▲この吊り輪と紅葉の組合わせは笑わせてくれます。
▲商品は控えめなのが良い!
▲本来は向うに見えるような、見飽きた印刷モノが当たり前の中吊り広告。
昨日JRの電車に乗って一瞬目を疑いました。
最初、透明のセルに色刷りした中吊りポスターかと思いましたが、
ちゃんと見ると、葉っぱの重なりが見えます。
という事は、一枚モノの印刷物ではなくて商店街で見かけるような
模造品の紅葉でした。
商品は端の小さな紙に刷られたペットボトルのお茶です。
模造品の紅葉自体は、どこにでもよく見かけるものですから、
たいして珍しいと思わないでしょうが、これで中吊り広告を
作ってしまう発想が凄いです!
これをポスターとして使うのは、けっこう画期的な事ですよ!!
ちょっと笑ってしまいますが、おっ!と思わせてくれる
発想が嬉しいですね。