本日日本赤軍の重信房子が釈放されたというニュースをNHKでやっていました。
大阪に潜伏していたわけですが、日本に戻ってきたのは、私は、パソコンショップケーブルの忘年会で知りました。
DOSV パーツショップであったパソコンショップケーブルでは、常連客相手に、桜川の健康ランドで、忘年会を開いていました。
その際、参加していた日本赤軍のシンパの大学職員から聞きました。
どうして、日本へ入国できるのか。入国審査では、年格好の似た人のパスポートなら、偽造しなくても使えるということでした。
そのことをマスコミに言いましたが、重信房子が日本に戻ってくる話はガセだとどのマスコミからも言われました。
そして、その大学職員から、ノート型パソコン2台ほしいといわれましたが、うち(パソコンショップケーブル)には、在庫がなく、
ちかくにあったダイワボウ情報システムの経営するパソコンの館で買ってきた東芝のノートパソコンを2台もってきて、
サン・インターネットのお試し版のセッティングがパソコンショップケーブルでオーダーされ。笠原大先生がセットしました。
その頃、うちの店からは、日本赤軍のシンバの人たちが、サン・インターネットのお試し版パックを累計で300個くらい買ってくれていました。
北朝鮮では、インターネットをすると死刑になるということで、お試し版パックは、1回に限りメール送信に使えたということでした。
氏名などの登録なしでいきなり使えるお試しパック。同じidは2週間有効でしたが、2回目以降使うと、ばれてしまうので使えないということとでした。
北朝鮮では、電話・FAxは使えるので、音響カプラを使って、日本国内のサン・インターネットのアクセスポイントにつないで、1メールを送るごとに、1idを使っていたというわけです。
サン・インターネットが使えるようにセットされた2台のノートパソコンのうち1台は、山中という弁護士の手に渡り、もう一台が、マスコミの人たちからの噂・憶測では、重信房子の手に渡ったということでした。
音響カプラ
黒電話を使って、パソコン通信に接続。
私は、神戸大学に通っていた時、針中野の自宅から音響カプラを使って神戸大学の計算機センターの大型コンピュータにつないで利用したことがありました。
私が、教育学部付属の教育工学センターから借りていた音響カプラは、ノートパソコンのようなものに、黒電話の送受信部分がはまるもので、その端末から、大学にある端末と同じように使えました。ただ、大阪市内から神戸市内の電話料金が38秒で10円もしたので、電話代がもったいないので、あまり使った記憶はありません。
ちなみに、当時(1980年代初頭)は、インターネットというものはこの世に存在していませんでした。
ちなみに、パソコンショップケーブル。2000年ごろに廃業しましたが、口座だけは現在も生きています。日本霊能者連盟がらみの、お客さんからの振り込みに使われています。
理由は、当時、日本霊能者連盟が出来て、日本霊能者連盟という名前の口座を開こうとしたのですが、一度的に、パソコンショップケーブルの口座を使っていました。
すると、大好評だったので。
当時、振込には、地方の人は、ATMではなく、窓口をつかっていました。
ひょうたん良先生の祈祷料金60万円の振り込みに、振込先が、日本霊能者連盟となっていれば、顔なじみの窓口の人に祈祷か何かを依頼しているとばれてしまうのに対して、
振込先がパソコンショップケーブルなら、パソコンを買ったと思われるので助かるということでした。
また、会社経営者なんかは、御祈祷料金やお祓い料金をパソコン購入代金として、経費で落としていたりしました。
ATMやインターネットバンキングでの振り込みが主流の現在、振込先が日本霊能者連盟になっていても、支障はないはずなのですが、慣例で、パソコンショップの口座を使っているわけです。