福知山線列車事故ほど、今世紀を代表する霊障事故はありません。
ひょうたん良先生が事故前日、宝塚発同志社前行き電車を挙げさせ、乗らないほうが良いと言った変な事象が発生しましたが、それ以外にも、当時、三宮にあった鈴なりに行ったときに、明慶先生を怒らせた時があり、帰り際、先生が捨てゼリフ的に「大阪で電車事故きいつけや。」と。「大阪で電車事故が起こるのですか?」と聞き返すと、先生がプイと横を向いたことがあります。それから1週間もしないうちに事故が発生しました。
スポーツ報知の記事は読んでいないのですが、脱線事故の直前の停車駅伊丹駅で老婆にこの電車に乗ってはいけないと言って手を引っ張られて。電車に乗らなかった女の子の話が出ていたと思われますが、それを書いた記者の知り合いに、日コン出入りの低俗記者がいて、記事が出来たいきさつを教えてくれました。実は、彼女は、デートの待ち合わせを尼崎駅でしていて、伊丹駅から彼が待っている尼崎駅に向ったわけです。彼が、彼女が乗る予定の電車が脱線事故を起したことを知り、彼女へ電話したもののつながらなかったので、どこかの病院に運ばれたと思い、その病院を調べてもらおうとして、たまたま近くにいた報道陣の中で、目についたスポーツ報知の記者に彼女の収容されている病院を捜す依頼をしたとのことでした。記者が彼女の携帯に電話を入れるとつながり、伊丹駅で老婆に手を引っ張られ電車に乗れなかったと答えたというわけです。その後、彼女は、その電車が事故って、107名もの死者が出たことを知り、自分が助かった事の罪悪感から寝込んでしまった。という話でした。
事故当日、日本霊能者連盟の霊能者たちは、電車がマンションに突っ込んだのに、マンション住民に被害が出ていないことに驚いていて、何か因縁があると口々に言っていました。日本霊能者連盟にも、ぶつけられたマンション住民から、お祓いをしてもらえないかという電話がかかってきていました。何名もの霊能者に打診しましたが、お祓いしても無理、引っ越した方が良いと言う答えでした。
そんな中、ある霊能者は、事故が発生した理由をこう教えてくれました。あのマンションの場所にはもともと祠があり、その祠を潰してマンションが建てられて、その祠に祭られていた人の生まれ変わりがあのマンションに集められて住んでいた。そして、祠で祭られている人を殺害した人の生まれ変わりが、あの電車に集められ、あのマンションにぶつけられ、亡くなった。いわゆるあだ討ちである。って。
追伸 報知新聞記事
日本霊能者連盟 http://www.reinou.jp