ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

三江線の天空の駅・宇都井駅(地上20メートル)で日本で唯一の駆け込み乗車を体験した私。その宇都井駅で今年日本最長の書初めが開催されていた模様。ギネスものとか。でも大阪や東京の人はその事を知らない。

2019-01-19 22:28:21 | 三江線

本日、昨年3月に、三江線廃止前に乗りに行った時のデジカメの写真が出てきました。
通常は、スマホで撮影しますが、ビデオカメラとデジカメももっていっていました。

三江線に乗りに3回行きましたが、2回目の時は、三次に宿をとり、大阪から三次に行き、三次駅から江津に向かい、宇都井駅で下車。宇都井駅から三次に戻って1泊。翌朝は、三次から石見川本行きの電車で石見川本駅まで行き、アポロ宇宙飛行船を見てきました。そして、石見川本駅から三次経由で大阪まで戻ってきました。
ちなみに、私は、鉄オタではありません。母の郷里が、川平という三江線沿線にあったため、子供の頃から中学2年生の時まで、学習塾とかに通っていなかった私は、母親に連れられて、毎年、夏休み1か月間まるまる川平にいて、その時、三江線をよく利用していたからです。それで廃線となるので、乗りに行ったわけです。

この写真は、天空の駅 地上20メートルの高さの宇都井駅で下車した時の写真です。

駅の入り口。

手前の家が、民泊・宇都井通信部。三上慎太郎さんに会いに行きました。

宇都井通信部にいた人と話しました。
そして、三次に向かう電車が来るので、宇都井通信部をあとに。
そして、宇都井駅を撮影。

カメラをしまおうとしたら、カメラケースの中にレンズのキャップがありません。
撮影時に落としたと思い、道路の上を探しましたが、見つかりません。
電車の時間が迫ってきます。
1分半前になったので、キャップを探すのをあきらめ、宇都井駅へ。
階段を駆け上ります。
高さ20メートルつて、7階建てのビルの屋上の高さです。
階段を駆け上がっても、駆け上がってもまだです。
上に、電車が到着する音が、
もうだめです。
あきらめました。その電車は、三次方面行の最終なので、今夜は、三次に泊まれなくてもいいや。
それでも、がんばって駆け上りました。
心臓が張り裂けそうです。
やっとホームにつくと、乗車するための人の列がありました。ほっとしました。
乗車口が1カ所で、多くの人が一人づつ、乗り込むので、手間取っていたので、ぎりぎり乗れました。
多くの乗車客がいたので、発車時間は、1分遅れていました。
もし、乗車客が少なければ、乗車できていなかつったわけです。
危機一髪でした。

それにしても、天空の駅。宇都井駅で駆け込み乗車を体験したのは、私が最初で最後だと思われました。

三江線の車中で、カメラのレンズキャップは見つかりました。カバンの中にありました。

三上慎太郎さんの最近のフェイスブックで、大阪では報道されていない宇都井駅のニュースを知りました。

日本一長い書初めが行なわれたという事です。

以下は、三上さんのフェイスブックの中のリンク記事からの写真ですが、
どうやら、日本一長い書初めは、宇都井駅からすぐのところにあるトンネルの中で書かれたようです。
そして、天空20メートルにあるホームからつるされたようです。

日本一長い書初めは、ギネスにも申請できるほどのレベルで、すごいニュースの様でした。

でも、大阪では全く報道されていませんが、、

 

 


 

 

 

 

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青春18きっぷ8回分利用のまとめ・8日間で3220.6キロ利用・普通切符なら55480円(18きっぷ利用なので18400円)・乗車時間83時間。私は18きっぷでの移動中は車窓からの眺めを楽しんでます。

2018-04-12 19:39:45 | 三江線

今年は、青春18きっぷを2枚買いました。
2枚とも金券屋で買いました。正価は5枚つづり11850円です。
1枚目は11400円。2枚目は11500円で。
1日あたりの青春18きっぷ 2300円

今回の青春18きっぷ日ごとのJRの利用時間 乗車距離 普通運賃 3月29日・30日のみ2名で利用のため、8日間利用。

3月 6日 11時間27分 428.0キロ 7340円
3月 7日  9時間48分 278.9キロ 5020円
3月 8日  9時間25分 397.2キロ 6480円

3月18日  9時間16分 386.5キロ 6930円
3月19日 11時間59分 470.9キロ 8290円

3月29日 11時間00分 471.3キロ 7560円
3月30日 12時間51分 465.8キロ 7970円

4月 8日  7時間12分 322.0キロ 5890円

8日間合計 82時間58分 3220.6キロ 55480円

一番乗車時間(乗り換え待ち時間含む)りの長かったのは、3月30日。12時間51分。川平の墓参りや石見畳が浦に行った日。

一番利用距離が長かったのは、3月29日。471.3キロ。姫路駅でのスカタンのため、伯備線経由で江津に向かった日。

一番普通運賃が高かったのは、3月19日。8290円。石見川本で、アポロ宇宙船スカイラブ3号の現物を見に行った日。

 

どんだけ、電車に乗っていたのか。
ちなみに、私は、移動中は、窓から外を眺めています。
車中で、スマホをみたり、読書したりしません。
ちなみに、寝ているときもありますが、それは、寝ようして寝ているのではなく、窓から外を眺めていて、知らないうちに寝ているケースです。
車中で、隣の席の人としゃべっていたのは、三江線利用時のみ。

8日間利用のうち、三江線関係は、右上のカテゴリー 三江線 をクリックしてもらうと、過去、すべての記事が見られます。
https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/dbdfdedf7345f42891a82ae21969df8e

4月8日の七尾まで行く記事は、本日は青春18切符の残り1日を使い大阪から和倉温泉まで。安曇川からマキノまでは身動き取れない超ラッシュ。天候は晴れたり曇ったり。和倉温泉散策時は準神の力を使って晴れさせました。 をご覧ください。

 

JRおでかけネットによる始発駅から終着駅までの所要時間と距離、運賃。
3月 6日  大阪→江津  11時間27分 428.0キロ 7340円
3月 7日  江津→三次   3時間28分 108.1キロ 1940円
       三次→川平   4時間35分 101.1キロ 1940円
       江津→出雲市  1時間45分  69.7キロ 1140円
3月 8日  出雲市→大阪  9時間25分 397.2キロ 6480円

3月18日  大阪→宇都井  8時間08分 353.2キロ 6260円
       宇都井→三次  1時間08分  33.3キロ  670円
3月19日  三次→石見川本 2時間16分  75.5キロ 1490円
       石見川本→大阪 9時間43分 395.4キロ 6800円
3月29日  大阪→都野津 11時間00分 471.3キロ 7560円・・この経路での最短時間で。11時00分大阪発で計算。
3月30日  川平→下府   1時間11分  22.4キロ  410円
       下府→大阪  11時間40分 443.4キロ 7560円

4月 8日  大阪→七尾   7時間12分 322.0キロ 5890円

      

 

3月6日(火)

大阪10時00分発 神戸線  野洲始発 新快速 姫路行  11時06分姫路着。12両 クロスシート
姫路11時07分発 山陽本線 姫路始発 普通 播州赤穂行  11時26分相生着。4両 クロスシート
相生11時28分発 山陽本線 相生始発 普通 岡山行    12時38分岡山着。3両 クロスシート
岡山12時50分発 山陽本線 岡山始発 普通 三原行    13時49分福山着。3両 クロスシート
福山14時08分発 福塩線  福山始発 普通 府中行    14時50分府中着。2両 ロングシート
府中15時05分発 府中から塩町まで福塩線・塩町から三次まで芸備線 府中始発 普通 三次行 16時55分三次着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
三次17時02分発 三江線  三次始発 普通 浜原行    18時39分浜原着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
浜原19時03分発 三江線  浜原始発 普通 江津行    21時27分江津着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。

3月7日(水)
江津    5時53分発   三江線 江津始発   普通 三次行き    9時21分三次着        3両  16席クロスシート他はロングシート  
三次   10時02分発   三江線 三次始発   普通石見川本行き  12時18分石見川本着   3両 16席クロスシート 他はロングシート 
石見川本 13時45分発   三江線 石見川本始発 普通 江津行き   14時37分川平着        3両    16席クロスシート 他はロングシート 

江津       16時30分発  山陰本線 浜田始発   普通 米子行き   18時15分出雲市着    2両 クロスシート


3月8日(木)
出雲市14時13分発 山陰本線 西出雲始発                普通 米子行き 15時34分米子着  2両 クロスシート
米子 16時08分発 米子から伯耆大山まで山陰本線・伯耆大山から新見まで伯備線 米子始発 普通 新見行き 18時02分新見着  2両 クロスシート
新見 18時50分発 新見始発 新見から倉敷まで伯備線・倉敷から岡山まで山陽本線     普通 瀬戸行き 20時37分岡山着  3両 クロスシート
岡山 21時09分  山陽本線 岡山始発                普通 姫路行き  22時33分姫路着  3両 クロスシート
姫路 22時36分発 神戸線  姫路始発                新快速 野洲行き 23時38分大阪着 12両 クロスシート
★JRおでかけネットでは、新見発の普通で終点瀬戸まで行き(21時07分着)、21時27分発の姫路行きに乗れと出る。


