かいつぶりの日々

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大型二輪免許取得物語…その2

2011年11月05日 | 日記
ライディングどころか人格まで全否定されそうになった5回目のあと、しばらく梅雨となり間があきました。

その間、「クセってなんだろうな…」と考えながらバイクに乗ってました。
滋賀県の場合、他の都道府県と違い特別に練習する場所がないので自力でマスターするしかありません。自分でDVD見たりYoutube見たりで梅雨の間色々と研究しました。

結局たどり着いた結論として、模範的な運転姿勢とは…(すごく当たり前のことですが)

ニーグリップ(バイクのタンクを足で挟んで安定させること)
レバー指4本がけ(もちろん必要の無い直線ではちゃんとハンドルグリップを握る)、
ニュートラルな座位置でバランス良く円滑に運転すること。

(ここで一つ重大なことを見落としてましたが、それは後日…)

っで、出来ることから修正を始めました…。

レバー4本かけ、ニーグリップ重視(つま先が開くとニーグリップが弱くなるので、つま先はまっすぐかやや内側にむけることを意識)、座位置はバイクによって異なるのですが(私のバイクは前のめりなのです)。違うバイクでもとにかく安定する座位置を体にしみこませ、上記3つを確実に修正しました。

あと、進路変更や右折左折のさい、「3秒&30mルール」を遵守、(これは、右折(左折)する30m前までに進路変更を終了させることや指示器→3秒後後方確認→3秒後しんろ変更等の細かい操作順序)
これは車であろうがバイクであろうが変わらないので、移動のとき常に意識するようにしました。


っで、6回目の試験を受験しましたが、同じ試験官に『まだ癖が残ってますね~』とばっさり。
Σ(゜д゜lll)ガーン
余談ですが、5回目以降から、ぼちぼち顔なじみが出来てきて待合室で談笑するベテラン勢の仲間になってました(;´д`)トホホ…。

7回目、初めてお会いする試験官にニーグリップが甘いといわれました、あとライン取りのアウトインアウトはやめた方がいいといわれました<丶´Д`>ゲッソリ
ただ、ガンダムTシャツを着ていたので試験官とガンダムの話で盛り上がったのが唯一の救い…(それから彼のことをガンダム教官と呼ぶことにしました)。


8回目、熱帯夜続きのため寝不足状態で試験場に赴いたものの、超夏日で午前中でも30度超える暑さの中受験…、試験中に熱中症になりダウンしてリタイヤ(体調管理もライディングのうちと説教されました)

9回目、ガンダム教官の口からついに『課題走行(最終ステージ)に行きましょ!!』と神のような声を聞くことに!!
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━ィ

ようやく合格かと期待しました。

続く