これは、カモメでしょうか?ウミネコでしょうか?
カモメとウミネコの違いって知ってた?
「カモメ」…越冬のため日本に飛来してくるカモメ属の渡り鳥で嘴は黄色い、尾羽は白色
「ウミネコ」…日本に通年棲息するカモメ属の留鳥で、嘴に赤と黒の模様、尾羽に黒い帯模様がある
なんだって。(常識だった?)
カモメがいっぱいだなぁと写真に収めていると、鳴き声がミャーミヤー。あれ?ウミネコかな?違いがわからん。
帰ってからググりました。
この時期カモメはいないのか?ず~とカモメ、カモメと思っていたのは、ほとんどウミネコだったの?冬の時期はあまり海に行かないもんな。
かーもーめーの水兵さん。夏の歌のイメージだったが。もしかしたら作者も間違えてた??
暑中見舞いのイラストとか。全部?
さて。
羽越本線桑川駅。ここに併設されている「道の駅」の夕日会館で岩牡蠣。
11時過ぎに着。駐車場は満杯。前に2台の車。しばらく待ったが駐車場が空く気配はなし。
そこへ列車が入ってきた。「JR のって楽しい列車」の「海里」だ。
ホームで撮りたい。でも、その間に駐車場が空いたら?急いでホームの外からのぞき込んでパチリ。
パパパと撮影し、急いで車に戻るが全く動く気配がない。そーいえば、途中の弁天岩のところに駐車スペースがたくさんあったな。そこに車置いて歩いてくるとしよう。
三角屋根の夕日会館。約650mをウミネコ撮りながら。
色の濃い鳥が。ウミウ?トンビ?いやいや、醜いアヒルの子だった。大きさは親鳥と変わらない。
綺麗な石の上で。
嘴に赤と黒の模様があり、尾羽に黒い帯。これがウミネコ。夏に見られるのは99.9%ウミネコだって。
夕日会館に着くと、ちょうど海里が出発するところだった。そんな時間まで停車してると思ってなかった。もっと早く戻ってくればホームでしっかり撮れたのに。残念。
建物の2階にあるレストランへ。2年前はガラガラですぐ座れたのに、今回は長い列が出来ていた。少し時間が遅かっただけでなく、コロナが落ち着いてきたためだろう。気が短く、他を探そうという父を、この時間はどこも混んでると思いとどまらせて列の最後尾に。
順番待ちに名前書いたし、ずっと待ってるのも性に合わないので、諦め顔の父を並ばせといて外に出る。どっちが気が短いんだか。
目の前に粟島
ホームに新しい列車が入ってきたようだ。普通列車だろうがせっかくだから(時間もあるし)ホームに出てみると、貨物列車だった。
参考までに
ちなみに海里は11:24着。11:44発。
時刻表の11:24発村上行きは、海里運行日はどうするのかな?
ウミネコが飛んでるところも撮りたい。
ここにピント置いといて飛んでくるのを待つ。
動体の流し撮りはヘタクソだなぁと、いつも思う。
幼鳥も。
(ちょっとコントラスト上がり過ぎ)
そろそろかと、レストランに戻ると列の2/3ほど進んだところだった。
岩牡蠣と刺し盛、生ビールとノンアルビールを注文。牡蠣フライを探したが、やはり無し。おや?ミックスフライってのがあるぞ。もしかしたらこの中に牡蠣フライが、と思い注文する。
運ばれてきたのは海老フライ。チケットの半券確認すると海老フライって印字されてる。おばちゃん、間違えてるよ~、と言おうと思ったが、忙しそうなのでやめた。揚げたての海老フライ。おいしゅうございました。
食べ始めてから、写真撮ってなかったことに気づく。これもいつもの事。
父を道の駅に残し、弁天岩まで車を取りに戻る道すがら、
素潜りで漁をする人。何が捕れるの?さざえ?ウニ?岩牡蠣はここじゃないだろな。
弁天岩近くから。 ハマユリが咲いていた。
笹川流れを北上し、国道7号を右折。
以前、新保岳の登山口に上がる林道の、途中の眺めが良かった記憶があるので(月山も見えたはず!)、父に言わせると深山幽谷のような林道を上がって行ったが、草木が繁茂し、あまり眺めの良い場所はなかった。
1枚だけ。
鷲ヶ巣山と光兎山
終わり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます