9月も半ばを過ぎようとしているのに
まだまだ日中は
30℃オーバーの日が続いています…
それでも夕暮れ時の西日は、
少しずつ秋の気配を漂わせて来ました。
カメラ散歩をしながら、
そんな傾きかけた太陽が映し出す
秋に差し掛かる風景を、
カメラで切り撮ってみました…
写真とは関係ないですが、
斜陽と言うと太宰の小説タイトルや
“斜陽産業”という言葉が
すぐに思い浮かびます…
大きく時代の流れが変わる時、
流れに淘汰される業種や仕事が出てきます。
昔、パソコン・インターネットの普及と同時に、
時代に切り捨てられた仕事や業者を
沢山見てきました…
最近ではAIの進化がもの凄くて、
想像や予測もつかないモノを
恐ろしい速度でつくり出している気がします。
これもまた、時代の流れの
大きな転換期でしょうね…
もう10年後の世界がまったく
想像できなくなりました…
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