先日、Yahooニュースを見ていたら
東山動植物園の温室で咲いた
珍しい花の紹介をしていました。
“サガリバナ”という花なんですが
陽が落ちる頃花を咲かせ、
翌朝には散ってしまうという
何とも儚なくて切ない花なんです…
どういう理由でそんな生態なのか
ちょっと知りたくなりますね…??
▲ この日落ちて水面に浮く花
ところで植物園では、花が開花して
落ちるまでの時間帯は入れないので、
多分落ちてしまった花しか見られません。
それでも珍しい花なので、
久しぶりの東山動植物園へと
見学&撮影に行ってきました。
▲ 枝の蕾が何輪か一晩に咲き
翌朝には散ってしまうそうです…
★補足説明
サガリバナは熱帯・亜熱帯気候に咲く花で
日本では沖縄及びその周辺の
島々でしか見られず、
花を見に行くツアーも人気だそうです。
詳しくは↓のリンクへ
グッドアウトドア:サガリバナ
動画がオススメです…
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