本日は、天気予報では、近畿各地、1日中快晴。
本日は、多くの海水浴場の最終営業日。
大型台風が来ていて、風はありますが、調べたところ、大阪湾周辺の波高は1m以下。
和歌山市の加太(かだ)に海水浴に。
加太はじめ和歌山市内の海水浴場は、すべて、環境省の開設前水浴場の水質検査で全て最高水準の水質AAとなっています。
加太海水浴場のチラシでは、海水浴場の開設期間は8月31日までとなっていました。
当ブログ2017年7月30日記事 本日は南海電車の利用だけでいける和歌山市の加太海水浴場へ。子供の時からの行きつけの海水浴場ですが、本日、生まれてウンコぷかぷかを目撃してしまいました。
加太駅に着くと、本日の友ヶ島汽船。全便欠航の看板が。
波はなくても、強風だからと理解できました。
海水浴場に到着、風はきついものの、うねりは感じませんでした。
テントを設営。
浜辺で遊んでいた人に撮影してもらいました。
風が強いので、風が抜けれるように全開に。
遠くに見える家から延びるガードレールの切れ目まで、泳ぎます。
本日は、透明度が高く、海底が見えていました。
本日は、海底が見えていたので、沖合を泳ぎました。
私は、海底さえ見えていれば、深いところでも平気で泳げます。
往復して、テントへ。テントが強風でひしゃげていました。
テントの中からの眺め。
シャワー室などのある管理棟。
私が、泳いでいく先は、はるかかなた。中央に見える家から左に延びるガードレールの終点の場所の前までです。
望遠で撮影。中央のガードレールの左端の前まで泳ぎます。
本日は、猛烈な強風。が、うねりはありません。
強風の琵琶湖のような感じでした。
私の体を重しにして、テントで寝ようとしましたが、無理でした。
寝たまま、テントごと吹き飛ばされそうです。
周辺のテントはすべて撤収されていました。
私も、テントを撤収しました。
プールカバンとテント。
そして、トイレに行きたくなり、いつものお散歩も兼ねて、突堤の上の道へ。
加太漁港を見ると、
トイレへ。
身障者用トイレに入ります。
ウォッシュレットがついていました。
日焼けあとをチェックしてみました。
トイレの洗面所。天井ちかくにあるのは燕の巣とか。
突堤の上を歩きました。
強風によるさざ波が多数。
中央の島が、友ヶ島の地の島。
本日、透明度はかなりあります。
このアングルなら地の島がよくわかります。
中央の島が友ヶ島の沖ノ島。この島には、キャンプ場や宿泊施設があり、加太との定期船は、この島に着きます。
その向こうに見えるのは、淡路島。
この狭いところを歩いています。強風に吹き飛ばされそうになりました。怖い・怖い。
多目的グランド。
浜にもどり、再び、泳ぎました。
海底は見えていました。
加太海水浴場は、天然の海水浴場なので、海底の砂も地上と同じ、このような波紋があります。
海底には、無数の穴が開いています。
シャワー室の営業は、午後5時まで。
午後4時半に入りました。300円。
シャワー室には、今回から、リンスの入ったシャンプーとボディソープが置かれていました。
シャワー室にテントを立てて、テントの底だけを洗いました。
砂を洗い流しました。
本当は、天井や側面も洗いたかったのですが、乾かせないので、底だけの洗いにとどめました。
他に誰もいないので、好きなだけシャワーを浴びました。
そして、シャワー室をあとに。
シャワー室の営業は、10月末までの土・日・祝は、確実。平日は、バーベキューの予約の入った日だけとか。
そして、午後5時、シャワー室をあとに。
加太駅に向かいます。
加太駅の下にある加太観光協会。
わがらの町 加太
キレイにしよらよ
という看板に驚きました。
われら → わがら
しましょうね。→しよらよ。
という事がわかりました。
そして、加太駅へ。
和歌山市駅へ。
今回は、いつもの南海電車の車両でした。
和歌山市駅から特急サザンの自由車。
帰りは、爆睡でした。
新今宮駅で高野線の各停に乗り換え、次の今宮戎駅まで。
駅向かいにある事務所へ。