
▲境内では骨董市等も定期的(毎月18日・28日)に行われ、
参拝客もたえる事がありません。

▲東西の大物漫才師が、若手の頃腕を磨いた大須演芸場。
何度も潰れそうな危機を乗り越えて、何とか現在も存続しています。
大須観音は以前書きました大須商店街の中心地になります。
商店街は東京の浅草と同じように、参拝客目当ての土産物屋等の店から
発展してきた門前町です。
昔は抹香臭さの漂うような、どちらかと言えば年寄り向けの
下町でしたが、今は全く様変わりして、古着屋やアクセサリー、
タトゥーの店まで並び若者文化の情報発信まで兼ねる、
新旧の文化が入り交じった町になっています。
今回は大須観音のすぐ近くにある店をピックアップしてみました。
余談ですが大正琴は大須が発祥の地らしく、境内に記念碑が建てられています。

▲名古屋名物〈大須ういろ〉はここが発祥地。

▲観音のすぐ近くにあった古着屋。なんと古着のグラム売り(笑)。