土樽自然公園で目覚めるとすでに明るい。ゆっくり支度をして登山口を6時に出発できるように公園を出る。
ところが毛渡沢まで来ると、橋の架け替え工事で11月まで通行止めだという。平標新道への道から繋がっていないか?工事関係者の迂回路を通れないか?色々走ってみたがだめ。外にいた地元のおじさんに聞いてみると、中里まで戻るとエンゼルグランディア辺りから対岸を通る迂回路があるという。
看板もあると。夜中に来たので見落としたようだ。ペンションパセリの森の横などを通り、さらに進むと、トランシーバーを持った誘導員さんが。
ここから4kmの片側交互通行!となる。林道の向こうにも誘導員がいて、対向車を止めているかもしれないから、止まらずに走り抜けてくれ、と。
なんだか焦るが、狭い道だから飛ばせない。ようやく、誘導員さんの姿が。見覚えある、土樽駅近くの橋にでるのだった。
結局、1時間遅れのスタートになった。
あわよくば、茂倉新道で周回、という期待がなかったわけではないが、これで完全になくなった。
行きどまり。ここで駐車。正面に杉林。その中を登って行くのだと教えていただく。
0654 吾策新道入口
登り一辺倒の樹林の中の辛い登り。
杉の葉、ブナの葉、それに隠れてる粘土質の滑りやすい道。
茂倉新道の下部もこんな感じだった。
草木に囲まれるような道で、雨上がりや朝露の時はビショビショになるというのが良く分かる。この日は乾燥してたが。
0758 舟窪
足拍子岳。飯士山が上田富士なら、足拍子岳は上田槍かも。
舟窪過ぎると明瞭な尾根に乗る。
暫くは適度なアップダウンで快適
登ってちょっと下る、登ってちょっと下る、実に快適
途中の大岩。この溝は?氷河の擦痕?
0842 大ベタテ沢の頭
この時点では、大ベタテ沢の頭だと気づいていない。まだかな?コースタイムからするとそろそろだが、とは思いながらも、先行する二人連れを入れて写真を撮ることに気を取られちっさい標識を見落とした。
帰りの写真と見比べ、ここが大ベタテ沢の頭だったと知る。
ブナ林を抜ける先行者。あとは急登がまっているようだ。
0921 井戸小屋沢の頭
見上げる万太郎山
ここまでがきつかった。足攣りそう。ここで大休止となった。
次の山行にはミドリ安全の塩熱サプリでも用意しようか。
見上げる谷川連峰
針の山のような大障子ノ頭
茂倉新道
谷間に盆栽のような松とシャクナゲ
0956 シラネアオイ
井戸小屋沢の頭からも急登が続くが、時々シラネアオイが目を楽しませてくれる。
1018 シャクナゲと仙ノ倉山
1051 万太郎山山頂
分岐からの登りはなだらかなんだが、疲れた足にはきつい。
周回なんぞ、とうに諦めてる。
分岐にもどり、昼食&撮影
苗場山
残雪多い小沢岳
ありゃ?
下津川山でした。
左 子持山
赤城山
武尊
飯士山
吾策新道
エビス大黒ノ頭
浅間はどこ行った?と山頂にもどると遠く霞んでいた。
四阿山
コメバツガザクラ?