3月18日(日)
大阪10時00分発 神戸線  野洲始発 姫路行   新快速 11時03分姫路着  12両 クロスシート
姫路11時06分発 山陽本線 姫路始発 播州赤穂行 普通 11時25分相生着。  4両 クロスシート
相生11時27分発 山陽本線 相生始発 岡山行   普通 12時38分岡山着。  3両 クロスシート
岡山12時50分発 山陽本線 岡山始発 三原行   普通 13時49分福山着。    3両 クロスシート
福山14時07発  福塩線  福山始発 府中行   普通 14時50分府中着。    2両 ロングシート
府中15時05分発 府中から塩町まで福塩線・塩町から三次まで芸備線 府中始発 普通 三次行 16時55分三次着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
三次17時02分発 三江線  三次始発 普通 江津行  18時08分宇都井着。2両 クロスシート16席 他はロングシート。3月6日に利用した時は1両。
宇都井19時32分発 三江線 江津始発 普通 三次行  20時40分三次着。 2両 クロスシート16席 他はロングシート。

3月19日(月)
三次    9時21分発 三江線 三次始発  石見川本行き 普通 12時18分石見川本着 3両 クロスシート16席 他はロングシート
石見川本 13時55分発 三江線 江津始発  三次行き   普通 16時15分三次着   2両 クロスシート16席 他はロング
シート
三次   16時36分発 三次から塩町まで芸備線・塩町から府中まで福塩線  三次始発 府中行き 普通 18時20分府中着  1両 ロングシート
府中   18時42分発 府中から倉敷まで福塩線・倉敷から岡山まで山陽本線 府中始発 福山行き 普通 19時29分福山着  4両 ロングシート
福山   19時35分発 山陽本線 三原始発 日生行き  普通 20時33分 岡山着 6両 クロスシート
岡山   21時09分発 山陽本線 岡山始発 姫路行き  普通 22時33分姫路着   3両 クロスシート
姫路   22時35分発 神戸線  姫路始発 野洲行き 新快速 23時38分大阪着  12両 クロスシート

3月29日(木)
大阪09時45分発  神戸線  野洲始発 新快速  姫路行 11時48分姫路着 12両 クロスシート
姫路11時06分発  山陽本線 姫路始発 普通 播州赤穂行 11時26分相生着。4両 クロスシート
相生11時56分発  山陽本線 姫路始発 普通 上郡行き  12時08分上郡着。3両 クロスシート
上郡12時38分発  山陽本線 相生始発 普通 岡山行き  13時37分岡山着。3両 クロスシート
岡山14時20分発  伯備線  岡山始発 普通 新見行き  16時05分新見着。2両 クロスシート
新見16時24分発  伯備線・山陰本線  普通 西出雲行き 19時37分出雲市着。2両 クロスシート
出雲市20時21分発 山陰本線 出雲市始発 普通 浜田行き 22時00分都野津着。1両 クロスシート16席。他はロングシート。

3月30日(金)
都野津一町内7時16分発 石見交通バス 江津駅行き 250円。

JR
川平  9時15分発 三江線 三次始発 普通 浜田行き 10時27分 下府着 2両 クロスシート16席 他はロングシート
下府 11時58分発 下府から江津まで山陰本線・江津から三次まで三江線 浜田始発 普通 三次行き 16時15分 三次着 2両 クロスシート16席 他はロングシート
三次 16時36分発 三次から塩町まで芸備線・塩町から府中まで福塩線 普通 府中行き 18時20分 府中着 1両 ロングシート
府中 18時42分発 福塩線  府中始発 普通 福山行き  19時29分 福山着  4両 ロングシート
福山 19時35分発 山陽本線 三原始発 普通 日生行き  20時33分 岡山着  6両 クロスシート
岡山 21時09分発 山陽本線 岡山始発 普通 姫路行き  22時33分 姫路着  3両 クロスシート
姫路 22時35分発 山陽本線 姫路始発 新快速 野洲行き 23時38分 大阪着 12両 クロスシート

4月8日(日)
大阪駅  7時45分発 大阪から山科まで京都線・山科から近江塩津まで湖西線・近江塩津から敦賀まで琵琶湖線 網干始発 新快速 敦賀行  9時50分敦賀着 大阪から近江今津まで12両・近江今津から敦賀まで4両。クロスシート。
敦賀駅  9時53分発 北陸本線 敦賀始発 普通  福井行 10時48分福井着 4両 クロスシート
福井駅 11時13分発 北陸本線 福井始発 普通  金沢行 12時42分金沢着 4両 クロスシート
金沢駅 13時29分発 金沢から津幡までIRいしかわ・津幡から七尾まで七尾線  金沢始発 普通  七尾行 14時57分七尾着 3両 クロスシート
七尾駅 15時00分発 和倉温泉行バス 15時19分 和倉温泉着 360円。
電車なら 七尾駅16時20分発 七尾線 七尾始発 穴水行 16時26分和倉温泉着 

 


 

 

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まだ未完成だった3月末で廃止された三江線記事を完成。三江線の一番の思い出は、ビル7階相当・高さ21mの天空の駅・宇都井駅ホームへの1分での駆け込み乗車。もうだめと思いつつ死に物狂いで駆け上がり成功。

2018-04-05 23:11:45 | 三江線

カテゴリー 三江線 みられると、三江線関連32本の記事が見られます。

https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/dbdfdedf7345f42891a82ae21969df8e

本日、全記事に加筆しましたが、
特に、本文後日と書いたまま放置されていた記事を書き上げました。
完全保存版です。

当ブログ 2018年3月19日記事 本日は三次から石見川本まで三江線往復、宇都井駅では邑南スパイダーマンとあえるかなぁ。川本ではアポロ宇宙船を見学予定、

当ブログ 2018年3月19日記事 三江線石見川本駅で下車。川本町の悠邑ふるさと館の駐車場にあったものほんのアポロ宇宙船スカイラブ3号に感激。内部激写。三江線おもてなしサロンでは川本特産のえごま茶を。

当ブログ 2018年3月20日記事 三江線石見川本駅午後1時55分発三次行に乗車。無事0時15分駒川中野駅に到着。30年ぶり電車で1時間も立つのは。三江線車掌が観光案内。人も渡れる三江線の第一江川橋梁に驚き。

三江線 一番の思い出は、なんといっても、天空の駅・宇都井駅のホームへの駆け込み乗車。駆け上っても、駆け上ってもホームにたどり着けません。階段を半分登ったところで、上に電車が停車する音。これは、もう、間に合わないと思いましたが、なんとか乗車できました。

当ブログ 2018年3月18日記事 ライトアップされた天空の駅三江線宇都井駅・その幻想的な雰囲気に感激。民宿うづい通信部で三上慎太郎さんに。コーヒーよばれくつろぎすぎ、1分で階段116段かけあがり駆け込み乗車に成功。でも死にそうに。

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三江線の廃止後の4月1日からのバスダイヤ・石見川本の三江線おもてなしサロンに行ったときもらったものアップ。完全保存版・ゆっくり三江線三十五次みどころマップ・ぶらり三江線沿線MAP・かぐらめしアップ。

2018-04-03 21:15:15 | 三江線

三江線は、3月31日で廃止されました。
その後、どうなったか。
テレビ報道で見る限り、三江線の施設へは、立ち入り禁止となったようです。
天空の駅宇都井駅も、立ち入り禁止に。



そういえば、3月18日天空の駅・宇都井駅で下車した時、江津から車で来ていたおばちゃんと話していました。
廃止後は、危険なので、天空の駅は、JRが立ち入り禁止にすると聞いたので、登れるうちに登ろうと思って、江津から車で来たと言っていました。
地元での噂は正しかったようです。
また、人が三江線の鉄橋を渡れる第一江川橋梁も4月1日から立ち入り禁止。そして、橋梁は撤去されるという事です。
橋梁を利用していた人にとっては不便になると思われます。

3月19日に、三江線おもてなしサロンに行った時もらった4月1日からのバス時刻表をアップします。川本町主体に作られたものです。
参考までに。
ちなみに、川平に行くには、石見交通が走らせる江津川本線を利用します。
江津駅から川平まで15分。三江線ので所要時間では16分だったので、バスの方が1分早くなります。
また、三江線は、1日5往復でしたが、バスだと1日6往復になっています。

 

あと、そこにあった神楽めしのパンフ。おいしそう。
石見神楽が盛んな地域なので、神楽めしと名付けられたようです。

 

