北陸道『杉津PA』を出た地点からWalkが始まる
隧道数はつ第1観音寺…第2観音寺…曲谷…芦谷…伊良谷…山中~隧道内は
保安灯が灯るが足元の確認は、やや不安気あり
懐中電灯持参の意味合い
が分かる 大手旅行会社主催のバスツァ~に参加
総勢
名程度の男女シニアが
各地から集結し〔歩〕を進める お天気は日本
晴れ~しかし大半は隧道内
よって好天気の恩恵は、あまり受けない悲しさ 隧道内は、天然冷房のご褒美を
受けて更に歩く さて明治
年に敦賀
今庄間の山中越え隧道工事が完成し
開通の運びになった~と。ただ想像以上の難工事が待ち受けており相当厳しい物
だったと記録には残って居る しかしソノ明治の≪遺産が今
敦賀市の観光資源≫
として栄えてル 行程は約
km‥Walk後は、元大桐駅から今回のイベント中心地
≪今庄駅≫周辺へ。街興しの一環として町内挙げてお土産品やお酒類の販売を
大々的に行って居る また地元≪光徳園広場≫では
羽根曾踊り
が催しされ
一時の疲れを癒してくれた 市内の屋根に特徴あり地元の方に問うも殆どの方は
冬場の雪対策だろう~と、言う意味で回答されるもソノ名前や由来を知る機会なし
ところが最終の今庄駅で問うと『うだつ』と、回答あり
また何故こうなったのか
問うと、昔々町内で大火災が発生し類焼防止の目的で設置が進んだ
〔うだつを設けて居る家は、金持ちが多い〕
と。。そんなら何故
うだつが上がらないと言うんだろうか