鳥取遠征(前)砂丘で卓球…は、しませんでした

2012-03-26 | ◆Photo Diary

▲深夜の長距離走に出発

昨年の新潟長岡雪上卓球大会に続き、今年は鳥取で開催(3/24)された
浅葉さん(アートデレクター)主催のリレー卓球に参加してきました。
※大会の詳細は以下サイトで…
砂上の卓球大会・アサバ杯

今回は卓球倶楽部〈ピータパン〉メンバーのA氏とO氏、
そしてA氏の奥様&飼い犬のおとーさん犬に、
“宴会だけ参加メンバー”の僕との4人と1匹で、
2台の車に分乗し鳥取へ向かいました。

鳥取までの日帰りは流石にキツいので、
今回は観光を兼ねて一泊の観光主体の参加かと思います。
それでも卓球の試合は土曜のお昼に始まりますから、
出発はちょっとキツいですが金曜深夜になりました。
大阪を通過する頃はかなり眠気が襲ってきましたが、
何とか我慢して走り続け、早朝には鳥取市近くに到着。
道の駅で少し仮眠を取り、とりあえず砂丘観光に向かう。


▲海が見える場所はすぐだったが、風雨が強くて…



砂丘はあいにくの雨で、海の見える丘まで歩きすぐに帰る。
その後海の見える温泉風呂に入り、食事をして会場に向かう。
鳥取環境大学の泥沼の様な駐車場に車を止め、
何とか会場入り。


▲相変わらずお元気な主催者の浅葉さん


▲何となくホノボノさを感じさせてくれる会場風景

「昨年は雪上卓球だったので、今年は砂丘の上か?」
なんて冗談を言ってましたが、
幸いと言うか雨でしたので、ルール以外は体育館でする
普通で平和な卓球大会でした。
ただこういう普通の場所でやると、へんなフロックは無くて、
僕の様な全然練習をしていないものは、
正直にそのままの実力が出てしまい、
案の定、しっかりチームの足を引っ張り、
予選リーグ敗退と少し申し訳ない気分でした。
今年は2組の親子チームが善戦していて、
見ていて思わず応援したくなっちゃいました。


▲はわい道の駅は見晴らしの素晴らしいところでした

この日の宿は、少し離れた米子に取ってありましたから、
決勝前に浅葉さんに挨拶をし、9号線で宿に向かいました。
途中、ソフトバンクCMで有名になった、
〈鳥取はわい〉道の駅で休憩し、高台からの絶景を楽しむ。
降ったり、やんだりしていた悪天候も、
西空の夕焼けが明日の好天を予感させてくれた…

つづく


▲明日の好天を予感させてくれた夕日



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