あと今はなき、三江線の見どころマップもアップします。

 

 

 

 

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満開桜の中を通る三江線最高。石見川本駅に邑南スバイダーマンを発見。川本町長も車内であいさつ。沿線の人すべてが三江線に手ふり。人も渡れる第一江川橋梁を激写。明日88年の歴史を閉じます。

2018-03-30 14:02:11 | 三江線

石見畳が浦を見たあと、下府駅から、三次行に乗車。

11時53分浜田始発。12時34分江津発ですが、江津からの乗車では、立つことになるので、その一つ手前の都野津駅での乗車でもよいという考えを持っていました。
浜田から乗れば、窓側の良い席に座れると思っていましたが、下府からでは、希望の席(ボックス席の進行方向窓側)には座れないものの、席には座れると思っていました。
甘かったです。

車内は、満員。立ち客となりました。
ほとんどが三江線乗車目当ての乗客。
着席している乗客は、江津で降りそうにありません。

このまま、三次まで5時間近くの乗車となります。
考えると気が狂いそうです。
老夫婦が乗っていて、この夫婦は、江津で降りると踏んで、その前に立っていました。
車窓からは、波子の街並みが。

そして、ふと、少し離れたロングシートをみると、一席あいているではありませんか。
かばんは、そこ(通路)に置いたまま、人をかきわけ、その席に着席。
すると、隣にいた鉄オタが、「そこには、人がいますよ」と。
すると、隣にいたオジサンが「いいですよ」と。
そして、同行者に、私のカバンを持ってきてもらいました。
すると、そのおじさんは、私に同行者がいることを知ると、おつれさんがいるのですね。と言って、どうぞと言って、
立ち上がって、席を譲ってくれました。
奇跡が起こったと思われました。
佐々木家のご先祖様が、席を与えてくれたのだなぁと感謝しました。
その席に二人並んで座りました。三次までの4時間半、立たずに済んだので、ほっとしました。
ちなみに、私が座った席は、そのおじさんの娘さんの席で、娘さんは、座れなかった他の兄弟と、別のところにいました。
その親子4人連れは、江津駅で下車しました。
ちなみに、2両編成のこの車内。私が、狙っていたボックス席に座っていた老夫婦は、江津駅で下車しませんでした。
ロングシートに座っていたおばあさん一人が下車。江津駅到着以前に、立っていた乗客のうち江津駅で座れたのは、そのおばあさんの前にいた一人だけでした。
私が、下府駅で乗車した時にすでに満員だったので、浜田から三次まで5時間の立ち客も多く出る感じとなりました。
江津駅で、下車する人も多くいましたが、それ以上の数の人が乗車。満員電車並みに。
江津駅から乗車した人は三次駅まで、立ったままで。気の毒です。

江津駅の停車時間の間に駅トイレへ。
車内が混雑しているため、車内のトイレにたどり着くのが大変なためです。

ホームにまだ、多数の撮り鉄が写真を撮っている間でも、この混雑ぶり。

車内は、超満員のため、向かいの窓の車窓は見えません。ロングシートに座っている私は、後ろを向かない限り、車窓が見えませんでした。
後ろを向いて、車窓を眺めました。
江津駅から川平駅までは、ずっとビデオを回して、車窓をとっていました。
子供のころ、よく見ていた景色だったので。

川戸駅。川戸駅からバス(当時・現在は廃線))に乗って、市山というところに、親戚(母の妹)がいたので、そこにも、よく行きました。
川戸駅。懐かしの駅です。

ちなみに、88年前、三江線の最初の1930年の開通区間は、江津から川戸間。途中駅は、川平駅のみ。
1930年の三江線は、江津・川平・川戸の3駅を行ったり来たりしたものでした。


川戸駅から先の三江線は、この3月になって、初めて利用したことになります。
因原駅。
沿線のすべての人。野良仕事をしている農家のおばさんや、車に乗っている、すべてのひとが、三江線の列車を見て、手を振っているのが印象的でした。

 

そして、石見川本駅に到着。
この列車は、江津駅を特急のスーパーおきの到着待ちで5分遅れで出発。
川本駅到着が6分遅れとなり、停車時間が、10分から4分に。そのため、下車しませんでした。
向かい側には、13時45分発の江津行が停車。
そちらの列車が出発しようとしているところでした。

向かい側ホームにとまっていた江津行が動き出しました。

そして、お見送りが終わったようで、一部が、こちら側のホームへ。
2両目にいましたが、川本町長が車内に来てあいさつ。
川本町の人口は3355人。本日、それと同じくらいの人が、三江線を利用。
三江線がなくなっても、是非、川本町へお越しくださいと。
乗車口付近でしゃべっていた町長は、人影に隠れて撮れませんでした。

そして、向かい側ホームに。邑南スパイダーマンを発見。

子供に記念写真をせがまれ、記念撮影に応じるやさしい邑南スパイダーマン。

そして、三次行きは、石見川本駅を出発。
川本町観光協会などの人が向かい側のホームから見送り。
こちら側のホームでも見送っていたかもしれませんが、向かい側の車窓は立ち客に遮断されて見えなかったのでわかりませんでした。

 

そして、石見川本駅を出発。
亡き母が、川平から川本高等女学校への通学に使っていた石見川本駅をあとに。
母の三江線の思い出話と言えば、冬、雪が降ると、三江線(当時三江北線)は、遅れます。
何もない時は、川平と石見川本間は40分ほど。
でも、雪が降ると、列車は、駅ごとに止まり、ラッセル車が雪かきしてからの出発となります。
母は、遅れを見越して、朝4時か5時の始発列車に乗り込み、石見川本へ向かいました。
通常なら朝の7時台の列車で余裕に川本に着きます。
その日は、雪で、三江線は、猛烈に遅れ、始業時間までに、川本高女に到着できたのは、三江線利用者は、母一人だったといううことでした。
それで、全校生徒の前で、勉学熱心なたとえとして、母の事例がたびたび挙げられ、母は、めちゃ恥ずかしかったと言っていました。
私が神戸大学に通っているときも、朝、ごろごろ家にいると、母に「大学は・・」と聞かれて、2限目から行くというと、授業料一緒なんやから、1限目から授業受けんと損やろ。とよく怒られたものでした。

粕淵駅の手前で、第一江川(ごうがわ)橋梁を渡ります。
前回、乗車した時に、車掌が車内放送で紹介していました。
全国でも珍しい人も渡れる橋梁だと。
本日の車掌は、各駅の到着予定時刻をいうだけで、観光案内はなしでした。
あの鉄板のところが、歩行者用通路です。

こんなところにも、撮り鉄が。

そして、浜原駅へ。三江北線時代の終着駅です。

優雅に流れる江川(ごうがわ)。

そして、天空の駅 宇都井駅へ。
駐車している車列。
駐禁にはならないのでよろしいですなぁ。

地上21メートルにあるホームにも多くの人が、
前回、この駅で降りたとき、乗車時、駆け込み乗車となりました。
あと、1分で、、この電車に乗らないと、三次に戻れない。三次に予約しているホテルにたどり着けない。
必死でした。
でも、階段を登って登っても、ホームにたどり着けません。
もう、あきらめも半分。
上には、列車の到着する音が、
でも、頑張って駆け上がりました。
ホームに到着すると、20名ほどの乗車客が列をなしていて、乗車中でした。
そのため、助かりました。
駆け込み乗車に成功しました。

宇都井駅での駆け込み乗車、私が最初で最後だと思われました。


そして、途中、口羽駅で、江津行きとすれ違いました。

そして、三次駅に到着。
三江線利用の終了となりました。

そして、芸備線・福塩線経由の府中行に乗車。
1両編成でした。
普段は、ガラガラなのですが、三江線からの乗り換え客が多く、車内は、かなり混雑、立ち客も多くいました。
日ごろからの利用者は、本日に限って、なんでこんなに乗客がいるのか、不審がっていました。

立ち客もいる福塩線の1両編成に揺られて府中まで。



府中で、黄色い4両編成の電車に乗り換え、福山で、日生行きに乗り換え。
こちらは、6両編成でゆったり。
岡山20時33分着。
岡山21時09分発。
36分間、時間があるので、岡山駅を出て、昨日食べた、めりけんやへ。
昨日のランチで食べたのと同じメニュー ミニ肉玉丼+ぶっかけうどん+大盛り
昨日は、ランチであったため、950→880となっていましたが、今回は、夜のため、通常価格950円でした。
950+120 1070円。
でも、うどん大盛りなので満腹。


岡山から姫路行は、黄色い3両編成。
超満員。
毎回、座りますが、今回も、座れました。
ただ、座席が混雑しているため、隣の席にカバンを置くことができません。
そして、姫路駅へ。
姫路から大阪までは、12両編成の新快速。
1両目とか前の方は、ガラガラなので、ゆったりくつろげます。
そして、23時38分。大阪駅へ到着。
23時53分発の谷町線最終の八尾南行きに乗車。
駒川中野駅に、0時15分到着。

