笹川流れの岩牡蠣って、いつから食べられるんだっけ?
ネットで検索すると、村上市の某飲食店のHPに、村上市の岩牡蠣は5月から8月が旬!って書いてあった。
半信半疑だが、きっとどこかで食べられるんじゃないかと出掛けて見た。
桑川駅併設の道の駅着。
展望台からの眺め。
野鳥に餌あげちゃいけないんじゃ?
それを羨ましそうに見つめるカラス。
でも、楽しそう。
ハクセキレイが舞う。
レストランのメニューに岩牡蠣の文字は無い。
少し先の、遊覧船乗り場の海産物店で尋ねると、海女さんが潜るのは6月から。とのこと。?、じゃ、ネットで見た飲食店で出される岩牡蠣は、どこから仕入れてるんだろか?まあ、深くは追及しない。
夏にまた来るさ。
なので、ホタテのフライと、かたやスッパドライ、かたやノンアルで昼食とする。
後は、探鳥。ハヤブサやミサゴのダイナミックな狩りを撮影できないだろか?こちらも、ちょっと時期が?
遊覧船乗り場から、ほんの少し車を走らせると、漁港に降りる道がある。
降りてみると、フォルクスワーゲン軍団が駐車場を埋めてた。
そのわりに、あまり混んでない漁港。
背後にはそれっぽい岩場がせまる。ハヤブサ、いないか?
すると、1羽飛んできた。誰?
イソヒヨドリ。
なぜか、角田山のイソヒヨドリよりも精悍に見える。
次の岩場へ。
粟島と遊覧船。
岩場は続く。
ハクセキレイが止まってる。
ハクセキレイも背中は黒い。セグロセキレイのネーミングってどうなんだろ?
見分け方は、頬が白いのがハクセキレイ。
他の鳥は見つからない。
途中、JRの海里を追い越す。笹川流れの風景を乗客に見せるために、減速してるのか?撮り鉄できるかも。スピード上げて充分引き離したつもりで、笹川流れの塩工房に駐車。トンネル抜けてくるのを待った。
が、一向にやってこない。塩工房に駐車してる間に行ってしまったのか?
複線のもう一方のトンネルを走っているのか?
塩飴買ってパチリ。
ウミネコ岩(そんなネーミングはない)
さて、帰りにお山を。
チェックしておいたポイント。345号線のP点。
笹川流れは葡萄山塊が迫っているのでたいした展望を得られない。そこで山塊を回り込んだ辺りで。
飯豊連峰
二王子岳
も一度左に戻って時計回り。
あまり眺めることの少ない方向から。久々の名前入れで手間取ったので漸くアップ。
終。
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