1300 下山開始
ちょうどその頃、万太郎山へ登ってくる縦走者。仙ノ倉側も含め、この時間帯、主稜線上に他の登山者の姿は見えなかった。
1413 大ベタテ沢の頭
1442 舟窪
1523 登山口着
上空を猛禽が舞う。もっと降りてきてくれないか。
駐車地点の、道路を塞ぐ石が見えた。
駐車地点に戻り一休み。きょうは風呂に行かずに帰るので、着替え。
廻りに誰もいないのでほぼスッポンポンに近いカッコで着替えていたら、下山時に見えた縦走者らしい男性が足早に降りてきた。
速いもんだなぁ~。
越後百山 36座目
新潟100名山 44座目
作成中外しますが、まだ加筆予定です。いつになることやら・・・。
ところが毛渡沢まで来ると、橋の架け替え工事で11月まで通行止めだという。平標新道への道から繋がっていないか?工事関係者の迂回路を通れないか?色々走ってみたがだめ。外にいた地元のおじさんに聞いてみると、中里まで戻るとエンゼルグランディア辺りから対岸を通る迂回路があるという。
看板もあると。夜中に来たので見落としたようだ。ペンションパセリの森の横などを通り、さらに進むと、トランシーバーを持った誘導員さんが。
ここから4kmの片側交互通行!となる。林道の向こうにも誘導員がいて、対向車を止めているかもしれないから、止まらずに走り抜けてくれ、と。
なんだか焦るが、狭い道だから飛ばせない。ようやく、誘導員さんの姿が。見覚えある、土樽駅近くの橋にでるのだった。
結局、1時間遅れのスタートになった。
あわよくば、茂倉新道で周回、という期待がなかったわけではないが、これで完全になくなった。
行きどまり。ここで駐車。正面に杉林。その中を登って行くのだと教えていただく。
0654 吾策新道入口
登り一辺倒の樹林の中の辛い登り。
杉の葉、ブナの葉、それに隠れてる粘土質の滑りやすい道。
茂倉新道の下部もこんな感じだった。
草木に囲まれるような道で、雨上がりや朝露の時はビショビショになるというのが良く分かる。この日は乾燥してたが。
0758 舟窪
足拍子岳。飯士山が上田富士なら、足拍子岳は上田槍かも。
舟窪過ぎると明瞭な尾根に乗る。
暫くは適度なアップダウンで快適
登ってちょっと下る、登ってちょっと下る、実に快適
途中の大岩。この溝は?氷河の擦痕?
0842 大ベタテ沢の頭
この時点では、大ベタテ沢の頭だと気づいていない。まだかな?コースタイムからするとそろそろだが、とは思いながらも、先行する二人連れを入れて写真を撮ることに気を取られちっさい標識を見落とした。
帰りの写真と見比べ、ここが大ベタテ沢の頭だったと知る。
ブナ林を抜ける先行者。あとは急登がまっているようだ。
0921 井戸小屋沢の頭
見上げる万太郎山
ここまでがきつかった。足攣りそう。ここで大休止となった。
次の山行にはミドリ安全の塩熱サプリでも用意しようか。
見上げる谷川連峰
針の山のような大障子ノ頭
茂倉新道
谷間に盆栽のような松とシャクナゲ
0956 シラネアオイ
井戸小屋沢の頭からも急登が続くが、時々シラネアオイが目を楽しませてくれる。
1018 シャクナゲと仙ノ倉山
1051 万太郎山山頂
分岐からの登りはなだらかなんだが、疲れた足にはきつい。
周回なんぞ、とうに諦めてる。
分岐にもどり、昼食&撮影
苗場山
残雪多い小沢岳
ありゃ?
下津川山でした。
左 子持山
赤城山
武尊
飯士山
吾策新道
エビス大黒ノ頭
浅間はどこ行った?と山頂にもどると遠く霞んでいた。
四阿山
コメバツガザクラ?
1300 下山開始
ちょうどその頃、万太郎山へ登ってくる縦走者。仙ノ倉側も含め、この時間帯、主稜線上に他の登山者の姿は見えなかった。
1413 大ベタテ沢の頭
1442 舟窪
1523 登山口着
上空を猛禽が舞う。もっと降りてきてくれないか。
駐車地点の、道路を塞ぐ石が見えた。
駐車地点に戻り一休み。きょうは風呂に行かずに帰るので、着替え。
廻りに誰もいないのでほぼスッポンポンに近いカッコで着替えていたら、下山時に見えた縦走者らしい男性が足早に降りてきた。
速いもんだなぁ~。
越後百山 36座目
新潟100名山 44座目
作成中外しますが、まだ加筆予定です。いつになることやら・・・。