河川敷を走っていると、以前から時々見かけていた
カルガモが7羽で、群れをなしていました。
カルガモは夏鴨とも呼ばれ、北の方へは帰ったりしませんので、
矢田川育ちのカルガモに違い無いと思います。
カルガモの特徴は黒いクチバシで先っぽが黄色いです。
目と頭に後方に流れる黒い帯があり、羽・身体の色は雀に似た茶褐色ですね。
足はオレンジ色です。
あと、以前書きましたマガモや、他の鴨のように雌雄の違いが
はっきりしていなくて、見分けが難しいです。
子供が生まれると、行列を作って歩く姿が、
よくニュースで取り上げられますが、
日本中どこでも見られる、身近かな鴨ですね。