彼岸花は田んぼの畦道に、ってのがイメージだけど、新潟の田んぼで彼岸花を見ることはほとんどない。
この時期、皆さんのブログで彼岸花を拝見することが多いけど、新潟市はどこに行けば彼岸花見られるのか?
色々調べて行ってみた。
●新潟市江南区木津の彼岸花
小阿賀野川の土手に沢山の彼岸花が植えられている。ここが一番かも。
土手の脇の商店の店主が頑張って植えてるとか。一番といってもまあこのくらい。
駐車スペース4,5台ほど。
●西蒲区の道路沿いの彼岸花。西蒲区新谷地区。道路わきに900mに渡って植えられている。
ここの駐車場に停めさせて頂いた。駐車料金代わりに茄子漬200円を購入。おいしゅうございました。
背景は角田山
背景は弥彦山。
後は、鳥屋野潟公園とか県庁の森。まあまあ、ってとこかな。
この後、夏井のはさ木を見に行った。
ちゃんとはさ掛けしているが、ここだけ。観光用ってとこ?
弥彦山
この木は以前、冬に訪れた時にも撮った。
さらに、農道をすっ飛ばして弥彦神社の大鳥居。
そこからすぐの、矢作の小高い丘から
全てスマホの写真。カメラにバッテリー入れるの忘れた。あ~あ。
刈り取った稲を上の段までずらりと掛けていました。
越後の風物詩でしたね。
今はどうなんでしょう~?
ハサを掛ける木はそのままありますね。
冬の田んぼの写真が素晴らしいです~
灰色に垂れこめた雲も、今では懐かしいです(^_-)-☆
それで名所になってます。
「はさ木といえば夏井」
これが名所になるってことは、それだけ珍しいものになってしまったのです。
冬の写真。新潟の写真を撮り始めた頃、初めて周囲の人に、これはいい!と言われた思い入れのある写真です。私の心の寂寥感をよく表してるって?