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▲ 三脚使用で露出時間が稼げた分
確実に写る星の数も増えました
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先日、快晴の空気の澄んだ日と
寒さが緩んだ日が奇跡的に重なったので、
これはチャンス!と三脚抱え
東山スカイタワーまで
星景撮影に行ってきました。
星空は、できるだけ露出時間を
かけたいのですが、時間をかけすぎると
星が点では無くなってしまうので、
その辺の加減を探るための
時間を細かく変えてのテスト撮影でした…
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▲ 比較明合成でのバルブ(約10分)撮影で
星を線状に撮影する
※地球の自転軸延長線上にある
北極星はほぼ移動しません
ということで、今回見られた方は
あまり面白くない画像かと思いますが、
本人は少しずつ星景撮影の
ステップアップが感じられ
それなりに楽しい撮影でした… ^_^
あとライブコンポジット(比較明合成)も
何通りか撮りましたので、
次回のお楽しみということで…