo...

youtube#video

 

検索すると似たようなのがこれでもかと出てきます。

本物の音が聴けるってのも凄いですね。

気を付けないと1日中見てしまいそう・・・。


展示会に参加させていただきました(その2)

2021年11月23日 07時29分09秒 | プラモ(その他)

模型サークル「ノンストック」第29回展示会の2日目。

この日はあのhajimeさんにお会いすることが出来ました。

実のところブログ記事やコメント欄での無駄のないスマートな文章からかなりクールな印象があったのですが、でもそこは例の野良猫保護の一件でもわかる通り優しく暖かい心根のとてもジェントルな方でした。

加えてお仕事での経験が私と近かった部分もあり、一気に距離が縮んでしまいました。

そんなこんなで展示会でのhajimeさんの作品です。

冬季迷彩のⅢ号戦車N型、Ⅳ号戦車が長砲身化して対戦車戦闘に適正化されたの対し逆に75mm榴弾砲を積んで火力支援用として運用されたというのが当初の役割が逆転した形で面白いのです。

白い迷彩ペイントは水性ペンキで刷毛塗りされていた実際の塗装法にならって筆塗りで行なったそうです。こういう意図的なムラ表現は筆塗りならそのままでちょうどいいだろうと思われるかも知れませんが、出来るに任せた筆塗りのムラではこんなリアルな感じに仕上がりません。予備履帯の錆表現も見どころのひとつ。

作風としてほんとに緻密な塗装術の上で成り立っている事がよくわかります。

35tです。色使いが絶妙にコントロールされていて品位の高さは群を抜いています。

これを伝えるには腕の立つプロカメラマンに撮影を頼まないとダメです。

これまた写真がヘタ過ぎて伝えられないのですが、フィギュアの雰囲気抜群です。

ある意味スーパーリアリズムのような解像度です。

そして1/48コマツブルドーザーと感動のご対面。これ見たかったのです。

絶妙なチッピングのコントロールはとても真似できません。

クラキンさんの作品もそうですが、とても勉強にはなるのですが、絶対真似は出来ないんですよね~。

こればっかはしょうがないと割り切って参ります(笑)。

とにかく盛沢山な展示会でとても紹介し切れないのですが、たぶん展示会の総体的なリポートはクラキンさんがされると思いますので、ここからは私が個人的に特に気になった作品を紹介しておきます。

これはやっぱクラキンさんの代表作?

実際に木で作られた甲板の風合いが最高です。ほんとは低いアングルで見上げるように撮影すると映画のワンシーンのようになるのですが・・・すみません(汗!)。

ともかく秀逸なアイデアとそれをしっかり実現させる匠の技の数々が凄いのです。

クラキンさんと言えばプロペラぶんぶん、壮観です。

一見さりげなく見えるのですが、よく見るとわかる精緻な塗装術が凄いのです。

クラキンさんの作品はたくさんあってとてもひとつひとつは紹介しきれません。

hajimeさんのブログでも見る事ができますので、ご参照ください。

 

ゲスト参加の方の作品

45cm角ぐらいの大型ジオラマです。忘れもしないウルトラマン第1回目の放送にあったシーンを再現。

ジオラマの植生表現って難しいです、これくらい作れるようになれたら・・・。

実は水の表現が気になってしょうがない私なのです(笑)。

 

これは会員の方の作品、こういうガンダム的なロボメカには疎いのでどういうものなのか知らないのですが、これ大きい方はなんとオリジナルのペーパークラフトです。

一旦3Dデータをモデリングしてから展開図に編集しているとの事、とにかく凄い。

 

原潜シービュー号。もしかするとフルスクラッチ?。

2段になったフロントの窓が最初の劇場映画バージョンでしょうか。

後ろ姿。ウォータジェットの噴流表現が面白いです。

 

こういうカーモデルも楽しそうなのですが・・・こういうデカール?どうやって貼っているのでしょうか?

