本日は東住吉区田辺の法楽寺の施餓鬼供養にでかけました。

本日の大阪の最高気温は３７．３度。
午後２時から行われた法楽寺の施餓鬼供養に参加しました。午前中に、神戸の王子プールで１２００メートル泳ぎ、昼の１時に、日本橋の事務所に着きました。恵美須町駅から地下鉄に乗り、動物園前駅で御堂筋線に乗り換え、天王寺駅で谷町線に乗り換えます。
谷町線の八尾南行きの車内で、毎年、田辺駅で降りて法楽寺まで歩くべきか、次の駒川中野駅まで行き、駅前の駐輪場に止めてある自転車で法楽寺まで行くべきか悩みます。昨年は、駒川中野駅まで行き、自転車で法楽寺に。今年は、外が猛烈に暑く、自転車でも暑いので、歩くことに。田辺駅で降り、歩くこと７分。法楽寺に着きました。山本家先祖代々、父の法名、母の法名、山本家水子諸霊　合計４霊分　８０００円なりを受付に支払い会場へ。会場は、冷房が効いていました。開始の午後２時ごろになると１３０席ほどあるイスが、満席となりました。施餓鬼供養法要開始。いつものとおり、最前列を陣取りました。法要をするのは、６名の坊さんと住職。副住職ともう一人の坊さんが、塔婆を読み上げていました。塔婆１枚２０００円。すごい量があります。仮に２０００枚あるとすれば、それだけで４００万円。
法要の途中、恒例となる散華が投げられ、２枚拾いました。
終わって、お坊さんが会場を出て行くとき、お坊さんたちは、金襴の儀式用の履物をはいていましたが、副住職ひとりだけがスリッパ履きだったので驚きました。
施餓鬼法要会場であるリーヴスギャラリーの出口で、真言宗泉涌寺青年会に所属すると思われる青年僧が世界宗教者平和会議 日本委員会が主催するARMSDOWN! キャンペーン　核兵器廃絶の署名を呼びかけていました。当然、署名しました。

そして、粗供養として、本堂の客間で、おにぎりとお漬けものをいただきました。