本日、退院しました。7月11日以来、50日ぶりのおうち(本日は実家)です。
2週間は、訪問看護にきてもらい、リハビリをしてもらいます。
家は、自由なのでいいですね。
8月4日以来いるトイレなしの個室。1日14300円。
本日、退院しました。7月11日以来、50日ぶりのおうち(本日は実家)です。
2週間は、訪問看護にきてもらい、リハビリをしてもらいます。
家は、自由なのでいいですね。
8月4日以来いるトイレなしの個室。1日14300円。
先生いわく、挿管を受けた人はねている期間が長いのでみんな歩けなくなるので、山本さんは家に帰れないと思っていたのに。
本日、リハビリ室の中を杖も使わずに歩き回っていました。
まさしく、奇跡の回復を遂げたわけです。当たってました。
それにしても淑女先生。人工透析しなくて良いと言っていたのはあたっていました。おどろきです。
本日の血液検査で、クレアチニンが4.79
尿素窒素が29.6
近日退院となり、人工透析は当面しなくてよいとなりました。
急性の場合、すぐに戻るそうですが、えむびーまんの場合、1か月半かかってもとにもどるというレアなケースということでした。
昨日も毎日新聞の記者と話していたのですが、
その記者の親しい人だけでまだ若いのに3名がコロナで亡くなったとか。
おととしの12月。うちに出入りしている女性のさんかした歴史研究会の忘年会でもクラスター発生。
参加者20数名のうち3名がなくなりました。
バイキング会場が密になりすぎ。 |
看護士は男性がよい。女性の看護師のなかには、いけず・こんじょわる・女王様タイプも。
男性は、優しくて思いやりがあり、信頼できるという感じ。
女性は、優しくて天使のような人もいますが、いけず・こんじょわる・女王様タイプも。
女の先生方はみんな阪大医学部卒でやさしいです。
次に入る予定のリハビリ病院がまんしょうのため、
いったん実家に帰ることになるようです。
ただ、歩けないので大変です。
本日、介護の手続きをしてもらいました。
7月11日以来べっどでねているので、筋肉と体力がおちているのであるけないのです。
本日の血液検査で、クレアチニン5.35まで低下。尿素窒素36.3まで低下。これなら人工透析当分せずにすみます。
低たんぱく食をたべているからとか。
歩行器を使い、だいぶ歩けるようになりました。
あるけないのは、コロナの後遺症ではなく、ながいこ寝ていたからです。
7月11日から27日までねむらされていましたが
その間にいたのは阪急夙川駅の仮想病院。メイドエステ萌。
メイ11ドエステでは、フィリピン人の看護師がけつのあなをなめてくれました。
夙川駅の病院では電車の発車ブザーが頻繁にきこえていました。
そのご,メイドエステ萌富士川支店。
そのご、意識がもどったところで、万代にある急性期センターだとおしえられました。
ここは、コロナ重症患者がおおくいて、咳をしている人も多く
こんなところにいたら死ぬとおもい、今の病院へ転院させてもらいました。
転院時には、コロナ陰性となっていました。
っとる以前にもおしっこのつこがくだをはずしてもらいましたが、その時は、おしっこはでませんでした。月曜日に再びはずしてもらいましたこんかいは、1日に
2リットルはでています。
まず、7月11日 この日は、病院の受診日。9日夜白浜から戻り
10時半から腎臓内科の受診 当初はしゃべっていたそうです。そのうちしんどくなり、病室に運ばれ手当て、呼吸が止まり、手の施しようがなくなったとか。
それで本院(ここは第2)に救急搬送。
本院は、救急病院の元締め。3次救急。
集中治療室に運ばれ、人工呼吸器に。一命をとりとめました。
そして、その後、コロナ感染が判明。
病室で手当てにかかわった看護師は、普通のマスクのため、濃厚接触者となり出勤停止へ。
もし、これが7月11日でなければ手当てが遅れて死んでいたと思われます。
その後、急性期センターにはこばれ、コロナの治療へ。
麻酔で眠らされ、意識がもどったのが7月27日というわけ。
そして、8月2日に今の病院に。
7月11日に今の病院から3時救急にあたる本院へ救急搬送され、いしき
7月11日に今の病院(第2)から3次救急の本院へ救急搬送され、
その後、急性期センターへうつされ、コロナの治療。意識を取り戻したのが7月27日。
そのときは、聞こえるもののしゃべられませんでした。
その後、徐々にしゃべられるようになりました。現在は普通に会話できます。
厚生労働省によるとコロナ感染症の重症化率と死亡率は次のとおりです(*1)。
●コロナ感染症の重症化率と死亡率
・重症化率、1.6%
・死亡率、1.0%
重症化率でカウントされる重症とは、1)集中治療室で治療を受けた、2)人工呼吸器を使って治療を受けた、3)死亡した、などとなっています。死亡も重症化率にカウントされている点に注意してください。
したがって、上記の死亡率1.0%は、全体の1.0%ということになります。
つまり、1,000人がコロナ感染症を発症したら、16人が重症になり、そのうち10人が死亡していることになります。