横浜流星さんが出るのに
シアターが小さくて
大したことないのかなと思って観たら
スクリーンにくぎ付けでした
ボクシング界
あまり興味はないけど
過酷なトレーニングや闘いの姿に驚きです
横浜流星さんは
役作りのためにボクシングを始めて
プロテストに合格したとのこと
すごいプロ根性です
対戦相手の窪田正孝さんはどうなんでしょう
筋肉はすごかったですが・・・
ダブル主演の佐藤浩市さん演ずる広岡仁一
持病があり映画の題名からして
もしかしてという想いからか
やつれた印象
ボクシングをやめ
アメリカでの事業に成功して
そこから引退
帰国したと言う設定
昔のボクシング仲間が
片岡鶴太郎さん演ずる佐瀬健三
借金取りに追われ
すさんだ生活を送っていたが
広岡との付き合いが再開し
生活が一変する
子どもたちにボクシングを教えることに
生きがいを見つけるんです
もう一人の仲間
哀川翔さん演ずる藤原次郎は
刑務所から出てみたら
交際相手の女性が病気ですぐに亡くなり
こちらも荒れた生活
しかし黒木翔吾(横浜流星)の対戦相手を
育てることに力を入れることになったけど
翔吾に敗れてボクシングをやめたため
またまた逆戻り
それが翔吾のタイトルマッチ観て
どう変わったんだ?
それが最後まで表現されていなくてがっかり
ほかに広岡がかつてお世話になった人の
娘でジムの後を継いだという令子に
山口智子さん
歳は取りましたが
相変わらずきれいで素敵です
広岡の姪 佳菜子が橋本環奈さん
大分で父親と二人で暮らしていたけど
父親が余命わずかとなり
死んだら献体するつもりであると
身内のハンコがいるという事で
広岡の所へやってくる
どの範囲までのハンコがいるんだろう
火葬までやってくれるからその分お金はかからないけど
骨が戻ってくるのに
何年か、かかるらしい
その後
その父親が亡くなって
大分から広岡の元にやってくる
そして翔吾と親しくなっていくという
やっぱりと言う感じ
翔吾の母親が坂井真紀さん
彼女はいつも私が注目している女優さんなんだけど
前回「銀河鉄道の父」で
久しぶりに拝見したっけ
この中では彼女も決して幸せな感じはしなくて
母子家庭で翔吾を育て
今はDVありの交際相手と暮らしているという役どころ
タイトル持っている人をチャンピオンっていうのかな
それが窪田正孝さん演ずる中西利男で
彼と翔吾とのタイトルマッチは壮絶
顔はメチャクチャ血だらけ
翔吾はそれで失命寸前になる
ラストは題名通り
美しくもあり
悲しくもあり
忍んでいるシーン
ほしかった気もする
シアターが小さくて
大したことないのかなと思って観たら
スクリーンにくぎ付けでした
ボクシング界
あまり興味はないけど
過酷なトレーニングや闘いの姿に驚きです
横浜流星さんは
役作りのためにボクシングを始めて
プロテストに合格したとのこと
すごいプロ根性です
対戦相手の窪田正孝さんはどうなんでしょう
筋肉はすごかったですが・・・
ダブル主演の佐藤浩市さん演ずる広岡仁一
持病があり映画の題名からして
もしかしてという想いからか
やつれた印象
ボクシングをやめ
アメリカでの事業に成功して
そこから引退
帰国したと言う設定
昔のボクシング仲間が
片岡鶴太郎さん演ずる佐瀬健三
借金取りに追われ
すさんだ生活を送っていたが
広岡との付き合いが再開し
生活が一変する
子どもたちにボクシングを教えることに
生きがいを見つけるんです
もう一人の仲間
哀川翔さん演ずる藤原次郎は
刑務所から出てみたら
交際相手の女性が病気ですぐに亡くなり
こちらも荒れた生活
しかし黒木翔吾(横浜流星)の対戦相手を
育てることに力を入れることになったけど
翔吾に敗れてボクシングをやめたため
またまた逆戻り
それが翔吾のタイトルマッチ観て
どう変わったんだ?
それが最後まで表現されていなくてがっかり
ほかに広岡がかつてお世話になった人の
娘でジムの後を継いだという令子に
山口智子さん
歳は取りましたが
相変わらずきれいで素敵です
広岡の姪 佳菜子が橋本環奈さん
大分で父親と二人で暮らしていたけど
父親が余命わずかとなり
死んだら献体するつもりであると
身内のハンコがいるという事で
広岡の所へやってくる
どの範囲までのハンコがいるんだろう
火葬までやってくれるからその分お金はかからないけど
骨が戻ってくるのに
何年か、かかるらしい
その後
その父親が亡くなって
大分から広岡の元にやってくる
そして翔吾と親しくなっていくという
やっぱりと言う感じ
翔吾の母親が坂井真紀さん
彼女はいつも私が注目している女優さんなんだけど
前回「銀河鉄道の父」で
久しぶりに拝見したっけ
この中では彼女も決して幸せな感じはしなくて
母子家庭で翔吾を育て
今はDVありの交際相手と暮らしているという役どころ
タイトル持っている人をチャンピオンっていうのかな
それが窪田正孝さん演ずる中西利男で
彼と翔吾とのタイトルマッチは壮絶
顔はメチャクチャ血だらけ
翔吾はそれで失命寸前になる
ラストは題名通り
美しくもあり
悲しくもあり
忍んでいるシーン
ほしかった気もする