昨日、秋山先生に、高野山参りと長尾のお墓参り、どちらを優先させようかという話をすると、私の守護霊と対話し、どっちも行かんでええわ。と。
続いて、ひょうたん良先生と電話で話す機会があったので、聞いてみると、高野山は自粛せえ。墓参りには行きと。長尾は遠いので、瓜破でええよ。
ということでした。
本日は、枚方長尾に墓参り。
ひょうたん良先生は、もともと、吉相墓は高くつくのでと反対でした。
神戸の霊能者が吉相墓の楠本先生を紹介し、吉相墓を勧めたのです。
墓参りは、瓜破でええんやったら、1000万円をどぶに捨てたようですし、枚方の墓には、永久的に2年間ごとに5.5万円の管理費を支払続けないといけないので、枚方・長尾に墓参りに行くことに。
昔利用していた恵美須町駅前のローソンストアに、自転車でお供えのものを買いに行き、なんばの事務所に戻り、墓参り用のバッグにお供え物を詰めて、地下鉄四つ橋線のなんば駅から西梅田駅に向かいました。そして、金券屋で北新地から長尾の切符を買いました。
昼とく切符をくれと言ったのですが、北新地・長尾間には、もとから昼得切符が設定されていないということで、回数券を2枚買いました。
通常460円が430円。2枚で60円お得となりました。
北新地から長尾まで向かいました。3月14日にダイヤ改正。長尾駅で、新しい時刻表をもらいました。
ショック 墓参りタイム 1時間に快速4本。普通4本が、区間快速4本に減便されていました。
関西では、どこの鉄道でも、ダイヤ改正の都度、減便となります。
地下鉄も四つ橋線で大幅な減便があり、その次、千日前線で大きな減便がありました。
谷町線も、減便にならないように祈るだけです。
学研都市線、北新地から長尾間。昼間、快速が全廃となり、四条畷から長尾の普通も全廃となりました。四条畷から各停の区間快速だけとなりました。
忍ケ丘、東寝屋川、津田、藤坂に新たに停車。長尾までの所要時間が5分も伸びました。
大阪市立瓜破霊園と枚方長尾の民間の霊園との大きな違いですが、瓜破霊園は、水汲み場はありますが、水道だけ。
バケツやしゃくは、家から持ってくるか、霊園前の花屋さんで墓花を買って、借りてくるしかありません。
針中野の家からは、自転車の前かごにバケツとひしゃくを入れて、自転車で、もしくは、車に乗って墓参りをしていました。
枚方長尾の民間霊園では、水汲み場に、バケツとひしゃくが多数置かれてあるので、それをつかえます。
そして、お墓に水をかけて、お供えをし、線香とろうそくをともします。
前回の墓参りの時の高野槇がまだ、元気なので、槇はそのままです。
山本家の五輪塔、父と母の夫婦墓、水子のお地蔵様の前で、それぞれ、般若心経、光明真言などを唱えます。
私の場合は、ろうそくが消え、線香が燃え尽きるまで墓地にいます。
お供えは、一部を食べたり、飲んだりします。残ったものは、持ち帰ります。
そして、線香が燃え尽きたら、燃えカスを水で流して、きれいにしてから帰ります。
帰りしな、24時間最大500円のタイムスのパーキングの前に、1日100円という、駐輪場より安いパーキングを見つけました。
高野山自粛の理由は、ひょうたん良先生から言われました。
高野山は、例の殺人で、てんやわんやとなっている。山本君のようなおもたい人物が上がると、お浄めするのに、若い僧たちが大変だからと思いました。
例の事件、殺人犯の父親が、高野山大学の教授で、専門が、真言密教。空海論。何か、弘法大師様から言いたいことがあるのかとは感じていましたが、
やはり、弘法大師が大激怒のようでした。
ひょうたん良先生いわく、大僧正、高野山大学教授 みんな、自分で勝手に言っているだけ。1200年祭。金もうけしたいやらが、自分たちで勝手に言っているだけ。と言うことでした。
そんな間違った高野山を気づかせるため、あの事件が起こったとか。
要するに、高野山は、素晴らしいところであるが、管長はじめ運営しているやつらがトンデモ君たちで、最近、目に余るトンデモ行為をしているので、そのことを全国の人にわからせるために、例の事件が起こったとか。
高野山のスローガンは、「生かせ命」。そんな中、高野山の大僧正で、高野山大学で空海論を教えている教授の息子が人殺し。
世間の人は、あきれてものも言えん。と思っていることでしょう。
もちろん、それが狙いと言うわけです。