キミのこと 笑わせようと
冗談を交えて 噓をついた
本当のことを言えば 孤独がバレるから
笑いあっていたふたりが 本当だったとしたら
嘘をついたことも きっと 帳尻が合うはずさ
どこからが僕で どこからがキミなのか
わからなくなるほど 抱きしめあった
離れ離れになったら なにもかもが終わること
あのころの日々は 多分 知っていた
あどけない笑顔のキミに 嘘はあったの
一緒に過ごした日々に 翳りだした青春の日々
いつも 本当のことを言えたなら
すべて 本当のことを言ったなら
離れ離れになったら なにもかもが終わること
あのころの日々は 多分 気づいていた
あどけない横顔のキミに 噓はなかったの
一緒に過ごした日々に 翳りだした青春のあのころ
あのころ…