新型インフルワクチン接種後くしゃみがいっぱい。天下茶屋の聖天さんへ

１２月２６日土曜日昼の１２時２分に、かかりつけのクリニックに行き、いつもの糖尿病の診察と処方と新型インフルエンザのワクチン注射を受けました。
たった１秒で終わった０．５ＣＣのワクチン注射は、３６００円。
診察代が１４５０円。前にも１４５０円で窓口に訪ねると、夜の６時以降は、夜間料金が加算されるということでした。今回は、土曜日だからですからですか。とたずねると、土曜日は、１２時を過ぎると加算されますということでした。
このクリニックの診察時間は、午前の部、午前９時から１２時３０分。午後の部　午後４時半から７時。
午後の部は、午後６時から７時の間に受付分について、夜間診察料として自己負担で１５０円アップすることがわかっていますが、土曜日に関しては、午後の部休診で、午前の部しかありませんが、昼の１２時から１２時半受付分については、自己負担で１５０円加算されることがわかりました。近くの耳鼻科では、診察終了時間を３分過ぎて行っても、いやみのひとつも言わずに受付してくれますが、料金を見てびっくり。
通常の１．４倍に。聞くと、時間外診察扱いで通常の１．４倍の診察料ということでした。
この傾向は、大阪市浪速区だけの傾向で、神戸のカードカルト店員たちに言うと、神戸のクリニックではこういうことをしないといいます。

日曜日からくしゃみが出るようにより、ＪＲ大阪駅から地下鉄梅田駅に降りるエスカレーターで、大きな声でクシャンクシャンを連発。エスカレーターの前にいたおばはんが振り返り、「うるさいのぉ」と、「じゃかわしいわい」と言い返そうと思いましたか、このくしゃみの飛沫は、新型ウイルスなので、おばはんが吸い込んでいるのでざまあみさらせと思い、とどまりました。
昨日も、天下茶屋駅から三国ヶ丘駅に向かう南海電車の準急の車内で、くしゃみを連発しました。
三国ヶ丘から帰り、天下茶屋で、６つ１００円のたこ焼きを食べようと天下茶屋駅からチンチンの北天下茶屋駅へまっすぐ。たこ焼きを食べたあと少し前方に森が見えるので聖天さんだと思い、お参りに行くことにしました。チンチンに聖天坂という駅があり聖天さんがあることぐらいは知っていました。午後５時過ぎ、天下茶屋の聖天さんこと正園寺に着きました。本堂やお守り売り場は閉まっていました。が、お寺のおばあちゃんが私の姿を見かけと、「ちょっとまっといてね。」と言ってお寺の中へ消えていきました。すぐに立ち去る予定でしたが、まっといてと一方的に言われて消えていかれたので立ち去るわけにもいかず、そのままいました。しばらくするとお守り販売コーナーがあき、電灯がともりました。
お守りか何か買わざるを得ない状況に追いやられました。仕方ないので、護摩木小２００円とおみくじ５０円を買いました。護摩木には商売繁盛と書きました。
さすが西成。お寺といえども商魂たくましいわけです。参拝客をみかけたら何か買ってもらおうというコンタンです。参拝客が多数いても、時間になったら平気でお守りコーナーの窓口を閉める京都のお寺とは大違いです。
このおばちゃん、私に期待していることは、お守り販売コーナーで何か買ってもらうことで、本堂でお参りしてもらうことろを期待していないようでした。ご本尊さまにおまいりしたいというと、本堂の電灯をつけ、入り口を開けてくれました。
本堂に上がりお賽銭を入れて、般若心経を唱えました。