本日は、ロフトプラスワンWESTの第3回くち喧嘩王選手権に出演。
6月12日の上祐さんとのトークショーのあと、ロフトの店長からお誘いがあったもので、当日の飲食物をただにしてくれるならという条件で出場を承諾しました。
午後6時につきました。
渡されたプロフィール票に記入します。
打ち合わせ。
ルールが説明されました。
楽屋や客席どちらにいてもいいという事で、客席にいました。
他の出演者と仲良くなったら悪口を言いにくいので、楽屋には入りませんでした。
出演者のうちの一人、31歳の演出家の人が話しかけてきました。仲良くなりました。
そして、くち喧嘩王選手権がはじまりました。
一人足りないという事で、昨年の覇者で今年の審査員を務めるマジカルえみさんが、飛び入りで入ることに。
そして、抽選。私は、1回戦を昨年の覇者・マジカルえみさんと戦う事に。
対戦は、お互いのプロフィール票がスクリーンに映し出され。それぞれが、30秒間一方的に相手をけなします。
そして、2分間のフリートークが。
そして、会場の観客の挙手で、勝ち負けを決めます。それが1票となります。
審査員4名が、各1票。合計5票で3票とった方が勝ちとなります。
1回戦は、昨年の覇者・マジカルえみちゃんに勝ちました。
観客の挙手では1票差で勝ち。審査員は全員私に投票しました。
2回戦は、遅れて会場に来た41歳のライブハウスの店員との戦いとなりました。
向こうがけなしてこなかったので、プロフィールの最終学歴 野崎高校VS神戸大学で攻めましたが、
バトルになりませんでした。
判定は、観客の挙手では、僅差で敗れ、審査員全員は、対戦相手に票を投じました。
勝利した相手は、インタビューで「知らないおじちゃんの悪口は言えんわ。」と言っていました。
ステージから降りるとき、握手を求められ、しっかりと握手しました。
そして、準決勝・決勝・
決勝は、審査員による審査。
その間、地下アイドルをしている2名の出演者によるミニライブ。
そして、結果発表。私が、対戦前にしゃべっていた演出家に決まりました。
準優勝は、おばちゃんでした。おばちゃんには、特別賞が渡されました。
最後に、全員がステージに。
ライブなどの告知をいう時間が与えられました。
私以外は、全員ステージ・イベントなどの告知を言っていました。
私以外は、全員、前回にも出た顔見知り同士で、地下アイドルやテレビに出たり、ステージに出ている人でした。
私に勝った人は、ライブハウスでトークをしているプロの人でした。
そして、10時半に終了。
優勝した演出家に、「大きな声ですごい迫力で相手を圧倒させて優勝、お見事。最初、一番弱弱しそうで勝つわけないと思っていた」というと、俳優もしていて、役に入り込んで悪口を言えたので、、
と言っていました。
ほかにも、3名ほどが俳優しているようでした。
本日の観客数は41名という事でした。