先週金曜日(8/17)発、本日朝(8/21)帰着にてジャカルタへ行って来た。
仕事と関係のない観光目的では新婚旅行以来久しぶりの海外旅行であった。
まぁ、よくある東南アジア系大都市の風景である。
この手の写真を見ると急激な近代化とそれがもたらす格差社会の矛盾的な風景に見えてしまうのだが、
確かにそうした部分も否めないかもしれないが、本当は全てが右に習えで見た目にも超均質過ぎる日本の社会の方がまりに異様なのではないかと感じてしまう。
元々社会が不平等なものだとすれば、そこには見た目にもいろんな諸相があって当然なのだと思えてくる。
これからこの街もどんどん変わって行くだろうが、日本のような変わり方だけはして欲しくないと思う。
上の写真が地元のアッパークラスな人達が集まるショッピングモール、下がミドルクラスな人達のそれ。
これは庶民の足と言える乗り合いタクシーと乗り合いバス、右側がそれぞれの車内。
どちらも見た目はオンボロで冷房もない、音も超うるさい、が乗るとなかなか楽しいのがこの手の乗り物。
走ると風が入ってわりと涼しい。明けっ広げな国民性の象徴?なのか走っている時もドアは閉めない。
このバスにはバス停がなく手を上げればどこでも止まってくれて好きなところで降りることが出来る。
路線が複雑怪奇で案内人が同行してくれないとても乗れないのが玉にキズ。
で、やっぱり気になるのが食べ物。
ミドルクラスのレストランやファーストフード店から屋台までいろんな場所で食べたが、なにを食べても総じてうまい。
特にナシゴレンは見た目は似ていても東京で食べられるのとはまったく別もの。味わいの深さが全然違う。
インドネシアまで行って街中ばかりでバリ島にも行かないという変?な旅行だったが、
久々になかなか楽しい旅だった。
仕事と関係のない観光目的では新婚旅行以来久しぶりの海外旅行であった。
まぁ、よくある東南アジア系大都市の風景である。
この手の写真を見ると急激な近代化とそれがもたらす格差社会の矛盾的な風景に見えてしまうのだが、
確かにそうした部分も否めないかもしれないが、本当は全てが右に習えで見た目にも超均質過ぎる日本の社会の方がまりに異様なのではないかと感じてしまう。
元々社会が不平等なものだとすれば、そこには見た目にもいろんな諸相があって当然なのだと思えてくる。
これからこの街もどんどん変わって行くだろうが、日本のような変わり方だけはして欲しくないと思う。
上の写真が地元のアッパークラスな人達が集まるショッピングモール、下がミドルクラスな人達のそれ。
これは庶民の足と言える乗り合いタクシーと乗り合いバス、右側がそれぞれの車内。
どちらも見た目はオンボロで冷房もない、音も超うるさい、が乗るとなかなか楽しいのがこの手の乗り物。
走ると風が入ってわりと涼しい。明けっ広げな国民性の象徴?なのか走っている時もドアは閉めない。
このバスにはバス停がなく手を上げればどこでも止まってくれて好きなところで降りることが出来る。
路線が複雑怪奇で案内人が同行してくれないとても乗れないのが玉にキズ。
で、やっぱり気になるのが食べ物。
ミドルクラスのレストランやファーストフード店から屋台までいろんな場所で食べたが、なにを食べても総じてうまい。
特にナシゴレンは見た目は似ていても東京で食べられるのとはまったく別もの。味わいの深さが全然違う。
インドネシアまで行って街中ばかりでバリ島にも行かないという変?な旅行だったが、
久々になかなか楽しい旅だった。