ジャカルタの街中を歩くときは足元によく注意しないとトラップがたくさんある。
歩道にポッカリ大穴が・・・。
ジャカルタという街には観光名所と呼べる場所がほとんどない。
あえて無理やり上げるとこれ↓。
オランダ植民地時代に作られた跳ね橋。アルルの跳ね橋とは大違い。
旧市街のスラムっぽい場所にあり下の川はドブ川だしはっきり言って臭い。
ジャカルタの衛生状態をそのまま具現化している。
まぁ~こんな廃墟な場所も市内に点在している。右側はどう見ても建設中に放棄されたビル。クレーンまでそのまま放置されているのがジャカルタらしくて良い(?)。
市街地の光景(その2)
滞在した期間はラマダン明けの連休中(日本のお盆休みみたいなもの)だったため、街中は人も少なく一般の商店や市場もほとんどが閉まっていた。写真が閑散とした感じになっているのはそのせいだったりする。
下は有名なスラバヤ通りの骨董品屋街にあった中古レコードショップ。
どんなタイトルがあるのかじっくり見ればよかったのだが、アナログレコードを愛好する人も地元に居るのだなとちょっと嬉しくなる。それにしてもカセットテープの在庫が半端ない。
骨董品屋街そのものは上記の理由で大半はシャッターを降ろしていたが、↓こんなものを発見。
下はジャカルタ市の交通局が運営する路線バス、バスウェイと呼ばれている。
専用レーンを走るのである程度交通渋滞から開放されている。鉄道式のプラットフォームがあり切符を買ってから乗る。
写真だと綺麗に見えているのだが、さほど旧式なバスでもないのに実際はかなりボロボロで汚い。
下町を走るミニバス同様に音も相当うるさい。ただし冷房は完備している。
実は乗っていたバスが明らかにクラッチのトラブルとわかる故障で途中他のバスに乗り換えを余儀なくされた。なんとかギリギリバス停(プラットフォーム)まで辿り着けたから良かったものの、出入り口にはステップもなく元々がハイデッカータイプの長距離バスがベースになっており床の高さが路面から1.5メートル以上もあるため変な場所で止まっていたらどうなってたかと思うのだが、インドネシア人のことなので、後続のバスをそのまま横付けして乗客を移乗させたりしたのだろうか。それはそれで面白そうな光景であるが・・・。
とにかくインドネシアの人達はメンテナンスが大嫌いなのに違いない。
下はバスウェイのチケット。
運賃は1回乗車につき3500ルピア、日本円にするとおおよそ35円である。
現地の感覚として高いの安いのか?。
お次はジャカルタ郊外にあるインドネシア全土の名所旧跡を集めたようなテーマパーク。
何故か「なんちゃってシンデレラ城」が・・・。
で、↓その中にある交通博物館。
左上の写真、港の光景を模した池があったようなのだが水が抜けってしまっていてなんとも間の抜けた光景に。
でもともかく、珍しい機関車がいっぱい展示してあった。
動輪が5個もある機関車に、なんと珍しい路面機関車も。
↓更にダイハツミゼット!、やはりこれがトゥクトゥクの原型だったのだ。
下側の写真が今の街を走るトゥクトゥク。左がインドネシア国産で右のは新型でインド製らしい。
タイのトゥクトゥクのようなお洒落な雰囲気はまったくない。ボロくてうるさいのがジャカルタ流。
いろいろありますが、とりとめなくそんなこんなのジャカルタ旅行でした。
歩道にポッカリ大穴が・・・。
ジャカルタという街には観光名所と呼べる場所がほとんどない。
あえて無理やり上げるとこれ↓。
オランダ植民地時代に作られた跳ね橋。アルルの跳ね橋とは大違い。
旧市街のスラムっぽい場所にあり下の川はドブ川だしはっきり言って臭い。
ジャカルタの衛生状態をそのまま具現化している。
まぁ~こんな廃墟な場所も市内に点在している。右側はどう見ても建設中に放棄されたビル。クレーンまでそのまま放置されているのがジャカルタらしくて良い(?)。
市街地の光景(その2)
滞在した期間はラマダン明けの連休中(日本のお盆休みみたいなもの)だったため、街中は人も少なく一般の商店や市場もほとんどが閉まっていた。写真が閑散とした感じになっているのはそのせいだったりする。
下は有名なスラバヤ通りの骨董品屋街にあった中古レコードショップ。
どんなタイトルがあるのかじっくり見ればよかったのだが、アナログレコードを愛好する人も地元に居るのだなとちょっと嬉しくなる。それにしてもカセットテープの在庫が半端ない。
骨董品屋街そのものは上記の理由で大半はシャッターを降ろしていたが、↓こんなものを発見。
下はジャカルタ市の交通局が運営する路線バス、バスウェイと呼ばれている。
専用レーンを走るのである程度交通渋滞から開放されている。鉄道式のプラットフォームがあり切符を買ってから乗る。
写真だと綺麗に見えているのだが、さほど旧式なバスでもないのに実際はかなりボロボロで汚い。
下町を走るミニバス同様に音も相当うるさい。ただし冷房は完備している。
実は乗っていたバスが明らかにクラッチのトラブルとわかる故障で途中他のバスに乗り換えを余儀なくされた。なんとかギリギリバス停(プラットフォーム)まで辿り着けたから良かったものの、出入り口にはステップもなく元々がハイデッカータイプの長距離バスがベースになっており床の高さが路面から1.5メートル以上もあるため変な場所で止まっていたらどうなってたかと思うのだが、インドネシア人のことなので、後続のバスをそのまま横付けして乗客を移乗させたりしたのだろうか。それはそれで面白そうな光景であるが・・・。
とにかくインドネシアの人達はメンテナンスが大嫌いなのに違いない。
下はバスウェイのチケット。
運賃は1回乗車につき3500ルピア、日本円にするとおおよそ35円である。
現地の感覚として高いの安いのか?。
お次はジャカルタ郊外にあるインドネシア全土の名所旧跡を集めたようなテーマパーク。
何故か「なんちゃってシンデレラ城」が・・・。
で、↓その中にある交通博物館。
左上の写真、港の光景を模した池があったようなのだが水が抜けってしまっていてなんとも間の抜けた光景に。
でもともかく、珍しい機関車がいっぱい展示してあった。
動輪が5個もある機関車に、なんと珍しい路面機関車も。
↓更にダイハツミゼット!、やはりこれがトゥクトゥクの原型だったのだ。
下側の写真が今の街を走るトゥクトゥク。左がインドネシア国産で右のは新型でインド製らしい。
タイのトゥクトゥクのようなお洒落な雰囲気はまったくない。ボロくてうるさいのがジャカルタ流。
いろいろありますが、とりとめなくそんなこんなのジャカルタ旅行でした。