 

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本日は突然予定を変更。日本最強の心霊スポット「賽の河原」がある国天然記念物石見畳が浦へ。前回賽の河原で無数のオーブ撮影も今回はオーブ写りなし。千畳敷はめちゃ広い。下府駅の桜並木に感激。

2018-03-30 13:36:12 | 三江線

本日は、川平で、母方の墓参りを終えて、三江線で浜田へ。
江津12時34分発三次行は、浜田始発。
浜田駅11時53分発。
江津からでは、満員で、三次までの4時間半余り、立ちっぱなしが想定され、始発の浜田から乗ることに。

途中、波子(はし)駅付近では、白砂の波子海水浴場が、、
子供の時何度か、そして、最近でも、法事で江津に来た時に、泳ぎました。

波子駅 ソフトバンクCMに出ていた島根のおじさん(幸せのリングを口からふきだすイルカ)があるアクアスの最寄り駅です。



浜田に向かって、一つ手前の駅の手前付近で、次は、下府(しもこう)という列車の音声案内を聞来ました。
三次行の電車が出る1時間半のうちに、畳が浦に行こうと頭にひらめいて、同行者に告げると、畳が浦に行きたいというので、行くことに。
ホームに降りて、同行者が、時間があるか。やめとことか言い出したので、降りた列車に向かって歩きました。すると、いったん閉じていたドアが開きました。
でも、やっぱり行こうと思い、列車に背を向けると、その途端、ドアは閉まりました。
すると、階段を必死で駆け上がってくる小学生2名。運転手は、その2名を見つけて、ドアを再び開けたので、その小学生2名は無事乗れました。
もし、私が、下府で下車しなければ、あの女の子2名は、この列車に乗れなかったわけで、私は、いいことをしたと思いました。

そして、石見畳が浦へ。

国民宿舎 千畳苑です。法事の時、佐々木家一族で泊まったことがあります。

そして、石見畳が浦に向かって、国府海水浴場を歩いていきます。
向こうに見える小島のような岩から向こう側が、畳が浦です。

そして、昭和7年に国指定天然記念物に指定された石見畳が浦へ。

畳が浦・千畳敷にに行くには、この隧道を通っていかねばなりません。

途中、日本最強と言われる賽の河原を通っていきます。
今迄から、数々の心霊番組で取り上げられた心霊スポットです。
この付近の海で水死した遺体は、なぜか、ここに流れ着くと言われています。
不思議な場所です。

以前、法事で来た時に、ここで撮影すると、無数のオーブが写っていましたが、今回は、写っていませんでした。

そして、隧道を抜けると、畳が浦が広がります。

ここは、千畳敷と呼ばれています。とっても広い。
でも、強風で、吹きあげられた細かい砂が目に入ります。
コンタクトレンズをはめているので、目に砂が入ると、目が痛いこと。痛いこと。

千畳敷

子供のころ、ここで泳いだことがあります。
底が平らで、適当な深さで、プールで泳いでいる感じがしたのを覚えています。

天然の石でできた腰掛が多数あるのが特徴です。

そして、再び、隧道に。
賽の河原を通っていきます。

そして、下府駅へ向かって歩きます。

国府海水浴場

下府駅近くには、桜並木が。

浜田行で下府駅に到着が、10時27分。三次行到着が11時58分。下府には、1時間31分の滞在でした。
2両編成の三次行が到着しました。

 

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本日は母の出身江津市川平町ざんまい。佐々木家の先祖の墓参り3ヵ所。懐かしさ満載。天然コケッコーや砂時計の映画のロケで使われていた三江線川平駅は桜満開。駅前ロータリーが完成。超満員の列車で江津・浜田へ。

2018-03-30 13:31:32 | 三江線

本日の行程(変更後)
都野津一町内7時16分発 石見交通バス 江津駅行き 250円。

JR
川平  9時15分発 三江線 三次始発 普通 浜田行き 10時27分 下府着 2両 クロスシート16席 他はロングシート
下府 11時58分発 下府から江津まで山陰本線・江津から三次まで三江線 浜田始発 普通 三次行き 16時15分 三次着 2両 クロスシート16席 他はロングシート
三次 16時36分発 三次から塩町まで芸備線・塩町から府中まで福塩線 普通 府中行き 18時20分 府中着 1両 ロングシート
府中 18時42分発 福塩線  府中始発 普通 福山行き  19時29分 福山着  4両 ロングシート
福山 19時35分発 山陽本線 三原始発 普通 日生行き  20時33分 岡山着  6両 クロスシート
岡山 21時09分発 山陽本線 岡山始発 普通 姫路行き  22時33分 姫路着  3両 クロスシート
姫路 22時35分発 山陽本線 姫路始発 新快速 野洲行き 23時38分 大阪着 12両 クロスシート

 

 

江津から小型タクシーで江津市川平町の母の実家。佐々木家の跡地に。
20年くらいの前の、裏山の土砂崩れで、家の中まで、土砂が入って、家は撤去されています。
そこに、裏山から降ろされてきたお墓が立てられました。

3月7日にお参りした時の花は健在でしたが、水がほとんどなくなっていました。
前の川へ、水を汲みに行きました。

子供のころ、夏休み、この小川で、水遊びをしたものです。
きれいな小川です。

線香をたいて、お参りしました。
山本家は、真言宗ですが、佐々木家は、浄土真宗大谷派。
お墓のタイプが真言宗と異なります。
まず、浄土真宗では、お墓でろうそくは灯しません。そのため、ろうそく立てはありません。
また、線香も、立てません。
線香は、着火したあと、寝かします。

そして、佐々木家のお墓に参った後、叔父さん(次男)宅へ。
歩いていきましたが、途中、廃屋が。

叔父さん宅へ。叔父さんは、何年か前に交通事故で亡くなり、その奥さんが一人で住んでいましたが、体の調子が悪くなり、加古川にいる長男宅に現在身を寄せています。
そのため、現在、誰も住んでいません。
叔父さんのお墓参りを。

こちらでも、線香を手向けました。

そして、おじいさんの妹の墓へ。
井上家に嫁いだので、井上姓を名乗っています。
子供のころ、みみの遠いおばあちゃんと呼んでいました。
お線香を手向けました。
墓石のそばに、横たわった墓石がありました。
19歳で、戦死した息子さんの墓石でした。
井上家には、戦死した長男の写真が飾られていたのを覚えています。
「またも負けたか第4連隊」でおなじみ大阪人で結成された軍隊は、日本最弱、負けそうになるとさっさと逃げて戦死者を出さなかったことで有名です。
よって山本家の方は、戦死者がいません。また、大阪から戦争に行って、戦死したという話もまわりできいたことがありません。
戦争に行った人から聞く言葉は、「逃げて・逃げて、逃げ回った」でした。
島根県の人は、戦争でまじめにたたかったのだなぁと子供心に思っていました。
私と血のつながっているおじいちゃんの妹は、90何歳まで生きていて、江津市で2番目の高齢者となっていました。
井上家は、絶家となっていて、佐々木家の亡くなった次男の嫁が面倒を見ていましたが、その嫁が加古川の長男に引き取られてからは、
墓参りする人もいません。

そして、川平駅まで、歩きました。

私は、塾に行っていなかったので、夏休みは、フリー。
中学2年生の時まで、毎年、夏休みは、川平に来ていました。
長い時で、夏休みほぼ全部、40日を川平で過ごしていました。
中学2年生の時など、弟と2人だけで、大阪から特急やくもと三江線に乗って、川平まで来ていました。
カブトムシをとったり、川で遊んだり、自然を堪能した夏休みを過ごしていました。
なつかしい昔を思い出しながら。

江川(ごうがわ)に流れ込む川は、どれもきれいな川です。

川平駅に着きました。
3月7日に来た時は、工事中だった駅前は、工事が完成していました。

そして、駅舎へ。

川平駅がロケに使われた 天然コケッコーと砂時計のポスターや写真が貼られていました。

川平駅のホームへ。向かい側のホーム沿いには、桜満開です。

現在は、向かい側のホームは使われていませんが、以前は、使われていました。
浜原行きに乗るときは、ホームの一部にある鉄板がバカンと開けられ、そこにある階段で線路に降りて、向かい側にある同じく鉄板がパカンと開けられ、
そこにある階段で、ホームに上がるようになっていました。
それが、お役御免となり、コンクリートで埋められていることに気づきました。

私が、最後に川平で夏休みを過ごしたのは、1972年。
その当時は、三江北線と呼び、石見江津と浜原までの線でしたが、朝は、4両編成でした。1日に9往復か10往復走っていました。
川平駅での、すれ違い。江津方面4両編成の時は、この場所にも電車が、、。
どうやって向こう側のホームに行けば良いのか、子供心に疑問に思っていました。

