本日は、お彼岸なので、高野山へ。
この時期スルッとKANSAY 3DAYチケットがないので、高野山世界遺産切符2780円をなんば駅の窓口で買い、朝9時1分なんば発の快速急行で高野山へ。
10時31分 極楽橋駅に到着。まき10本を予約して、10時36分発のケーブルカーに。10時41分高野山駅到着。
奥の院前行きのバスに乗り、終点奥の院前へ。そして、少しバックして、中の橋へ。
汗かき地蔵にご挨拶して、姿見の井戸を覗き、自分の姿を確認。一杯井戸から湧いてくる生命エネルギーを吸い込みます。
↑ 汗かき地蔵のお堂と姿見の井戸
そして、参道を歩き、御廟橋の手前へ。いつも、多くの観光客が参道を歩いていますが、向こうから来るお坊さんは決まってなぜか私だけにあいさつします。
ひょうたん良先生いわく、私に、高野山の高僧が憑いているので、わかるお坊さんは、私にではなく憑いている高僧にあいさつするということでした。
今回、若い修行僧と高野山高校か大学の生徒の軍団が参道を向こうから歩いてきました。
若い修行僧の軍団の一人が私に対して、おはようございます。とあいさつしました。すると、あとに続いていた多くの人が私に対して、次々とおはようございます。とかこんにちわとあいさつしだしました。私もあいさつを返しましたが、ちと恥ずかしい気持ちにもなりました。
そして、御供所で、水塔婆を書いてもらいます。
山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名、水子の兄の戒名、水子の姉の戒名、山本家水子、佐々木家先祖代々、佐々木家水子の合計8枚書いてもらいます。
1枚200円で合計1600円。
そして、水向け地蔵の左から6体目の大日如来風お地蔵さんの前に手向け、塔婆に水をかけます。
そして、御廟橋を渡り、みろく石のお堂に行き、左手、右手で、善人には軽く、悪人には重たく感じるみろく石を持ち上げます。
軽々しく持ち上げます。
そして、灯籠堂に行き、護摩札に商売繁盛・開運厄除け と書きます。500円を支払います。
そして、御廟の前で、弘法大師様に、般若心経を聞いていただきます。そして地下法場へ。弘法大師様にご挨拶します。
そして、御廟橋を渡り、厄除け不動明王、厄除け弘法大師、味見地蔵様にご挨拶、おみくじを引きます。
47番大吉でした。休憩所でお茶をいただきます。そして参道を奥の院前バス停方面へ。
そして、12時9分奥の院前発大門行のバスに乗り込みました。
そして大門着。
↑ 大門の前で 下は普通の土です。 水なんか溜まっていないのに不思議な写真です。
追伸 もう一枚あったのでアップ。通りすがりのおじさんに御願いして撮影してもらったものです。
↓ 1枚目は、指が入ったのでボツにしていたのですが、アップします。
こちらでは、玉砂利に光が反射してという感じもしないわけではありませんが、、右上の白いものは指。
↓ 8月30日に大門を背景に撮影したもの 当ブログ掲載写真
そして、100メートル離れたお助け地蔵へ。先月末の資金繰り何とかいけました。ありがとうとございました。と報告。
↑ お助け地蔵の本堂 10月24日午後1時から餅投げがあるとか。
お堂を守っている人がいたので、前回来た時にお守りを買った。そのお守りを作ったのがおばあさんと聞いていたが、そのおばあさんとは、お堂の中に貼ってある写真の106歳のおばあさんか尋ねてみた。そうだと言います。
↑ お守りを作っているおばあさん
霊能者のたま先生によるとそのお守りを持っていると私にとっては目に良いとか。
大門の横には電光掲示板が。お知らせ事項が流れたり、現在の気温が表示されたり、表示の気温は19度。標高900メートルなので、下界より涼しく、快適な気温でした。
そして、その時間帯にバスがないので、歩いて檀上伽藍に行くことに。
途中、弁天前のバス停近くに、大師陀羅尼製薬があるようなので、大師陀羅尼錠を買うことに。
そして、檀上伽藍に行き、金堂へ。参与会の袈裟をつけていると拝観料なしで入れるので、袈裟をつけて入ります。
午後1時から彼岸法要とあり時計を見ると12時58分。
法要を見学することに。10名ほどのお坊さんがお経を唱えていました。
お経を聞いていると寝てしまいました。
おんあぼきゃべいろゃのうまかぼらまにはんどまじんばらはらばりたやうん
クライマックスの光明真言だけ、お坊さんと一緒に唱えました。
↑ 金堂
そして、隣の根本大塔へ。
大日如来様などへごあいさつしました。
↑ 根本大塔
そしておみくじをひくと16番大吉でした。
奥の院と檀上伽藍のおみくじ なぜかいつも、2か所も大吉とか、2か所とも中吉とか同じものがでます。
そして歩いて、金剛峯寺へ。
参与会の袈裟をつけているので、受付で記念品として線香一箱がもらえます。
いつもの通り、お菓子とお茶の接待を受けに休憩室に行きます。
ここで、尼僧による説話がされていました。この尼さん、以前も、奥の院の休憩所での説話でもみかけたなぁと思いました。
弘法大師様の修行時の苦労話をしていました。
休憩室を出るとき、ふと看板を見ました。説話の講師は 紫永師(家田荘子)とありました。
極道の妻で有名なノンフィクション作家なのだなぁと思いました。
↑ 休憩室での説話 講師の尼さんは家田荘子というノンフィクション作家
そして、バスがない時間帯なので、歩いて、波切不動へ行くことに。
千手院橋近くの交差点のそばで、イベントが。
お彼岸なのでなされているのか、弘法大師様の御縁日21日なので開催されているのかはわかりませんでした。
やきもちがふるまわれていてもらいました。
そして、抹茶と焼き団子の接待も。
↑ お接待なので、無料です。
そして、波切不動の裏にある徳川家霊台へ。入場料200円ですが、参与会の袈裟をつけていれば、無料で入れます。
細かい柵があるので、その隙間に携帯電話を差し込んで撮影しました。
↑徳川秀忠の御廟
↑ 徳川家康の御廟
そして波切不動様にお参り。
さらに歩いて、女人堂へ。
地下鉄の中の高野山の広告に女人堂の大日如来様が使われていたので、見たくて。
女人堂の大日如来様にご挨拶。
そしておみくじを引くと末吉。
女人堂のバス停から高野山駅へ。
そして、ケーブルに。
ホームの柱に貼ってある時刻表を発見。
駅に掲出されているケーブルカーの発車時刻表は、極楽橋駅発着の電車と連動したものだけ。
それ以外のものは、駅員だけしかしらないものであったが、ホームの柱にめただぬように貼ってあるものを発見。
これが、すべてのケーブルカーダイヤの模様。高野山駅発極楽橋駅行きのもの。
↑ 柱に貼ってあったケーブルカー時刻表
駅に掲出されたりインターネットに出ているダイヤ
http://www.nankai.co.jp/traffic/jikoku/pdf/koya_5/k_02.pdf
↑たとえば、私が乗ったのは、16時15分発。16時台には、公表されているダイヤでは、15分と31分発だけとなっているが、
実際には、1分、15分、23分、31分、39分の5便が存在する。
極楽橋駅で予約していた槇10束を受け取りました。1束250円で2500円。
接続しているのが特急こうやだったので、特急こうやで天下茶屋まで。
そこで、いつもの20分180円の接骨院に立ち寄りマッサージを受け、地下鉄で恵美須町まで。