昨日、YAHOOニュースのアクセスランキング(雑誌部門)で、1位に輝いた文春オンラインで1位獲得した呉美和さんの記事。
当ブログ2019年3月30日記事 当ブログ2008年記事・日清食品創業者安藤百福さんの娘呉美和さんの記事が2位に。YAHOOニュース(雑誌)の1位になったため。呉美和さんはカードカルトの空き缶回収&トイレ掃除人でしさた。
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本日、文春オンラインにコメントを書き込みました。
https://bunshun.jp/articles/comment/11314
また、リンク切れとなっていた
http://www.nichikon.gr.jp/miwa.html
を復活させておきました。
そして、当時の写真を見つけましたので、アップします。
場所は、第一片倉ビルのカードカルトの看板前です。
カードカルトには、4台ぐらい自販機がありました。
空き缶がすごくたまるので、リヤカーを引いて空き缶を集めるおっちゃんに、引き取ってもらっていました。
空き缶集めるおっちゃんは、気が小さいので、ビルの7階のカードカルトまでようきません。
私が、社長であることを伝え、一度、7階まで案内すると、次から、自動的に来るようになります。
社長がトップであるので、店長や店員は、ホームレス風の自分であっても、社長からOKをもらった自分の入店を拒むことはないという事で、堂々と来るようになります。
が、この手の人は、よく亡くなるのです。
それで、その時期、空き缶の引き取り手がなかったので、困っていたわけです。
すると、リヤカーを引く、おばちゃんがいたので、声をかけたのです。
うちの7階に来てと。
すると、大量の空き缶を引き取ってくれて、お礼にと、トイレ掃除をしてくれるようになったのです。
野草の花を空き瓶に入れて、トイレに飾ってくれました。
器用な人だなぁと思っていました。
また、ホームレス風なのに、品格があるなぁと思っていました。
何回か、来ているうち、身の上を話すようになりました。
日清食品の創業者・安藤百福の娘と言うのです。
私は、にわかには信じられなかったので、知り合いのマスコミの記者何名かにその話をしました。
すると、いまにしのりゆきさんが、その話は、ほんまやでと教えてくれました。今西さんは、京セラドームであった安藤百福さんの葬儀の時、呉美和さんを取材したという事でした。
葬式に親族として参列させてもらえなく、気の毒な人やと教えてくれました。
そして、フライデーに載せたという事でした。
フライデー掲載後、右翼・総会屋から、呉美和さんの連絡先を教えろと来たそうですが、絶対に教えなかったという事です。
それで、呉美和さんが、本当に、安藤百福の娘であることを知りました。
安藤百福の遺産をもらうために、日本に来ているという事でした。
ひょうたん良先生にそのことを言うと、遺産は、親が決める事。子供が決める事ではない。かかわるなと。
それで、安藤百福の娘が、空き缶集めをしていると出入り記者に言うと、いろいろと取材予約が入りました。
呉美和さんが、空き缶の回収にきたら教えてと。
呉美和さんから戸籍のコピーももらいました。
呉美和さんは、片言の日本語でした。
でも、トイレ掃除をしてもらっているので、何か、協力できないかと思って、龍降臨先生に相談したら、絵を書いて売ったらと言う話になりました。
当ブログ 2008年5月26日記事 日清食品創業者故安藤百福氏の実娘・呉美和さんの絵画を売るページをつくりました。
そして、週刊新潮に記事が載りました。私が撮影した上記の写真が、週刊新潮のグラビアに載りました。
そして、美和さんが台湾へ。
再び、日本に来ました。
カードカルトで呉美和さん一行5名と会いました。
マスコミの人も同席させました。
当ブログ 2008年7月15日記事 日清食品創業者安藤百福氏の娘呉美和さん一族が来ました。
近所の人とその娘か姪で埼玉県に住んでいる女性が通訳をしてくれました。
その近所の人と通訳が、1200万円詐欺事件を起こしたわけです。
呉美和さんは、私に、安藤百福の遺産がもらえれば、分け前をあげるから協力してと何度も言っていましたが、
私は、ひょうたん良先生の言いつけを守り、安藤百福の遺産をもらえることには、協力しないと冷たく言い放ちました。
その一行に、週刊新潮掲載紙をあげました。すると、それを持って、本社に行くと言っていました。
私は、その時、呉美和さんにアドバイスしました。
私や文本商店の社長は、呉美和さんを安藤百福の娘と知らずに接していた。そういう人は、呉美和さんから見て安心して付き合える人。
安藤百福の遺産目当てに寄ってくる人には、ろくな人はいませんよと。
同行者が、いかにも胡散臭そうに見えたからです。
週刊新潮掲載後、2チャンネルを見ていると、日清食品の社長は、自分の姉が、空き缶回収しているのに、支援しないのか。という批判が殺到していました。
それで、1200万円を支払うようになったようです。
でも、台湾への送金には、時間がかかるという事で、日本国内の口座ならすぐと聞かされたそうで、
ホンマか作り話かわかりませんが、マスコミの話では、山本さんのところに口座を使わせてくれと電話したら、電波状態が悪く通じなかった。それで、通訳の女性の口座に入金することにしたとか。
そして、詐欺られました。
その直後ぐらいに、私のもとに来たので、マスコミの人におごらせて、競艇選手で女から男に性転換した安藤大将と4人で、ダ・オーレの中のアジアンディズで、しゃぶしゃぶの食べ放題に。
その時の写真がこちら。
そして、片倉ビルの事務所に戻るとき、呉美和さんが、自転車の後ろに乗せてくれといったので、自転車の後ろに乗せて行ったのを覚えています。
荷台にまたがらず、横向きに乗るやり方で乗ったので、バランスがとりにくかったのを覚えています。
その後は、マスコミの人とは、連絡は取っていましたが、私が、遺産取りに協力しないと言っていたので、縁は切れました。
最後は、西成のあいりん地区の簡易宿泊所で、掃除の仕事をしていると言っていました。
ちなみに、今回、まんぷくに絡めて、週刊新潮が記事にしなかったのは、当時記事を書いた岡安さんがその後、亡くなったからです。
以下は、文春オンラインの記事です。
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https://bunshun.jp/articles/-/11313
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https://bunshun.jp/articles/-/11314
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