西国三十三か所観音霊場巡り。2巡目。第31番札所。長命寺。前回は琵琶湖近くの駐車場に止めて、石段をいやという風に上りましたが今回は頂上近くの駐車場に。
西国三十三か所観音霊場巡り。2巡目。第31番札所。長命寺。前回は琵琶湖近くの駐車場に止めて、石段をいやという風に上りましたが今回は頂上近くの駐車場に。
駐車場から石段を。
駐車場からすごい距離。1巡目の時は、山頂のお寺のそばまで車で行けたのにと思い、ひたすら石段を登りました。
他の人も山頂の駐車場に車が。上に上がる道があるみたいと。
後で聞くと、八日市側から上ると駐車場から参道を登ってこないといけないが、六箇所村方面からだと山頂まで車で登ってこれるとか。
拝観料500円。手帳の入った財布を車に忘れてきて、同伴者にお金を借りて。
手帳があれば拝観料が無料になっていたそうです。
車がそばに止めてあったなら、手帳を取りに帰るのですが、下まで降りて、またのぼってくるには1時間はかかります。
よって断念。もったいないけど500円を支払いました。
500円で内陣に入れますが、やめました。もったいない。
身障者手帳が提示できていたら内陣もただで入れていただろうにと思うと。
駐車場は1台だけあいていました。
そこに入れました。
そのため、少し歩いただけでお寺に。
途中の柿がハロウィン仕様に。
拝観料は私はタダ。同伴者は半額の300円。
本堂へ。
御朱印をもらった後、おみくじ( 50円) を。
おみくじは3番大吉でした。
ドラマ館にもただで入れるのですが、長蛇の列。あきらめて寺を出ました。
門前にあるおいしいことで有名な石餅を。ここで石餅入りのぜんざいを。
ポストが、、。
そして寺を後に。
西国33か所観音巡り2巡目。本日12番札所通称岩間寺・正法寺へ。
拝観料が私は、タダ。同伴者は通常価格700円。
このお寺は真言宗醍醐派で住職の子供は娘さんしかおらず、継げないので、単立になろうとしました。
そして単立手続ききをして単立になりました。すると、娘さんが継げるからです。
が、醍醐派が手続きのなかの議事録に死者の名前があることを見つけ、無効化をもとめ最高裁まで争いました。
単立の無効が認められ、元の真言宗醍醐派に。
醍醐派から代表役員が送られ、娘さんらは、寺からの退去を求められるように。
ちなみに、単立時、売り物件として出回っていました。
巡礼者が10万人いるので、御朱印売上だけて5000万円の売り上げがあります。
宗教法人なので、無税です。
昨日AOKIで買った服を羽織って。
本尊。
おみくじは33番小吉。
ぼけ封じも。
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西国三十三観音巡りを昨日で満願。そのお礼参りで「牛に引かれて善光寺参り」でお馴染みの善光寺へ。
善光寺には、1生涯に1度は、参拝すべきと言われています。
本文続く。
そして、500円を支払って内陣へ。
パンフ。
本日は、西国三十三所観音めぐり。残すひとつ、三十三番札所。谷汲山華厳寺へ。
清水寺のあと西国三十三所19番札所の行願寺・革堂(こうどう)へ。
もちろん、お参りするのは初めてです。
寺町通り沿いの町中にあるお寺です。
山門前で、通行人のおばちゃんにとってもらいました。
この寺の本尊は千手観音。
天台宗なので、ご真言は、おんばざら だるま きりく そわか
納経所で、御朱印を。おみくじを聞くと、ないということでした。
おみくじのない寺でした。
都七福神。
本日は、西国三十三所巡り16番札所の清水寺へ。
清水寺には、子供の時から、何度も来たことがあります。
年中観光客がいるという感じです。
仁王門を入ります。このあたりは、無料エリアです。
まずは、髄求堂へ。
胎めぐりへ。(100円)
地下に降りて、暗闇の中を進みます。途中梵字の書かれた丸い円盤があり、その周りを1周します。
そして、地上に上がります。
そして、おみくじ(100円)を引きました。吉でした。
田村堂。征夷大将軍・坂上田村麻呂を祭っていますが、坂上田村麻呂の息子が、広野麻呂。広野麻呂が住んでいたのが、のちに平野になったと言われています。
そうです。私の住んでいる近くの大阪の平野区です。
そして、いよいよ有料ゾーン。本堂へ。
本堂は、改修工事中でした。
まず、入り口付近にある鉄の柱。もち上げるのは大変。
大黒様。おんまきゃ きゃらや そわか。とご真言を唱えているのは私だけ。
おみくじ(100円)を引くと凶。ショック。
そして、納経所へ。めちゃ並んでいます。
納経所あたりから見た本堂。
下に降りると音羽の滝。
ここから入る地主神社へ。
地主神社からもどり、順路に従って、阿弥陀堂へ。
阿弥陀如来様へごあいさつ。
おみくじを引くと吉。
続いて、並びにある奥の院へ。
こちらには、11面観音様ではなく3面観音様が。
おみくじ(100円)を引くとまたまた吉が。
そして、下っていきます。音羽の滝へ。
すごく並んでいるので、滝の水をくむのは断念。出口からはいり、滝の向こうの不動明王様のところへ。
不動明王様にごあいさつ。
向かいの滝の堂でおみくじ(100円)をろ引きました。またまた吉でした。
結局、清水寺ではおみくじを5回引いたことになります。本堂の観音様の前で引いたものだけが凶。他はすべて吉となったわけです。
下から眺めた清水の舞台。
そして、清水寺を出ました。
清水寺に行った時、いつも同じことを思います。
お帰り道から入ったら、拝観料なしで、清水寺を堪能できるのに・・と。
六波羅蜜寺から清水寺に向かう途中、ふと、目に入ったのが六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。
昔、阪急電車の謎解きキーワードのイベントの時、来たことがあります。
インパクトのある名前なので、覚えていました。
私は、六道ちんこう寺。と読んでいましたが、正式には、六道ちんのう寺ということでした。
本日は、何か典ご縁。小野篁公の命日ということでした。
この廊下に上がり、向こうがみえるようになった穴から覗くと、冥土との通い井戸が見えます。
ズームします。こちらの井戸があの世との通い井戸です。
そして。六道珍皇寺をあとに。
本日は、西国三十三所観音巡りで17番札所の六波羅蜜寺へ。
町中にあり、場所がわかりづらいお寺です。
以前、来たことがありました。
道がわからず、摩利支天堂まで行きました。そして、なんとかたどり着けました。
やっと見えてきました。
前を通ります。
門から入りました。
納経所で開運推命おみくじ(400円)をいただきました。
1959年の12月1日は、23番。
23番のおみくじをいただきました。来年の節分以降の1年間のものです。
そして、普通のおみくじも引きました。
71番大吉でした。
5000円札1枚を洗いました。
そして、六波羅蜜寺を後に。
清水寺に向かいましたが、六波羅珍皇寺が目に入ったので、そこに立ち寄ることに。
本日は、本日は西国三十三観音巡りで32番札所長命寺へ。
本文続く。
本文・写真続く。
本日は、西国三十三所観音霊場巡りのクライマックス。
公共交通機関で行きづらい札所3か所をてたつきさんの運転する車でまわりました。
朝、8時20分に駒川のマンションに来てもらいました。
本文続く