そして、9時15分川平発の江津行きの列車が2両編成で来ました。三次を朝の5時38分に出発した列車です。


満員です。座れません。

ちなみに、三江線で、3両編成で走る便もありますが、3両目のドアはロックされていて、あきません。
なぜかというと、3両目に乗っていてわかったことは、旧三江南線(三次から口羽間)で、停車した時、ホームでないところに止まりました。
三江北線は、最盛期、5両で走っていたので、ホームに、3両編成の長さがありますが、三江南線側には、2両編成の長さのホームしかない訳です。
そのため、今回、3両編成にした便では、3両目のドアは、ロックされていたわけです。

そして、9時31分江津駅へ到着。この電車は、浜田行きです。

車内で座席を確保。
10時4分の発車まで33分ほど時間があるため、ホームヘ。


そして、改札を出て、向かいにあるパレット江津へ。

なつかしの三江線写真展を駆け足で見ました。

そして、道向かいの江津駅へ。

当初、川平から、三次から三江線経由で来た浜田行きのこの列車に乗車。
そのまま、終点浜田へ。
そこで、折り返しとなるこの列車に乗る予定にしていました。
理由は、始発駅でない江津からだと座れないので。
もし、江津で座れなかった場合、終点三次まで、4時間半、立ちっぱなしとなるためです。

 

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昨夜は、都野津のビジネスホテルサンモールに。三江線沿線三次市・江津市・浜田市すべての宿が満室の中たった1室あいていたのは佐々木家のご先祖様が押さえてくれていたから。都野津は柿本人麻呂の歌に出てくる地。

2018-03-30 13:22:07 | 三江線

今回の三江線の旅。1回目3月6日は、江津市二宮神主に住む叔父さん宅。2回目の3月18日は、三次市のアルファワン三次に。
3回目は、当初、川戸駅から行く市山に住む叔母さんのところにとめてもらおうと思いましたが、叔父さんに相談したころ、おばさん(母の妹)の年齢が86歳。その旦那の年齢が90歳。無理だろうという事でした。叔父さんも体調が悪く、今回は、とめられないとか。
それで、ホテルをじゃらんやその他で、調べました。また、ネットで予約できないところは、電話で問い合わせましたが、どこも満室。
江津・都野津(つのづ)のこのビジネスモールサンモールだけが、和室1室あいているだけでした。
このホテルでも、3月は29日のこの1室をのぞき、全ての日が満室。
私たち2名がとまれるように、佐々木家のご先祖様が見えない力で、押さえてくれていたのに違いないと思えました。
じゃらん経由で申し込みました。
ようきんさったなあ という特別割引キャンペーンの和室でした。

和室、2名で泊って、素泊まり11800円。一人当たり5900円。
朝食は、一人650円。朝6時半から8時まで。
朝食は、朝6時半からでお願いしました。

室内。空気洗浄機がありました。

トイレと風呂はセパレートとなっていました。

1階の玄関横の部屋113号室。朝まで、ぐっすり寝られました。

650円の朝ごはん。ごはんのみお替りできます。

一見、高すぎるように見えますが、用意されていた朝食は4食。うち2食がこちらのものなので、他の人は2食。
我々が泊まっていなかったら、用意する朝食は2食。1300円の収入を得るために、わざわざ朝食を用意するのは、面倒だと思われました。

朝の朝食を終え、チェックアウト。
ビジネスホテルサンモールは、2階建てのペンション風のビジネスホテルです。

ホテルにあったチラシ。

江津と言えば石見神楽。やまたのおろちのものが有名です。
そのうち、江津市内で行われる石見神楽のことを江津神楽というそうです。

そして、海岸通りを江津方面へ。
途中、小川が。
その先に、日本海が。

行ってみました。

さらに進むと、こんな案内板が。この歌はとっても有名な歌です。高校時代、古文の授業で習いました。都野津を舞台とした歌だったのですね。

そして、踏切を越えて、少し都野津駅寄りに戻ります。
都野津一町内という名称の石見交通のバス停があります。

そこから、始発に当たる7時16分発の江津駅行きのバスに乗車。

午前7時半に江津駅に到着。

駅前に止まっていた小型タクシーに乗ります。

三江線は、朝の5時53分の三次行きの次は、12時34分の三次行きとなります。
朝一の三江線で、川平駅に行っても、江津にもどってくるのは、川平発午前9時15分発となります。
川平で3時間も過ごすことができないので、タクシーで川平に行き、帰りは、三江線川平駅9時15分発に乗車。
浜田まで行き、折り返しの列車に乗る予定にしていました。

川平の母の実家跡地まで、タクシーで。

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青春18切符で三江線乗りにいく旅3回目。只今伯備線で江津に向かっています。本日の三江線乗車は取りやめで、伯備線経由で都野津まで。佐々木家のご先祖様が引き起こした導きが発生。導きとはこういうものです。

2018-03-29 16:52:53 | 三江線

本日は、三江線に乗って、江津へ。厳密には、江津の隣の都野津駅まで。
今回は、親族と二人で。
当初の予定

本日の行程。新快速以外は、すべて、普通。
大阪10時00分発 神戸線  野洲始発 姫路行新快速 12両 11時03分姫路着。
姫路11時06分発 山陽本線 姫路始発 普通 播州赤穂行 4両 11時25分相生着。クロスシート
相生11時27分発 山陽本線 相生始発 普通 岡山行   3両 12時38分岡山着。クロスシート
岡山12時50分発 山陽本線 岡山始発 普通 三原行   3両 13時49分福山着。クロスシート
福山14時07分発 福塩線  福山始発 普通 府中行   2両 14時50分府中着。ロングシート
府中15時05分発 府中から塩町まで福塩線・塩町から三次まで芸備線 府中始発 普通 三次行 16時55分着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
三次17時02分発 三江線  三次始発 江津行   2両 21時27分江津着。クロスシート16席 他はロングシート。3月6日に利用した時は1両。
江津21時56分発 山陰本線 出雲市始発 浜田行き 1両 22時00分都野津着。クロスシート16席 他はロングシート。3月6日に利用した時は1両。

でしたが、

大阪09時45分発  神戸線  野洲始発 新快速  姫路行 11時48分姫路着 12両 クロスシート
姫路11時06分発  山陽本線 姫路始発 普通 播州赤穂行 11時26分相生着。4両 クロスシート
相生11時56分発  山陽本線 姫路始発 普通 上郡行き  12時08分上郡着。3両 クロスシート
上郡12時38分発  山陽本線 相生始発 普通 岡山行き  13時37分岡山着。3両 クロスシート
岡山14時20分発  伯備線  岡山始発 普通 新見行き  16時05分新見着。2両 クロスシート
新見16時24分発  伯備線・山陰本線  普通 西出雲行き 19時37分出雲市着。2両 クロスシート
出雲市20時21分発 山陰本線 出雲市始発 普通 浜田行き 22時00分都野津着。1両 クロスシート16席。他はロングシート。

まず、29日朝、こぶらがえり で目が覚めました。
まず、左足。続いて、右足。
両足にコブラ返りがおこったのは、初めてでした。
それで、目覚ましが鳴るより先に、目が覚めました。
当初は、歩くのが困難でしたが、だんだんと治ってきました。
そして、早めに、出発。午前10時より、1本早い、午前9時45分発に乗り、姫路へ。
ふつうは、乗り換え時間がないので、駅のトイレにはいかないのに、この時に限って、
カバンを同行者に預け、駅トイレへ。
その時、携帯をカバンに入れたままでした。
すぐ、戻ってくるからです。
が、トイレから出て、階段を登りました。
これが、元来上るべき階段の360度。逆位置にある階段でした。
元来上がるべき階段 岡山方面行先頭車の前に上がるべき。
間違って上がった階段 大阪方面先頭車の前に出る階段。
上ると、同行者がいません。
携帯は、カバンの中。
駅員に公衆電話の場所を聞いて、公衆電話から同行者の携帯に掛けました。
すると、言われた、岡山方面先頭車両の前にいると。
それで、その電車に乗れと。
私も、岡山方面行のホームに登り、播州赤穂行きの先頭車両に。
でも、同行者はいません。
仕方なく、乗車。電車は動き出しました。
すると、あることに気づきました。
私の乗車した車両は、3両編成の先頭車ではなく、最後尾車でした。
それで、先頭車両まで、行きましたが、乗っていません。
若いおにいちゃのスマホを借りて、電話しました。
すると、私が、先頭車のところに来なかったので、乗車しなかって。
それで、後続の電車で、相生まで。
相生で合流しました。
こんな、スカタン初めてです。
1回目の旅行の時から、もし、姫路行新快速が遅れて、岡山行きが遅れた場合などを想定して調べていました。
大阪駅11時00分発の新快速でも、三江線経由でなければ、江津に行けることは知っていたので、
困りはしませんでした。
よって、本日の三江線の旅はお預けになりました。
が、本日の三江線の乗車には、不安がありました。
まず、福塩線。府中から三次までは、三江線と同じ車両で1両編成。110分間の乗車。
混んでいるのでは、、。
それと、一番心配だったのが、三次から江津。
福塩線の三次到着は、三江線出発の7分前。
到着時、三次駅からすでに乗車した人で車内は埋まっています。
4分前に、三次駅から到着する芸備線で広島方面から来た人は、100%立ち客となります。
福塩線からの乗り換え者は、私のように座る人と立ち客にわかれます。
が、本日は、全員、立ち客になる予感も。
三江線で座れなかった場合、江津まで、265分間(4時間25分間)立ちっぱなしとなります。
夜で、外の景色は楽しめないわ。立ち客となったら、最悪です。

