37年間勤めた会社をついに5月20日付けで退職となったこともあり、先週、先々週は夜勤バイトの合間を縫って飲み会の連続でありました。
社外の人達からのお誘いがたくさん来るとは想定外でしたが、仕事でお世話になった方々からのお誘いなので断る訳にも行かず・・・と言うより在籍した会社の連中と飲むより社外の人達との方が基本的に楽しいという事もあったりして・・・社内では前々から言い続けていたけど、自分達が強みだと思っている事が外から見るとそうでもなかったりとか・・・社交辞令を素直に信じたい気持ちがわからない訳じゃないけどね・・・なんとも皮肉な事で・・・しかし疲れた(苦笑)。
そんなこんなでブログの方はすっかり間が開いてしまいました。
さて、やっと落ち着いて来たところで手を付けたのがこれ。

なんでも良いので飛行機を作りたいと言う気持ちも強く昨日まではハセガワの九十四式水偵を作るつもりがプロペラを電動化させるのに電源コネクタの設置位置やカタパルトの台車などへのリード線引廻しを考えるうちに面倒臭くなってしまい・・・(汗)。
何故、短砲身Ⅳ号なのかと言う理由は何も無くて、割と最近買ったので箱積みが一番上だったという単純な理由・・・あと、タミヤの近作なら言う事ないので(笑)。

どうも最近、手が遅くなったような気がしてしょうがないのですが、
そんな状態でもピタパチで何も考えずに出来上がって行くのがタミヤキットの良いところ・・・。

履帯が部分組立式故、一旦組み上げると取り外しが面倒になるので、この状態で車体下部側面と足廻りを先に塗装した方が良いかどうか思案しつつ、次回に続きます。
ま、途中で気が変わる可能性もあったりはしますが・・・(汗)。