最近、開高健を読んでいて、釣りつながりで、ふとヘミングウェイのことを思った。
ヘミングウェイも良く読んだけれど、彼も戦争と釣りがテーマだった。ふたりは似ているのか?
彼の作品で一番好きなのが『Big Two-hearted River』。手元の本で見てみると、『ヘミングウェイ釣文学全集 上巻 鱒』(朔風社/谷阿休訳)では『大きな二つの心臓の川』で、『キリマンジャロの雪』(角川文庫クラシックス/瀧口直太郎)に収録されているのは『二つの心臓を持つ大川』。
心臓がでかいのか、川がでかいのか、どっちが二つなのか、どうして二つなのか、さっぱり分からないけれど、とにかくこの作品が好き。
どこが好きって、主人公のニックが森の中にキャンプを設営して、料理を作って食べるところ。
丁寧に幕営地を作り、きちんきちんと荷物をまとめる。
キャンバス地のテントに入ったときの心地よさへの共感。
たき火で作る料理。そのおいしさ。
ひとりのキャンプは楽しい。
最小限の暮らしの自由さと豊かさ、、、、。
そういうところへの共感なのかな。
最近、キャンプをしてないなあ。
どこかの森で、ひとりこっそりキャンプをしたいなあ。
ヘミングウェイも良く読んだけれど、彼も戦争と釣りがテーマだった。ふたりは似ているのか?
彼の作品で一番好きなのが『Big Two-hearted River』。手元の本で見てみると、『ヘミングウェイ釣文学全集 上巻 鱒』(朔風社/谷阿休訳)では『大きな二つの心臓の川』で、『キリマンジャロの雪』(角川文庫クラシックス/瀧口直太郎)に収録されているのは『二つの心臓を持つ大川』。
心臓がでかいのか、川がでかいのか、どっちが二つなのか、どうして二つなのか、さっぱり分からないけれど、とにかくこの作品が好き。
どこが好きって、主人公のニックが森の中にキャンプを設営して、料理を作って食べるところ。
丁寧に幕営地を作り、きちんきちんと荷物をまとめる。
キャンバス地のテントに入ったときの心地よさへの共感。
たき火で作る料理。そのおいしさ。
ひとりのキャンプは楽しい。
最小限の暮らしの自由さと豊かさ、、、、。
そういうところへの共感なのかな。
最近、キャンプをしてないなあ。
どこかの森で、ひとりこっそりキャンプをしたいなあ。
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