それで、同伴者と、これは、ご先祖様の導きだと感謝していました。

そして、相生から次の岡山行きの30分前に出る上郡行きへ。
上郡で、30分つぶすことに。

 

 


 

駅の外に出ます。

上郡観光案内所に。
おばあさんが2名。
世間話をして、地元の特産のお茶をいただきました。

そして、岡山駅へ。3両編成の黄色い電車で。
伯備線への乗り換えに50分ほど時間があったので、昼食をとることに。
ランチセット割引 950→880円。うどん大盛り120円アップ。
ミニに肉玉丼とぶっかけうどん(大盛り)
岡山なので、当然、讃岐うどん。めんに腰があって、めちゃおいしく感じました。
同行者も、グルメ杵屋のぶっかけうどんより、おいしいと言っていました。
讃岐の人が、橋を渡ってやってくるのが岡山。そこの駅ビルで、営業しているうどんやなので、
讃岐うどんは、大阪で食べるよりめちゃおいしいだろうと思っていましたが、その通りでした。

そして、黄色い2両編成の新見行に乗車します。

車内はすいていて、足を向かいの座席に投げ出して、くつろげました。
電化されている区間を走るので快適でした。

伯備線新見駅で、西出雲行きの同じ、黄色い2両編成の電車に乗り換えました。
こちらは、単線であるものの電化されている区間なので、快適でした。
ただ、特急やくもとのすれ違い、2回ありましたが、すれ違い場所が、いずれも駅ではなく信号所。
駅でないところに、長時間停車するのには、違和感を感じます。
米子駅で停車。停車時間が長いので、駅を散策。

特急やくもが来ました。

途中。荒島駅で、瑞宝とすれ違いました。
私の車窓の向こうに止まったのは、瑞宝の食堂車でした。

電車は、西出雲行き。
子供のころ夏休み、山陰本線の特急やくもで、大阪から石見江津まで往復していました。
私は、車窓から街並みを見るのが大好きで、大阪から石見江津までの通過駅を含む各駅と三江線の石見江津から川戸までの各駅をおぼえていました。
西出雲という駅は、昔なかったと思っていました。
知井宮駅が改名して西出雲駅と知って納得しました。

出雲市駅で下車。
石見神楽がトッピングされた米子行き電車が止まっていました。

出雲市駅の改札。

駅ビルにあるコンビニ、セブンイレブンへ。
日本一おいしいコーヒー牛乳として知られる大山乳業の白ばらコーヒーを買いました。
ちなみに、大山乳業の白バラコーヒーは、かつては、山陰に行かなければ飲めませんでしたが、現在では、大阪でも。
プレスコ駒川店でも置いてあります。

そして、浜田行きに乗車。
西出雲から先は、山陰本線は、電化されていません。
出雲市発浜田行きは、三江線を走るディゼルカーと同じ車両で、1両でした。

 

日本一おいしいコーヒー牛乳として知られる白バラコーヒー。

そして、大田駅に到着。多くの人がおり、乗客が6名に。
そして、江津駅の手前で、対向列車の遅れのため、5分待ち。
すれ違う電車は、2両編成ですが、多くの人が乗っていました。
一つまえに、すれ違った列車は、がらんとしていたので、三江線からの乗り換え客であふれていることが推測されました。
そして、江津駅へ。
いっぱい人が乗ってきました。満席に近くなりました。
乗り込んできた人に聞きました。
三江線、三次駅での芸備線到着が遅れ、17分遅れで出発したとか。
三次駅を出るときは、2両編成の電車は、超満員。
その後、だんだんと乗客は減ってきたものの、江津到着時にも、立っている人はいたとか。
もし、福塩線で来ていたら、福塩線も4人掛けのボックス席を4人で窮屈で。
さらに、三江線では、福塩線からの乗り換え組は座れず、4時間半のうち、2時間ぐらいは、立っていたはず。
疲労がすごかったと思えます。
伯備線・山陰本線では、4人掛けボックス席で、向かい側に足を投げ出して、リラックス状態で状態。
それで、三江線に乗らず、伯備線・山陰本線経由で来たのは、正解だったとつくづく思いました。
佐々木家のご先祖様の導きだと思いました。
そして、次の都野津駅で下車。
明日乗車するバス停を確認しながら、駅から150メートルの距離にありながら、徒歩20分かかるビジネスホテルサンモールへ。
駅近くにあるのに、徒歩20分?
都野津駅は、改札が南側のみ。が、線路の北側に行く踏切が、500mほど離れたところにしかないからです。
その踏切を通らないと、駅の北側に行けないからです。
法事でこちらに来た時は、叔父さんがとってくれたホテルは、浜田の東光ホテル。江津・和木の和光パレスホテル。浜田下府・畳が浦の国民宿舎千畳苑。
ビジネスホテルサンモールの存在は知らなかったといいます。
また、都野津駅の北側の通りにあるというと、その通りは。海岸通りだと教えてくれました。

ビジネスホテルサンモール。

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三江線石見川本駅午後1時55分発三次行に乗車。無事0時15分駒川中野駅に到着。30年ぶり電車で1時間も立つのは。三江線車掌が観光案内。人も渡れる三江線の第一江川橋梁に驚き。

2018-03-20 03:17:13 | 三江線

石見川本駅に。
13時55分発の三次行が到着。
2両編成でした。

向かい側では、お見送りが。3月7日の時と比べて寂しいものでした。

2両編成なので、超満員。

石見川本駅から乗車した人は、全員て立ち客となります。
この電車の車掌は、観光案内をしてくれて、とても好感が持たれました。

車掌の車内放送で、江川(ごうがわ)第一橋梁の存在を知りました。

橋につけられたあの柵と手前の線路の間の通路が、人間が通れる道。人と列車の共用の珍しい橋とか。

宇都井駅。
私が、川本の町でアポロ宇宙船を見ているときなど、川本にいる間だけ、雨はやんでいましたが、
三江線に乗ると、雨が降りだしました。
宇都井駅ではそこそこの雨。旗をふったりする人は誰もいませんでした。

この駅で、列車の立ち客数は減るどころか、満員に。座ることはあきらめていました。
すると、石見都賀駅で、地元の人で座っていた人二人が降りようとしていました。
そこにこ駆け寄ろうとしましたが、多くの立ち客がいるので、かき分けて。
前に立っていた人が座ると思い、あきらめ、もとの場所に戻ろうとすると、
前に立っていたひとが、私に、どうぞと手招きしてくれました。
そして、座らせてくれました。
ここまで、石見川本から1時間も立ったままなので、座れてほっとしました。
電車で1時間も立つなんて事は、ここ10年間ではありません。

3月6日に三江線に三次から乗った時、進行方向逆側の窓側に座っていた私に、席を譲って、進行方向窓側に座らせてくれたおばあさんも、石見都賀駅で下車しました。
石見都賀駅は、私にとっては、忘れられない駅となりました。
あとは、車内で1時間も立った関係で、疲れて寝てしまいました。
そして、三次駅へ到着。
そこから、福塩線で、府中まで。
1両編成ですが、ガラガラでした。
この列車には、クロスシート部分がありませんでした。
すべて、ロングシートです。

そして、府中駅に。

そこから、黄色い電車に乗り換えです。福山まで行きます。4両編成です。

そして、岡山駅へ。
39分間の乗り換え待ち時間の間に駅ビル内のスーパーで、半額となった弁当とお茶を買いました。

岡山から姫路行に。黄色い3両編成。クロスシートですが、めちゃ混んでいます。でも、窓側に座りました。
姫路では、新快速で大阪まで。 12両編成なので、ゆったりと。
大阪駅23時38分到着。
谷町線最終東梅田駅23時53分発の八尾南行に乗車。
0時15分に駒川中野駅に到着。

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三江線石見川本駅で下車。川本町の悠邑ふるさと館の駐車場にあったものほんのアポロ宇宙船スカイラブ3号に感激。内部激写。三江線おもてなしサロンでは川本特産のえごま茶を。

