フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

ちょうちん(逆転の発想)

2010年07月30日 08時45分10秒 | 社会・政治・思想哲学

 真っ暗な暗闇を男が歩いていた。

 すると向こうから目の不自由な人がちょうちんを持って歩いてきた。
 
 そこで男は、「あなたは目が見えないのに、なぜちょうちんがいるのですか」と聞いた。

 目の不自由な人は、「私がこれを持って歩いていれば、自分が歩いていることが目の見える人にわかるからです」と言った。

 
 この話にはいろんな教訓が含まれている。感じる人の感性で。

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