8日は父のお供で十日町市の清津峡を訪れた。
塩沢石内インターで関越降り、17号線を横切って山道へ。
魚沼スカイラインへの入り口を右に見て更に進み、十日町市に入る。クネクネ山道を辿り、トンネルに入るとなんと渋滞。
台風が去り、好天が訪れた観光地の賑わいはさすがに凄い。
トンネルからなかなか抜け出せないでいると、後ろからドドドドっと、どでかいバイクがやって来た。ウルサいよ、周りは迷惑してるんだ。気持ちがいいのはテメ~だけだってことを認識しろよ。
漸くトンネル抜けて前方が見えるようになると、直進していく車と崖下に下ってゆく車。崖下に第2駐車場があるらしい。そして案の定そちらに誘導されてしまった。降りてから、ああ、上で父を先に下ろせばよかった、と思うが後の祭り。この坂を昇らせるのかぁ。
だが、こちらの心配をよそに、フツ~に登ってゆく93歳。
家族で、「そのうち長寿日本一になるんじゃないの?」と冗談交じりに話しているが、なんだか現実味を帯びてきた。
第1駐車場までの道すがら、峡谷を見下ろしながら歩く。
第一駐車場の先はお土産物屋さんと温泉街
お洒落なカフェなんかも
1158 清津峡渓谷トンネル入り口
ここにも大地の芸術祭の作品があるらしい。どれが作品?この石?わからなかった。
こんなトンネルを辿ってゆく。
照明は場所によって色分けされている。
トンネルと直交する形で第一見晴所
見上げる柱状節理の岩壁
見下ろせば渓谷
柱状節理とは?
なるほど・・・分かったような分からないような・・・次、行きましょか。
第二見晴所 この銀色の天体望遠鏡のドームみたいなのは何?
これがなんとトイレ!
トンネルに入ると、ひんやりする。往復1.5㎞。大事な、素敵な施設。
またまた進むと、ここが第三見晴所。
そして第四見晴所
テレビで何回か紹介されてるので、ご存知の方も多いのかなぁ?
1222
トンネルは断崖絶壁に終わり、その先に日本三大渓谷と呼ばれる清津峡渓谷が広がる。
通路代わりの四辺の内側が少し窪んでいて、水を張ってある。突き当りは強化プラスティック?の壁があるから大丈夫。
片道750m。飽きないように工夫されているトンネルを戻る。
1246 大人600円で充分楽しめた。
ここは昔は滑滝だったのか?
トンネルから一番近い旅館の食堂で昼食を取り、温泉街を後にする。左端の男性が腕を見ているが、カメムシが大量発生していて歩いているとぶつかってくる。
この写真撮ろうとカメラを顔に近づけたらカメラにもとまっていた。
1331
1336
駐車場に戻る
この後、牧之通りをブラブラ。
鈴木牧之翁の生家は酒屋さん。
さほど長い通りではないが、3,4軒の酒屋がある。
過去の積雪量を示す目盛り
「塩沢・牧之通りを彩る和のキルト展」が開催されている。
郵便局にも
薬局にも。
もっと紅葉が進んだ時期なら大混雑になるのであろう清津峡。この時期で良かったのかも。
塩沢石内インターで関越降り、17号線を横切って山道へ。
魚沼スカイラインへの入り口を右に見て更に進み、十日町市に入る。クネクネ山道を辿り、トンネルに入るとなんと渋滞。
台風が去り、好天が訪れた観光地の賑わいはさすがに凄い。
トンネルからなかなか抜け出せないでいると、後ろからドドドドっと、どでかいバイクがやって来た。ウルサいよ、周りは迷惑してるんだ。気持ちがいいのはテメ~だけだってことを認識しろよ。
漸くトンネル抜けて前方が見えるようになると、直進していく車と崖下に下ってゆく車。崖下に第2駐車場があるらしい。そして案の定そちらに誘導されてしまった。降りてから、ああ、上で父を先に下ろせばよかった、と思うが後の祭り。この坂を昇らせるのかぁ。
だが、こちらの心配をよそに、フツ~に登ってゆく93歳。
家族で、「そのうち長寿日本一になるんじゃないの?」と冗談交じりに話しているが、なんだか現実味を帯びてきた。
第1駐車場までの道すがら、峡谷を見下ろしながら歩く。
第一駐車場の先はお土産物屋さんと温泉街
お洒落なカフェなんかも
1158 清津峡渓谷トンネル入り口
ここにも大地の芸術祭の作品があるらしい。どれが作品?この石?わからなかった。
こんなトンネルを辿ってゆく。
照明は場所によって色分けされている。
トンネルと直交する形で第一見晴所
見上げる柱状節理の岩壁
見下ろせば渓谷
柱状節理とは?
なるほど・・・分かったような分からないような・・・次、行きましょか。
第二見晴所 この銀色の天体望遠鏡のドームみたいなのは何?
これがなんとトイレ!
トンネルに入ると、ひんやりする。往復1.5㎞。大事な、素敵な施設。
またまた進むと、ここが第三見晴所。
そして第四見晴所
テレビで何回か紹介されてるので、ご存知の方も多いのかなぁ?
1222
トンネルは断崖絶壁に終わり、その先に日本三大渓谷と呼ばれる清津峡渓谷が広がる。
通路代わりの四辺の内側が少し窪んでいて、水を張ってある。突き当りは強化プラスティック?の壁があるから大丈夫。
片道750m。飽きないように工夫されているトンネルを戻る。
1246 大人600円で充分楽しめた。
ここは昔は滑滝だったのか?
トンネルから一番近い旅館の食堂で昼食を取り、温泉街を後にする。左端の男性が腕を見ているが、カメムシが大量発生していて歩いているとぶつかってくる。
この写真撮ろうとカメラを顔に近づけたらカメラにもとまっていた。
1331
1336
駐車場に戻る
この後、牧之通りをブラブラ。
鈴木牧之翁の生家は酒屋さん。
さほど長い通りではないが、3,4軒の酒屋がある。
過去の積雪量を示す目盛り
「塩沢・牧之通りを彩る和のキルト展」が開催されている。
郵便局にも
薬局にも。
もっと紅葉が進んだ時期なら大混雑になるのであろう清津峡。この時期で良かったのかも。