 

私と同じ筆塗りのお仲間です。

 

これもゲスト参加の作品。ガメラ!。飛び回っているギャオスも凄い!。

 

でもやっぱり気になる戦車達・・・(笑)。

取り留めなく長くなってしまいましたが、こんな素晴らしい展示会に参加させてくださったクラキンさんと模型サークルノンストックのみなさんにあらためて感謝です。

機会があればまた参加させていただこうと思います。

ありがとうございました♪。


展示会に参加させていただきました。

2021年11月20日 23時17分59秒 | プラモ(その他)

クラキンさんが参加されている模型サークル「ノンストック」の展示会に出展させていただきました。

という事ですので遠慮なくレポートさせていただくことにしました。

どの作品も、とても楽しんで作られているのがよくわかります。

やはりみなさんお好きなんですね。どなたも眼の輝きが違います。

クラキンさんは予想通りとてもダンディーな紳士でいらっしゃいました。

そしてガサツな私を快く歓迎してくださいました。

拙作はこんな感じで展示させていただきました。

 

やはり際立っているクラキンさんの作品群、ブログで拝見する写真よりもかなり繊細な塗装が施されていてるのがよくわかり、とても印象的でした。

 

ちょっと気になるこんな作品も

折り紙が添えられていて気が利いてます。

ハリー・ハウゼンのキャラクター

シンドバッド7回目の航海だったっけ?。

 

なんだかんだととても楽しいひと時を過ごさせていただきました。

クラキンさんにあらためて感謝いたします。

写真はまだたくさん撮ってますが、また後日に。

明日はhajimeさんにもお目にかかる予定、楽しみです。


インターバル その2

2021年11月14日 16時00分08秒 | プラモ(その他)

FineMold紅の豚1/72サボイアS21を少し進めてます。

エンジンナセルと主翼に胴体に繋がるステーの部分をくっ付けました。

リード線の処理はこんな感じです。あまり見えないようです。

ポルコを塗装しました。私にしては気合入ってますね(笑)。

爪楊枝の先に強力両面テープで固定して持ち手にしてます。

黒猫2号さんに笑われてしまいますが1/72フィギュアはしんどいです。

 

急遽手を付けたインターバル作業がもうひとつ。

来週?あっ、もう今週です。

土曜日に開催されるクラキンさんの模型サークルの展示会に飛び入り参加する事にしました。

テーマが「日本」と「3」とのことなので、私の完成品の中でただひとつだけの「日本」97式チハを持ち込もうかと思ったのですが、荒っぽいので単体だけじゃ苦しいなって事で展示台の準備を始めました。

そもそも今から間に合うのか?って事もありますが、ま、なんちゃって展示台なので・・・(汗!)。

なんちゃってヤシの木は去年LRDGシボレートラックの展示台を作った時の試作バージョンです。

こんな感じで只今地面の乾燥待ちであります。

乾燥したら着色してなんちゃっての植生を加えて行きます。

この地面に使っているダイソーの木粉粘土ですが、近頃売り場で見かけなくなってしまいました。

なかなか使い勝手が良かったんですけどね。原価が上がり過ぎちゃったんでしょうか?。

これでストックが尽きてしまいました。次は代替え品を探さねばなりません。

 

で、気になるスターデストロイヤーのその後・・・

ダイソーおゆプラによるレジンキャストパーツですが、こんな感じになりました。

かなり成形の必要がありますがなんとか使えるかも・・・ちゃんと透明です。

しかし、固まったと思って取り出したらまだ少し柔らかい・・・なので更にこのまま2~3日放置が必要な模様。

こんな風にウェイティングに時間が掛かり過ぎるのがレジンキャストの面倒なところでしょうか。

ちなみに透明でないレジンの場合は割と硬化が速いとの話もありますが、どうなんでしょう?。

ところで、大失敗したダイソー型取り材でのレジンキャストですが、あれから放置していた型取りの型をあらためて見てみると、なんとこんな状態に。

水気が抜けて行くからでしょうか、ずいぶん縮んで萎れてしまってます。

という事はやはりあの白濁現象は型から流れ出した水か何らかの成分が関係していたと見るのが順当でしょうか?。

今度透明レジンのキャストを行う時はちゃんとしたシリコンを準備した方が良さそうです。

もっとも、不透明なレジンでキャストする場合は濁っても関係ないのでダイソー型取り材は充分使えるという事を強調しておきます。

ただ上記のような感じなので1度きりのキャストになりますが・・・。

 

