
▲ 去年に続き、今年もここで猛暑を越すのかホシハジロ
※前記事の続きになります
な、何と!
あのホシハジロが北へ帰らず、今年も残っています!!
やっぱり飛べないような致命傷があるんでしょうか?
外観上は色艶も良く、至って健康そうなんだけどね〜??

更に今年はもう一羽、キンクロハジロまで居るじゃないですか!
こいつも見かけは至って元気そうで…いったい何なんだろう…??
まっ、考え様ではリスキーな渡りをするより
「ちょっと暑いの我慢すりゃ快適な生活だぞ」と
ホシに耳打ちされて残ったキンクロなんでしょうか。
ただ二羽が仲良く寄り添って泳いでるのは良いけど、
二羽とも雄なのが何とも…(笑)
今年もまた、名古屋の猛暑を乗り切る
二羽の冬鴨を見守ろうかと思います…

▲ 名古屋猛暑越しの仲間入りかキンクロハジロ
もう一つ気になることは、
ほとんど棲家を移動しないガチョウのツガイが
二羽とも姿を消していることです。
ちょうど産卵の時期だし、これまでのこともあるので
人為的に保護されているのかな〜?
ガチョウ自身が産卵のために
棲家を変えるのは多分しないと思うけど…??
う〜ん気になる!気になる!!


▲ どこか他の場所に居るかと探したが、姿は無し…

▲ 最近、急に数が増えたアオサギ
あとオマケ情報は、修理中の石垣現場が
アオサギのコロニー化している件。
今までは、総数3〜4羽かと思っていた名城公園のアオサギが
今年は、10羽以上に増えている…