毎度のご招待チケットがありましたので、
松坂屋まで“どまつり”見物とセットにして行ってきました。
展覧会の内容は“エコール・ド・パリ”時代の
フジタ・佐伯・荻須を筆頭に巴里に影響された邦人画家達の作品と、
彼の地のピカソ・シャガール・ユトリロ・モディリアーニ等
そうそうたる面々の作品を見る事が出来ました。
総体的にはそれほど興味はないのですが…(失礼ですね~!)、
それでも一部の作品には興味深いものも幾つかありました。
展示画数も多くてけっこう満腹になりました~。
ご招待展覧会としては良い内容だったと思います。
ただ個人的にはエコール・ド・パリ前の印象派やアール・ヌーボーの
作品があまりに個性的で魅力的だった分、エコール・ド・パリでよく描かれる
巴里の街並の絵はあまり好きにはなれないんですよね~。