2018-03-19 20:13:41 | 三江線

12時18分に、三次からついた3両編成の電車(この日は、225名乗車)。
次の電車は、江津方面13時45分。三次方面13時55分。
その間、昼食をしたり、川本町の散策をします。
三江線おもてなしサロン。
私は、天候を操れる準神様なので、石見川本に到着した時には、雨を上がらせていました。

そして、悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館へ向かいます。
人口3300名の町の規模に対して、どでかい建物です。

悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館のパンフ

ここの駐車場に、アポロ宇宙船が展示してあるとのことです。
看板が見えてきました。

まずは、隣にあるかわもとおとぎ館へ。トイレに行くために立ち寄りました。

入口わきに温水プールがありました。
営業中ですが、誰も泳いでいません。
人口3355名の町。平日の昼に、泳ぐ人などいません。

おしゃれなエントランス、奥に進むと。

フィットネスジム。誰もいません。
3階にホテルが。2階にレストランがあるようですが、平日ランチは、営業していないということでした。

そして、外に。

駐車場の一角にあるアポロ宇宙船スカイラブ3号に。

階段を登って、船体内部を。

 

外側から撮影。

そして、今度は、船体の底に潜り、船体底の破れた金網のところから上半身だけ出して撮影。

 

 

そして、今度は、悠邑(ゆうゆう)あふるさと会館へ。

 

こちらには、スカイラブ3号の展示が。

裏手には、客席1000名の大ホールが。

そして、石見川本駅前の三江線おもてなしサロンへ。
スマホへの充電が目的です。

 

私のスマホの充電器をさすコンセントが満杯で、ないとのことでしたが、職員と私とのやり取りを聞いていた若者がカバンから3つ口のテーブルタップを出し、
自身の充電器をさしていたコンセントにそのテーブルタップをつなげ、私の充電器も差し込めるようにしてくれました。

充電の間、川本町特産のえごまのお茶を2杯いただきました。
健康によさそうなお茶でした。
川本町がえごまの産地とは知りませんでした。
観光協会の人に、本日のさきほどの便で三次から来た列車の乗客数を聞きました。225名ということでした。前回、3月7日に来たときは、176名だったので、今回の方が混雑していたようでした。

そして、石見川本駅ヘ。

13時45分発の江津行。先ほどまで雨天だったためか、町長さんや邑南スパイダーマンはいませんでした。

向かい側ホームにとまっている3両編成が江津行。
こちらホームには、13時55分発三次行が。

おもてなしサロンにあったチラシより。

 

 

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本日は三次から石見川本まで三江線往復、宇都井駅では邑南スパイダーマンとあえるかなぁ。川本ではアポロ宇宙船を見学予定、

2018-03-19 08:27:40 | 三江線

本日の行程
三次    9時21分発 三江線 三次始発  石見川本行き 普通 12時18分石見川本着 3両 クロスシート16席 他はロングシート
石見川本 13時55分発 三江線 江津始発  三次行き   普通 16時15分三次着   2両 クロスシート16席 他はロングシート
三次   16時36分発 三次から塩町まで芸備線・塩町から府中まで福塩線  三次始発 府中行き 普通 18時20分府中着  1両 ロングシート
府中   18時42分発 府中から倉敷まで福塩線・倉敷から岡山まで山陽本線 府中始発 福山行き 普通 19時29分福山着  4両 ロングシート
福山   19時35分発 山陽本線 三原始発 日生行き  普通 20時33分 岡山着   6両 クロスシート
岡山   21時09分発 山陽本線 岡山始発 姫路行き  普通 22時33分 姫路着   3両 クロスシート
姫路   22時35分発 神戸線  姫路始発 野洲行き 新快速 23時38分 大阪着  12両 クロスシート  
 

 

本日は、三次のアルファワン三次を朝出て、10時2分発の石見川本行に乗車します。
が、9時21分に、江津から来る始発電車が到着します。
それより、前に、ホームに並んでおかないと、座れません。
午前9時過ぎに三次駅に到着しました。 
三次駅からのこの便への乗車は、2回目。なれたものです。
3両編成で到着しますが、3両目のドアは、ロックされています。
理由は、三江北線区間は、かつて、5両編成で運行されていたので、3両が止められるホーム長がありますが、
三江南線区間が、最大でも2両編成でしか運行されていなかったので、2両が止められるホーム長しかありません。
そのために、3両目のドアは、ロックされていて、三次駅ですら、ドアが開きません。
要するに、三江線の乗車口は、4つしかありません。2両目の後ろのドアから乗車すると、
2両目の後ろ半分と3両目のすべてに座ることが可能となります。
当然、2両目の後ろのドアから乗る列に並びました。

並びます。

 

 

乗車しました。
運行方向の逆側でありますが、窓側の席がとれました。

そして、向かいの窓側に座っている東京人らしいマナーの塊の兄ちゃんと大喧嘩。
私が、ジャンバーを脱ぐ間、隣の空いている席にカバンを置いたところ、かばんは膝上にと注意。
わかっているわ。
そして、スマホをカバンから出すと、マナーモードにしてください。
こんな、朝っぱらどこから電話がかかってくるねんと思い、マナーモードにしました。
そして、今度は、通路側に座っている若者にも、マナーモードにしてください。と。
それで、私は、切れました。
「お前、何もんやねん。」
「JRの職員なんか。」
「どっから来たんや」
東京人は、大阪人には、逆らえません。
何も、反論しませんでした。

そして、私の隣には、おばちゃんが座りました。

そして、3両編成の電車には、立ち客が多くいる状態で、出発。
車中で、その、おばちゃんとしゃべっていました。
旅行で、たまたま広島に来ていて、三江線に乗ろうと思って、来たということでした。

宇都井駅に着きました。
雨天でかつ強風であったためか、邑南スパイダーマンはじめ、見送りの人は誰もいませんでした。

そして、江川(ごうがわ)に沿って列車は下っていきます。雨はけっこう降っています。

隣の席のおばちゃんに撮ってもらいました。

12時18分石見川本駅到着。

石見川本駅で全員強制下車させられます。

13時45分。同じ列車が今度は、江津行として出発します。

12時18分から13時45分までの間、江津方面行の人は、川本の街に出て、昼食をとったりします。
ちなみに、私は、三次行に乗車します。三次行の発車時刻は、13時55分です。
私は、アポロ宇宙船を見に行きに。

 

 

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昨夜はアルファワン三次にとまりました。夜ご飯はホテルへ行く途中にあったすき家で。変な夢をみました。黄色い死神に狙われ逃げ切った夢でした。朝食バイキングは600円相当なのでかなりしょぼいものでした。

2018-03-19 08:21:55 | 三江線

昨夜は、α-1三次に泊まりました。

ここにこの日に泊まった理由は、三江線特需で、日曜日に1室あいているだけで、すべて埋まっていたからです。
大体、準神様に泊っていただきたいと思うホテルは、私のために、1室あけることが多々あります。
そのため、直前でも。宿をとることができます。
ドーミーイン出雲に泊まった時も、泊まった日の周辺は、すべて満室となっていました。
また、安く泊まれる時も多く、ドーミーイン出雲の時は、キャンペーンで、ダブルベット一人で利用で、1泊朝食付きが6990円でした。

今回は、当初じゃらんで申し込みましたが、6400円+税 α-1三次のサイトでみたら、室数限定のサービスプランが税込み5900円で1室だけありました。
電話したところ、じゃらんで申し込むのと、まったく同じ部屋だということで、じゃらんをキャンセル。α-1のサイトから予約しました。

三次駅で下車。
初めていくホテル、ホテルまでに何か食べ物屋があると思いきや、何もありません。
途中にあったドラッグストアで、2リットルのお茶のペットボトルと1リットルの紙容器に入ったジュースを買いました。
そして、さらに歩くと、すき家の看板が。



すき家国道183号三次店で、牛丼とあさり汁+たまごのセット560円を食べました。

そして、アルファワン三次へ。



部屋は、401号。エレベータホールの隣でした。
前回のドーミーイン出雲と同じく、エレベータから一番近い部屋でした。
ホームシアターが無料となっていました。
300タイトル以上とありましたが、ほとんどがアダルトでした。
ホームシアターって、再生が始まるとリアルで見ないといけないと思っていたのですが、
早送り、巻き戻し、一時停止などがありました。

そして、寝ました。

寝ているときの夢を強烈に覚えています。

日本橋でんでんタウン。
なぜか、ひょうたん良先生もいます。
私と同じ黄色いジャンパーを着て、黄色い荷物を持ったホームレス風の男性がいました。
ひょうたん良先生に言われました。
あいつは、死神やから、見つかって捕まったら、亡くなるで。
そして、死神に見つからないように、ビル陰に隠れながら、事務所に向かいました。
その時、頭の中には、なんばには、来ないという声が。
でんでんタウンから直接、事務所へではなく、いったんなんばに向かい、そこから大国町の事務所へ向かいました。
なんばのあたりでは、黄色い死神はいませんでした。
完全に逃げ切れたと思いました。