本日のBGM

解説不要ですね。


インターバル その1

2021年11月13日 17時00分56秒 | プラモ(その他)

スターデストロイヤー電飾計画中断につき、何か別の計画をスタートさせねばという事で、

外はこんなにええ天気やのに、

究極のインドア人間を自称する私はまたぞろチマチマと・・・

ちっこいエンジンナセルにマイクロモーターをマウントしました。

プラパイプで径を稼ぐ必要もなく0.5mmプラ板をスペーサーにしてそのまま瞬着で固定。

さっそくプロペラ回転テスト、無事回ってくれてます。

これなんのモデルかもうお察しかと思いますが、一応これです。

胴体、主翼、エンジンナセルがステーを介して繋がってるので、リード線の取り回しが悩ましいですが今回は極細リード線を使って接合ステーに沿わせて胴体に引き込む計画。

写真ではわかりにくですが、ステーに沿って細い溝を掘りました。主翼を貫通させて主翼と胴体の間も同じようにステーに掘った溝に沿って這わせるつもり。

今のところこれに専念する気持ちはあまり強くなくて、もうひとつのやりかけが・・・。

銃座に装甲版を増設して、ベトナム戦時にリペイントを画策。

これが元のもの、

兵隊さんが何故屋根に登るのか知らなかった時の塗装・・・これはやり直さねばということで・・・。

なのですが、一方でこれ作っちゃった方が速くないすかという脳内意見が・・・。

これ作るならNATO迷彩で作りたい・・・。

でもNATO迷彩ならこっちの方が気楽に作れるんじゃないのと・・・。

久々のバリバリ現用ものやね。

で、これも・・・パテでコーティングを作り直したいのよね。

これが完成後30年熟成もの。

ツィンメリットコーティングが当時サードパーティーから発売されていた紙製の型押しシートを使ってますが、イマイチ立体感に乏しい・・・加えて塗装がおもちゃっぽいし・・・。

でも近頃は中華キットの方が緻密なのが出来そうやし・・・イマイチ乗り気が・・・。

熟成30年と言えばこれも積み熟成30年。

30年ぶりの現用ジェット(退役したけど)でもあります。

そろそろ作ってやりたいけどデカールが変色してるし・・・。

なら、これは?・・・まだ積み1年経ってないし。

でもなんかこれは気分的にヘビーなのよね。

やっぱAFVが気楽なんよね、じゃ、これは?

う~~~ん、決め手がない・・・。

最後になりましたが、スターデストロイヤーも諦めてなんかいませんよ~。

せめて船体側面のノコギリの刃のような溝の部分のパーツだけでも透明レジンに出来ないか、

もういちどダイソーおゆプラ型取りでもう一度キャスト中。

最初のおゆプラ型取りで左右の片方だけ使える状態だったので、

せめてもう片側もと最後の抵抗を試みております。

Bプラン第二防衛線構築のための資材調達中につき只今遅滞作戦実行中というところでしょうか。

もう一晩か二晩寝かせないと完全凝固してくれなさそうです。今のところ白濁現象は起きてないようです。

やっぱダイソー型取り材のせいだったんでしょうかね?。

 

