本日、むー君にLINEで送った電子たばこiQOSの入手方法です。
3月23日(木)に関空に行きました。朝4時半に行きました。免税店があいていました。その免税店ではiQOSを扱っていました。聞いてみると、毎週金曜日の昼の1時か2時に入荷するそうで、日曜日の昼の1時か2時ごろに売り切れるという事でした。金曜日の午後から日曜日の午前中に、関空から海外に行く人に頼めば買ってもらえます。ちなみに、帰国時には買えません。参考情報としてお使いください。
それと、ついでに、3月23日から27日まで、たつきさんと井上君と3名で行ったバリ島での話。
まず、ホテル。ホテルの駐車場に入るすべての車は、門のところで、ガードマンによって、車が止められ、トランクが開けられます。
バリ島で200名以上が死亡した爆弾テロがあり、警戒しているようでした。
また、バリ島の空港も、空港建物にはいるのに、セキュリティゲートがあります。ちなみに、ゲートを通るときには、パスポートや航空券の提示は必要ありません。
そのため、HISの旅行添乗員は、航空各社のカウンターに客を案内することができません。ゲートの手前でサヨナラです。
香港空港のカウンターには、長蛇の列。井上君は、トイレに行くと言って列から離れたままなかなか戻ってきませんでした。
もどってきた時に聞くと、ゲートの外にトイレがあったので、ゲートから出してもらったものの、ゲートに入れてもらえなくなったとのこと。
パスポートも航空券も、私たちに預けたカバンの中、トイレには、身一つで行ったので、身分を証明するものは何もありません。
HISの服を着た知らないツアーの添乗員がたまたまいたので、日本語のわかるその人に事情を説明。その人から、ゲートの係員に説明してもらったものの入れてもらえなかったとのことです。
スマホを持っていて、かけたそうでしたが、私とたつきさんは、気づきませんでした。
そうのこうのしているうち、通れとなって、通してもらったという事でした。
バリ島の海。
前にいったマレーシアのペナン島のビーチは、水質が悪く顔をつけることが困難でした。
バリ島のビーチは、ペナン島よりましでしたが、須磨海水浴場程度の水質でした。
日本の沖縄や日本海のビーチの方が、はるかにきれいな水質です。
海で泳ぐ人は少なく、ビーチに面してあるプールで泳ぎます。
現地の人は、色黒で、背はあまり高くありません。
ただ、観光に携わる現地人に日本語をしゃべられる人は多くいます。
一般に、親切です。
悪い人は特にいないと感じました。
香港やバリ島の空港の係員。片言の日本語をしゃべってくれます。
空港のセキュリティゲートの待ちなどで、中国人が話しかけてくれました。
子供がいたので、ピコ太郎を知っているかと聞くと、アイハブアペンなどと唄い、踊りだしました。ビコ太郎は、海外でも有名なことに驚きました。
ちなみに、20代の現地人で、日本語のしゃべれる人としゃべると、アニメの関係で日本に興味を持ち、日本語を勉強したといいます。
私の年齢を尋ねると、「35歳くらい」と言われました。
バリ島の家は、みんな、大きく、おしゃれに感じましたが、住めと言われれば、断ります。
理由は、トイレ。コンビニに入っても、紙はなく、大きなバケツに水が張られ、そこに、柄杓が、、。
ケツについたうんこは、その柄杓で水をかけてとれという事です。
コンビニによっては、バケツがなくて、代わりに、小さなミニシャワーがあり、それをケツに当てて、うんこを流せとします。
一番の驚きは、コンビニあるトイレには、洗面台がないことです。
↓ホテルのプールサイドにあったトイレ。ホテルのトイレにはトイレットペーパーがあります。コンビニにはありません。ミニシャワーでウンコを洗い流します。

おしっこをしたあと、手を洗うことができません。
仕方ないので、掃除用の蛇口をひねり、手を洗いました。
当然、蛇口から出てきた水は、直接、床に落ちました。
床が、びちゃびちゃに。
HISの添乗員にその話をすると、バリ島では、トイレをしたあと手を洗う習慣がないとか。
インドネシアはイスラム教の国ですが、バリ島だけは、ヒンズー教の国。
みんな、熱心な信徒だと思われました。
ヒンズー教と言えば、シバ神や像の顔をしたガネーシャを思い出します。
ひょうたん良先生によると、ガネーシャが、商売繁盛の神様という事でした。
また、両替所で、大阪式のイントネーションで、いち・にい・さん・しい・ご・ろく・ひち・はち・きゅう・じゅうと大きな声を出して紙幣を数えていると、現地人がげらげら笑っていました。
外国に行っても、大阪人は、おのずから笑いをとってしまいます。
ちなみに、私は、どこへ行っても大阪弁で通します。絶対に英語でしゃべりません。
ホテルの部屋の鍵をもらうときは、301号室とか日本語で言います。バリ島でも香港でもマレーシアでもタイでもこれで通じます。
面白かったのは、井上君とマレーシア・ペナン島に行った時、ペナン島のバスは、車内放送が一切ありません。次の停留所がわかりません。
ホテル前にバス停があるものの、夜だったので、場所がわかりません。バス停ごとにすべてに、停車チャイムを鳴らしました。
バスが止まって、ドアが開きます。バス停前に泊まるホテルが無かったら、手を横に振って、「ちゃうちゃう。」と運転手に言っていました。
それを何回も繰り返していました。そして、お目当ての停留所でおりました。
バリ島に決めたのは、HISのツアーの中で、一番安い海外ツアーとして探して見つけたものでした。
5日間39800円。
現地の物価が安いから安いツアーが組めるのだなあと思えました。
ちなみに、現地の人の月給は、日本円で3-4万円という事でした。
また、機会があれば、安いので、いきたいと思いました。
山本隆雄と行く、バリ島。希望の方は、メールください。
nichikon3@infoseek.jp