そういう夢でした。

そして、朝食バイキング。
3月7日に泊まったドーミーイン出雲と比べて、かなりしょぼいものとなっています。
それもそのはず、素泊まりの人が、朝食を食べるときは、チェックイン時に、朝食券を買えば600円。当日買えば、710円。
ドーミーイン出雲の時は、同じように朝食券を買う人は1200円となっていました。
600円の朝食バイキングでは、しょぼくなっても仕方ないと思われました。
朝食の時間は、朝6時45分からですが、朝の7時に行きました。

そして、8時過ぎまで、バイキング会場にいました。
部屋からの眺め。

 

石見川本行は、午前10時2分発。でも、9時21分に、江津からの始発列車が到着するので、それより前に並んでおかないといけません。
午前8時50分に、ホテルを後にしました。
10分ちょいで、三次駅へ。

 






 

 

 

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ライトアップされた天空の駅三江線宇都井駅・その幻想的な雰囲気に感激。民宿うづい通信部で三上慎太郎さんに。コーヒーよばれくつろぎすぎ、1分で階段116段かけあがり駆け込み乗車に成功。でも死にそうに。

2018-03-18 19:48:44 | 三江線

今回の三江線利用の目的は、天空の駅宇都井駅で下車することと川本町でアポロ宇宙船を見ることでした。
本日は、宇都井駅で下車。宇都井駅で下りの電車に乗り、三次駅に引き返します。

三江線から宇都井の街並みが見え、18時9分宇都井駅に到着します。
邑南スパイダーマンはいませんでした。

ホームにも、下にも、多くのカメラを持つ人が。

階段で下まで降りました。

いつも、邑南スパイダーマンが旗を振っている空地へ。

車で来る人がめちゃたくさんいます。

再び、階段を上がりました。
116段はきついです。
ホームにある駅舎の中に、40代と思われる女性が、、
しゃべっていると、江津から車で来たとか。
三江線は、最近、全線往復したそうですが、私と同じく、その時、宇都井駅では下車していなかったそうです。

益田にいる友人から、廃線となると、危険なので、JRは、立ち入り禁止にするので、三江線が営業している期間しか、21メートにあるホームまで、登れないと言われたので、今のうちに、登っておこうと思い来たとか。

 

ホームの金網からみた階段。

日没となり本日から始まったライトアップで、幻想的な雰囲気に。
まさしく、ホームまでの高さが21メートル。日本一高い天空の駅。

宇都井駅前にあるスパイダーマンが旗をふる後ろにある明るい建物が、民泊。うづい通信部。
邑南スパイダーマンの身元を割るのに一役買ったのが、三上慎太郎さんのホームページ。
三上さんは本日は、うづい通信部の担当日ということで、駅前にある大きな民家。うづい通信部に。

うづい通信部の玄関で、三上慎太郎さんとしゃべっていました。

本日は、満室、8人が宿泊ということで、食事を作らないといけないということで、
三江線の記念品などを置いてある部屋に案内されました。
そこで、女性スタッフ2名がやってきました。うち1名が、コーヒーを出してくれました。
そして、話していました。

私が、子供のころ、毎年夏休み、母の里、川平に帰って、そのころの三江線の思い出話などをしていました。
私が、興味があったのは、トイレ事情。
このあたりは、ポットン便所ではないかと思っていたら、そうではないとか。
どこも洋式の水洗となっているとか。
大田市のあたりが、ポツトン便所で、ピストルが置いてあるということを教えてくれました。
私は、そのピストルで苦い経験があるというと、みんな笑っていました。
それは、大田市の温泉津温泉に泊まった時。じゃらんで予約した老舗の旅館。
トイレは、共用でした。
和式トイレ。横に、ピストルが置いてあったので、和式トイレのウォッシュレットと思い、ケツに向けて、噴射。
すごい水圧で、びっくりこいたというもの。
浄化槽に水を入れると、すぐに満杯となるので、うんこのみが、ペダルを踏むと下に落ちるようにしていて、残ったうんこをそのピストルから発射される強烈な水圧で流すというものだったわけです。
使い方が書かれているわけではなく、大阪人である私は、勝手に、和式ウォッシュレットと思い込み、ケツに当てて、その水圧の強さからえらい目にあったわけです。

ちなみに、うづい通信部のトイレは、ウォッシュレット付きでした。

三次行発車の3分前、19時29分になったので、うづい通信部から出ました。
天空の駅。宇都井駅を撮影しました。

カメラをしまうとき、カメラケースの中に、予備の電池がないことに気づき、落としたかもと思い、あたりを探していました。
ふと、時計を見ると、19時31分。
19時32分の最終の三次行に乗らないと、三次まで帰れません。
急いで、駅に向かい、階段を駆け上りました。
こんだけ駆け上ったので、もう、ホームだと思いきや、あと、46段とか書かれています。
必死になって駆け上がりました。
上では、列車がホームに到着する音が、、、。もうだめだと思いました。この列車に乗らないと今夜の宿をとっている三次にいくことができません。
死に物狂いで駆け上がりました。やっとホームに。
2両編成の列車が到着していました。
幸運にも、乗車する人が20名近くいて、乗車用のドアは1か所だけ。一列で並んでいたので、乗車に手間取り、乗れました。
私が乗って、ドアが閉まったのが、19時33分でした。
この時期ではなかったら、間に合わなかったかもしれません。
ちなみに、カメラの予備の電池は、カバンの中で見つかりました。

そして、無事三次駅へ。

三次駅無事到着。

改札に向かいます。
途中の陸橋にこんなポスターが。
ツアー告知ですが、
ディープな大阪を楽しむ。で、新今宮駅に行く企画が。
新今宮駅と言えば、天下茶屋の整骨院に自転車で通うのに、通りますが、うちの事務所から自転車で2分の距離のところにあります。



そして、改札のあるホームへ。
そこから見た、先ほどまで乗っていた三江線の列車。

ちなみに、三次駅のトイレは、ウォッシュレット付きでした。

宿泊施設うづい通信部に置かれていたチラシ。

 

 

パレット江津以外でも式典が行われるようです。

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本日・天空の駅三江線の宇都井駅で下車するため、宇都井駅に向かって青春18きっぷで大阪から移動しています。3月6日に行ったのと同じルートのため手慣れたもの。三江線17時2分三次発2両編成に。

2018-03-18 08:43:41 | 三江線

現在、宇都井駅に向かっています。

本日は、3月末の営業をもって廃止される三江線に乗るために青春18きっぷで三江線経由で江津まで。
青春18きっぷは、5枚つづりで、11850円。私は、なんばの金券屋チケットキングで、11400円で購入しました。
本日の行程。新快速以外は、すべて、普通。
大阪10時00分発 神戸線  野洲始発 姫路行   新快速 11時03分姫路着  12両 クロスシート
姫路11時06分発 山陽本線 姫路始発 播州赤穂行 普通 11時25分相生着。  4両 クロスシート
相生11時27分発 山陽本線 相生始発 岡山行   普通 12時38分岡山着。  3両 クロスシート
岡山12時50分発 山陽本線 岡山始発 三原行   普通 13時49分福山着。    3両 クロスシート
福山14時07発  福塩線  福山始発 府中行   普通 14時50分府中着。    2両 ロングシート
府中15時05分発 府中から塩町まで福塩線・塩町から三次まで芸備線 府中始発 普通 三次行 16時55分三次着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
三次17時02分発 三江線  三次始発 普通 江津行  18時08分宇都井着。2両 クロスシート16席 他はロングシート。3月6日に利用した時は1両。
宇都井19時32分発 三江線 江津始発 普通 三次行  20時40分三次着。 2両 クロスシート16席 他はロングシート。

相生から先はずっと黄色い3両編成の電車でした。クロスシートです。

 

福山駅で、福塩線に乗り換えまます。こちらは、2両編成のロングシート。トイレは和式。播但線の電化区間。姫路から寺前までと同じ型の車両です。

そして、福塩線でも、途中の府中までは電化。府中から三次は電化されていないので、三江線と同じ型の車両。1両。
トイレは洋式。

クロスシート席は16席・ロングシート席は24席。

今まで乗ってきた電車は、府中駅で折り返し、福山行に。

府中駅 同じホームの先に三次行が止まっているという感じです。

途中、備後矢野駅。駅の中でうどん屋が営業している店も。

途中すれ違い。

塩町駅 府中から三次行の列車。塩町までが、福塩線。ここから三次までは、芸備線。

三次駅到着。ここから、三江線江津行に乗車。3月6日に来たときは1両。今回は、2両編成。

口羽駅。三次行とすれ違い。

そして、宇都井駅に向かいます。

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