ところで、いつもの歩行運動の際に通りがかりの解体工事現場(撮影したのは2週間くらい前)。

なんか貴重ですね、最近は解体現場がこんな風にオープンに見える事はめったにないですしね。

こりゃすごく参考になります。なんの?って決まってるやんか(笑)。


屋外撮影テスト

2021年09月20日 17時15分39秒 | プラモ(その他)
本日は朝からすっきり晴れ。休日に朝からすっきり天気がいいのは久しぶりのような・・・。
かなり暑い感じもありますが、土日休日の天気とタイミングが合わず実行できなかった屋外撮影の実験を行った。
背景がたいへん見苦しいですがモデルの写り具合にご注目。

この間の50周年Ⅱ号F型



去年暮の四輪装甲車Sd.kfz.222



バイクのおにぃさんのゴーグルのベルトが外れってしまってますね。

お次はSF3DOriginalパワードスーツ(A.F.S.)



全体になんか物足りない感じがするのはどうしてでしょうね~。
やっぱカメラがバカチョンコンデジじゃだめなんでしょうか?。
自動露出なのがダメな原因のような・・・あと宅の立地の都合で太陽光に対する撮影の向きに制約が出来てしまうせいなのか、
・・・一筋縄じゃ行けませんねぇ~。
この程度なら自室で撮った方がマシなのかどうか・・・。

※以下事後加筆
何が不満かと申しますと・・・撮影した自分にしかわからない事ではあるのですが・・・
日光の下に置いたモデル現品を目にした印象と写真の見た目があまりにかけ離れているせいなのです。
実際に目の当たりにした強烈な日差し感が写真画像では完全にスポイルされているのです。
平行光線による影のでき方を除けば、室内で強い照明を使って撮影したのとあまり変わりがないような気がしてしまうのでした。
今のところは、背景セットをきちんと整備する必要も含め屋外撮影の面倒臭さと引き換えに出来る程の結果じゃない気がします。
そんなこんなで、引き続きの実験が必要そうです。(9/21)

本日のBGM

キース・ジャレット、ケルンコンサート。学生時代に大ブレイクしたアルバムでありました。
この人、演奏中のうめき声で有名なんですが、
演奏はともかく、この人のうめき声ははっきり言って気持ち悪いです(笑)。
鼻歌歌ってるピアニストは多いんですけどね、うめき声ってのは・・・演奏は良いのにね。

タミヤファクトリーに行った(その2)

2021年09月12日 13時51分38秒 | プラモ(その他)
一昨日、「ハセガワ」モスキートのデカールを求めて新橋の「タミヤ」プラモデルファクトリーに立ち寄った際のこと。
店員さんに展示作例の写真撮っても良いのかダメ元で聞いてみたところ、「全く問題ありません」とのこと。
ただ迂闊な事に、ブログに写真掲載して良いかまでは聴き忘れてしまいました。
基本、展示作例は作成者の方々に属していると思われるので、タミヤがOKでも作者の方々がOKとは限りません。
なので以下のように写真を載せると問題となる可能性もあります。
ではありますが、万一クレームが入れば即刻撤去という事で載せてみようと判断しました。
そういう事でハッシュタグとかは何も付けず、あまり目立たぬようにして置きます。
わりとアンダーグラウンドな管理人の性格が表れてます(笑)。

以下、ご覧くださいませ。
ガラスの反射映り込みが目立つものもありますがご容赦を。
まずは、1/35から





これはタミヤオフィシャルケッテンクラート

で、ジオラマです。

こんなバリエーションも・・・実在したものなのか架空設定なのかはわかりません。

やっぱり50th Anniversaryなんですね。

その他フィギュア、もの凄く参考になります。



ここからは1/48、密度感は1/35以上のものがあります。驚きです。





艦船系と空ものはあまり写真撮れてませんが、元々展示作例も少ないという事も
1/700ウォーターライン2点、これも凄いです。写真が暗くて申し訳ありません。


1/48雷電

1/48Bf109スイスバージョン?

空ものは現用ジェットなんかも当然ありましたが、いまひとつ写真映えがと思い撮らずじまいです。

最後はクルマ。すみません、私が興味惹かれるのがこれだけなので・・・


いやはや、どうも・・・(笑)。