ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

紅葉の高野山へお参りへ。ケーブルカーも電車も超満員。

2010-11-08 01:25:00 | その他

7日、スルットKANSAI3DAYSチケットで高野山へ行ってきました。
行きは、高野山極楽橋行き急行で行きました。なんばから橋本までは、8両編成。そこそこ混んでいました。橋本からは4両に。そして、極楽橋駅に。駅員に、高野槙の予約を入れておきます。
1本250円。4本予約を入れておきました。
極楽橋駅から高野山駅まで2両編成のケーブルカーで。めちゃめちゃ混んでいました。ラッシュ時の満員電車並み。超満員のケーブルカーっていうのは、ロープが切れそうで、ちと不安。
何十回も高野山に来ているので勝手はわかっています。ケーブカー駅の階段を走って登り、改札へ。そして走って奥の院行きバス乗り場へ。このケーブルカーで来た人の中では、1等賞でしたが、バスの中には10数人がすでに乗っていました。座席に座れました。やがて、ケーブルカーのお客さんが次々と到着。バスも超満員に。積み残しを出して、バスは出発。奥の院前へ。
途中、街路樹の紅葉にバスの中から一斉に歓喜の声が。
そして、奥の院の参道ではなく、中の橋、汗かき地蔵方面へ。中の橋の汗かき地蔵の横にある姿見の井戸へ。ここでは、生なるエネルギーが水面からボコボコ湧いているとひょうたん良先生から聞いていたので。おもっいっきり生なるエネルギーをいただきました。そして、杉並木の一の端橋から奥の院へ続く表参道へ。いつものとおり、お塔婆8本を書いてもらって、水向地蔵の左から6番目の大日如来風お地蔵様へお塔婆を手向け、お塔婆に水も何回もかけました。まわりの観光客は、並んでいるお地蔵さまに順次水をかけるというバチあたり行為を行っていました。でも、ある関東弁をしゃべる観光客のグループは、水向け地蔵の案内板を読んで、「お塔婆に水を手向けます。とあるので、水をかけるのは、お塔婆だけにしておきましょう。」って。いかにも律儀な関東人という感じがしましたが、他の観光客の行為につられないので感心しました。そして、御廟橋(みびょうばし)をわたり、燈籠堂へ。弘法大師様にご挨拶しました。そして、無数のお地蔵様が積み上げられている無縁塚で、線香とろうそくをあげ、般若心経を唱えました。そして、御供所の紅葉をみました。以下の写真。



そして、奥の院前バス停まで、参道を歩きました。
途中にも、紅葉のきれいな場所があり、ツアー団体が、記念写真を撮っていました。以下の写真。



バス停に向かうと、バスが止まっていました。赤信号を無視してわたり、急いでバスに乗り込みました。すると、30秒もしないうちにドアが閉まりバスが動き出しました。ダイヤにない臨時便でした。これで何回目でしょうかという感じです。私がバスに乗ったとたんに1時間に1本か2本しかないバスが出発したことが・・・。


そして、金剛峰寺へバスで。高野山上を走っているバスも南海りんかんバスで、スルット関西のフリーチケットで乗れます。参与会に入っているので、立ち寄れば、線香が1箱もらえるからかならず、立ち寄ります。そして、お茶・お菓子の接待を受け、お坊さんの説話を受けました。私の行ったときのテーマは、感謝でした。ある会社では、「親に対する」感謝の行為があるかどうかを採用基準にしているということで参考になりました。カードカルトでは、私に何の相談も無く、無断で、店員5名が独立。うち2名は、カードカルトの2軒隣の並びやすぐ近くに店を構えました。カードカルトには、月に20-30名ほどのアルバイトの応募がありますが、これからは、面接時に、親に対する感謝の気持ちについて聞いてみようと思いました。
金剛峰寺の広い建物を歩いていると、不思議なものを見ました。反射的に「これ、何」と叫んでしまいました。
それは、気ぐるみのマスコットキャラ「こうやくん」でした。記念撮影などに応じていました。


そして、大伽藍へ。根本中塔と金堂にはいり、仏様にご挨拶をしました。参与会の会員は、入場無料です。
そして、バス停に、あと3分あるので、トイレにでも行こうかと思うとバスが。バス停での時刻表では14時57分発なのに54分にバスが。1時間に1本しか走っていないバスが3分前に発車はないやろと思いました。バスを見て駆け込んでくる夫婦を乗せ、55分0秒に出発。が、金剛峰寺前で大勢の乗客をのせ、定時の58分に出発。ケーブルの時間に連動してバスが走っているので、遅れることができないので、乗車に時間のかかる金剛峰寺前バス停までを3分前に走る事には理解はできました。
バスを降りて、ケーブルの高野山駅の窓口へ小走りに。南海はずる賢く、金剛峰寺方面から来る1時間に1本のバスに対して、特急と連動するダイヤで組んでいるのです。急行難波行きに乗るには、さらに25分間、極楽橋駅で待たねばなりません。本数の多い奥の院方面から来るバスには、急行と連動したものもありますが、1時間に1本程度の金剛峰寺方面いわゆる大門発のバスは、特急とか連動しないのです。仕方ないので、特急券を買います。3時半発の特急こうやは、残席わずかのようでした。そして、ケーブルで極楽橋駅へ。予約していた高野槙を受け取り、特急こうやへ。駅には、15時半発の特急こうや。満席のため特急券は販売できません。の貼り紙が。
車内アナウンスでは何度も、本日、満席のため、特急券の無い方はご乗車できません。確かに、車内は、始発の極楽橋駅の段階で満席でした。私の隣を除いて。ただ、隣には、人の気配がするのです。私の父か母が隣に座っているような気もしました。私が下車した天下茶屋駅まで、誰も座りませんでした。不思議な出来事でした。天下茶屋から恵美須町までは地下鉄で。
大阪日本橋の6階の事務所にもどり7階の、カードカルト大阪日本橋店へ。日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室、カードカルト南海難波駅前の各店を自転車でまわり、今度は、カードカルト京都河原町店に。スルット関西のフリーチケットで高野山に行った日は、京都にも行くことが慣例となっています。そして、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室に行き、高嶋のオバハンと雑談。そして、大阪日本橋に戻ってきました。

 

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