上越市高田公園の蓮は、東京ドーム4個分の規模を誇る東洋一の蓮池。
戊辰戦争と大凶作による財政難の再建のため、地元の大地主が私財を投げ打ってレンコン採取の為に栽培したんだそうだ。
大きいとは聞いていたが、実際に来てみるとホントに広い。城跡の外堀を埋め尽くす蓮。いつも見ている白山神社の蓮が霞んで行く。
青田難波山を背景に
天竺斑
仏座蓮
一天四海
小舞妃
花火
戊辰戦争と大凶作による財政難の再建のため、地元の大地主が私財を投げ打ってレンコン採取の為に栽培したんだそうだ。
大きいとは聞いていたが、実際に来てみるとホントに広い。城跡の外堀を埋め尽くす蓮。いつも見ている白山神社の蓮が霞んで行く。
青田難波山を背景に
天竺斑
仏座蓮
一天四海
小舞妃
花火
高田公園にこれほどの蓮池があったとは、驚きです!
大地主さんの社会貢献が今の世にも花開いていますね。
私も一度見てみたいです(^_-)-☆
戊辰戦争、大凶作をレンコン栽培で見事、財政難を乗り切ったのですね。
その使命を受けた育ったせいか花の一つ一つ、勢いが感じられます。
天竺斑、仏座蓮、一天四海、小舞妃、花火等々珍しい品種も混じって賑やかですねぇ。
後方の青田難波山、懐かしい山です。この頃には雪も消えているのでしょうね。
ハスとセットで登ると蛭が怖いので来年にでも蓮の花に絞って行ってみようかしら。
青田難波山の背景にした写真の左の方に写っている男性。ボランティアで、高田公園の蓮を解説してくれる方です。彼だけじゃありません。大勢です。蓮への愛情溢れる解説を、こちらがやんわり遮るまで熱っぽく語ってくれます。
双頭蓮、ってのがあるらしいです。見つけられませんでしたが。それも探しに、ぜひ!
高田公園。目を見張る事、必至ですよ。
蓮にこんなに種類があるなんて知りませんでした。写真に撮ることができなかった蓮がまだまだありますよ。来年、ぜひ。がっかりさせません。期待以上でした。