お彼岸なので、ひとりで電車で行きました。
朝8時半の特急で行きました。電車で高野山に行くのは、30年ぶりくらいです。
橋本から高野山にかけては、時速30キロくらいのトロトロ運転で、特急が山岳列車のようになっていました。そういえば、昔、父から、高野線は坂が急なので、車体を傾けて作ってあると聞いたことを思い出しました。電車では極楽橋。そこからはケーブルカーで
高野山駅へ。そして、南海りんかんバスで、奥の院へ。一の橋からお墓がいっぱい並ぶ参道を歩いていきました。途中、霊能者から言われた一部の有名人の墓にお参りしながら
奥の院に。中で印象に残っているのが姿見の井戸。この井戸に姿が映らなければ3年以内に亡くなるとか。もちろん姿が映ってほっとしました。そして、奥の院の玉川にかかる橋の奥にあるみろく石。この石が持ち上げられるといいことがある。って、何回かのチャレンジのうち、持ち上げることができました。そして、奥の院で父と母の灯明供養を依頼しました。3ヶ月コースで、合計3万円。
それからあとにミラクルなことがいくつか起こりました。供養受付の近くで、弘法大師さまからのおさがりだと言ってりんごが配られました。そして、多くの僧侶の行列が奥の院から出てきました。かごのようなものが担がれていました。それらを見ることができて感激しました。※
以下金剛峰寺のホームページより
※新暦21日は「正御影供」といたしまして奥之院にて法会が行われます。この正御影供ではお大師様が時の天皇陛下より下賜された「檜皮色の御衣」が燈籠堂に運ばれ加持された後、伽藍御影堂内々陣に奉納されます。【 日程 】3月21日【 時間 】午前9時【 場所 】奥之院 御影堂
※この奥の院から伽藍御影堂に戻る弘法大師様の御衣が入った籠に遭遇したわけです。
そして、奥の院のバス停に行きました。
バスが止まっていたのですが、始発のバス停なので止まっているだけと思い急がず向かいました。バスに乗り込んだ途端、ドアが閉まり、動き出しました。あとで調べるとこのバスを乗り過ごしたら次のバスまで31分間待たなければなりませんでした。
弘法大師様のお導きでこのバスに乗れたと思われました。それから、金剛峰寺や霊宝館や根本中堂や金堂、大門を見て回りました。高野山フリーサービックなので、高野山上のバスは、乗り放題です。帰りは、霊能者からパワーがあるとされた波切不動さんに立ち寄りました。バス時刻を見ると降りたバスの16時3分のあとは、16時35分となっていて、次の高野山駅行きバスまでの32分待たなければなりませんでした。持参した線香とろうそくをあげお参りを終え、どうやって時間をすごそうかなと思って、写真でもとろうと思って、全景がとれるバス停の付近まで下がっていました。すると、高野山駅行きバスが、、。臨時バスでした。それに乗りました。臨時バスでもケーブルに接続。ケーブルで極楽橋駅に行くと、電車が止まっていて、私が波切不動明前で降りた時に乗っていたバスに接続している一つ前のケーブルで降りた人がいっぱい乗っていました。
電車に乗り込むと、しばらくして電車動き出しました。もし、時刻表どおりの16時35分発のバスに乗っていたら、極楽橋駅での接続の関係で、大阪に着くのが1時間くらい遅れていた計算になります。当然、波切不動の建物の前にいたら、バスを見つけて、走っても間にあわなかったと思います。たまたま、写真をとろうとおもって、バス停付近まで行かせたのが、弘法大師さまのお計らいだと思い感激しました。
朝8時半の特急で行きました。電車で高野山に行くのは、30年ぶりくらいです。
橋本から高野山にかけては、時速30キロくらいのトロトロ運転で、特急が山岳列車のようになっていました。そういえば、昔、父から、高野線は坂が急なので、車体を傾けて作ってあると聞いたことを思い出しました。電車では極楽橋。そこからはケーブルカーで
高野山駅へ。そして、南海りんかんバスで、奥の院へ。一の橋からお墓がいっぱい並ぶ参道を歩いていきました。途中、霊能者から言われた一部の有名人の墓にお参りしながら
奥の院に。中で印象に残っているのが姿見の井戸。この井戸に姿が映らなければ3年以内に亡くなるとか。もちろん姿が映ってほっとしました。そして、奥の院の玉川にかかる橋の奥にあるみろく石。この石が持ち上げられるといいことがある。って、何回かのチャレンジのうち、持ち上げることができました。そして、奥の院で父と母の灯明供養を依頼しました。3ヶ月コースで、合計3万円。
それからあとにミラクルなことがいくつか起こりました。供養受付の近くで、弘法大師さまからのおさがりだと言ってりんごが配られました。そして、多くの僧侶の行列が奥の院から出てきました。かごのようなものが担がれていました。それらを見ることができて感激しました。※
以下金剛峰寺のホームページより
※新暦21日は「正御影供」といたしまして奥之院にて法会が行われます。この正御影供ではお大師様が時の天皇陛下より下賜された「檜皮色の御衣」が燈籠堂に運ばれ加持された後、伽藍御影堂内々陣に奉納されます。【 日程 】3月21日【 時間 】午前9時【 場所 】奥之院 御影堂
※この奥の院から伽藍御影堂に戻る弘法大師様の御衣が入った籠に遭遇したわけです。
そして、奥の院のバス停に行きました。
バスが止まっていたのですが、始発のバス停なので止まっているだけと思い急がず向かいました。バスに乗り込んだ途端、ドアが閉まり、動き出しました。あとで調べるとこのバスを乗り過ごしたら次のバスまで31分間待たなければなりませんでした。
弘法大師様のお導きでこのバスに乗れたと思われました。それから、金剛峰寺や霊宝館や根本中堂や金堂、大門を見て回りました。高野山フリーサービックなので、高野山上のバスは、乗り放題です。帰りは、霊能者からパワーがあるとされた波切不動さんに立ち寄りました。バス時刻を見ると降りたバスの16時3分のあとは、16時35分となっていて、次の高野山駅行きバスまでの32分待たなければなりませんでした。持参した線香とろうそくをあげお参りを終え、どうやって時間をすごそうかなと思って、写真でもとろうと思って、全景がとれるバス停の付近まで下がっていました。すると、高野山駅行きバスが、、。臨時バスでした。それに乗りました。臨時バスでもケーブルに接続。ケーブルで極楽橋駅に行くと、電車が止まっていて、私が波切不動明前で降りた時に乗っていたバスに接続している一つ前のケーブルで降りた人がいっぱい乗っていました。
電車に乗り込むと、しばらくして電車動き出しました。もし、時刻表どおりの16時35分発のバスに乗っていたら、極楽橋駅での接続の関係で、大阪に着くのが1時間くらい遅れていた計算になります。当然、波切不動の建物の前にいたら、バスを見つけて、走っても間にあわなかったと思います。たまたま、写真をとろうとおもって、バス停付近まで行かせたのが、弘法大師さまのお計らいだと思い感激しました。