▲パーツの緻密さには圧倒されます。
▲ノーマン・ロックウェルの絵画を思い出させるような一場面。
JRタワーズのレストラン街フロアで
太田隆司さんのペ-パ-ア-ト展が行われていたので、
ちょと通りすがりがてら見てきました。
ペーパーイラストで有名な方は何人かいらっしゃいますが、
車をメインに制作されているのは、この方が第一人者でしょう。
車雑誌等で取り上げられている事も少なくありませんから、
車好きな方達には、ご存じの方も多いと思います。
▲制作道具、下絵等も展示してありました。
一応、自分でも紙を切ったイラストは作った事はありますが、
立体となると恐ろしくて、考えた事もありませんでした。
いや、実際作品を見てみるととても緻密な作業で
迂闊に手を出せるようなモノではありません。
それに何より、一枚の絵の中で物語が完結していて、
極上のプラモデル・ジオラマ風景を見ているようでした。
▲けっこう奥行きを感じさせる絵も…
▲横から見るとこんな感じです。
Paper Museum HPへ…