薄曇りの今日~古都奈良の平城京跡にて天平祭が開かれた
朱雀門~大極殿の約m足らずの直線路を当時の衣装に紛したエキストラ(ミス奈良ら)
が一日女性天皇に成り切る 行列なのだぁ~勿論周囲には県職員のサポート有
所謂歩くだけの行列と言う訳 天平衣装に身を纏い一歩&一歩大極殿へ近付く
見物客は身に付けた衣装と姿&顔を巡り一生懸命≪美人≫を探すのに必死の様相だった
美人コンテストでも在るまいし今時の若い女性は顔は小さく背も高く&それぞれが美人層が多い
ただその中でも“好み女性“は選択別 それは通過する際のシャタ~音で判別出来る
一団で通る女官の際はシャッタ~音が殆ど鳴らない こぉ~して一時の天平祭典は幕を閉じる
思うに…遣唐使節団、文武百官等など、昔も今も偉い人の廻りは付き人が多いんだなぁ~
また遣唐使船も月末で終りと聞き画像に収めた
(L:30m.W:9.6m.排水量:300トン.積載荷重:150トン)
これで観光立国≪奈良≫と、行けば良いンだが。。。